米国株と日本株をGoogleスプレッドシートで管理するメリット・デメリット

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株式投資ポートフォリオ管理に便利!グーグルスプレッドシートの使い方

Googleスプレッドシートでポートフォリオ管理する方法を、2つの条件でグーグル検索しました。

  • ダウンロードやコピーが可能
  • 米国株と日本株の両方に対応している

 

結果、カーネルさんと、C55さんのGoogleスプレッドシートがとても便利だったので紹介します。

(参考にさせていただいています。ありがとうございます。)

 

米国株と日本株の両方のポートフォリオの一括管理をしたいと思ったら、どちらもおすすめ情報ですね。

その日のうちに、そのまま活用することができますから。

親切にもGoogleスプレッドシートのコピー対応しているのです。

 

参考Googleスプレッドシートを使った株式ポートフォリオ管理

参考【ダウンロードフリー】自動更新されるグーグルスプレッドシートを用いたポートフォリオ(日本株,米国株両用)

 

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米国株と日本株ポートフォリオをGoogleスプレッドシートで管理するメリット・デメリット

日本で米国株投資をしている人の割合はまだまだ低いです。

 

米国株投資家といえど、日本株への投資がゼロという人は少ないのではないでしょうか。

ならば日本株と米国株をGoogleスプレッドシートで管理できると便利ですね。株価や評価損益が一括表示されるのですから。

一方でデメリットとしては、株価が気になりすぎてしまう点が挙げられます。

ポートフォリオをGoogleスプレッドシートで管理するメリット

マイポートフォリオ(地域別)

  • ペーパーアセットの資産配分比率把握への時間短縮となる
  • そのためアセットアロケーションへの意識が高まる
  • 投資効率が向上する可能性が上がる

 

Googleスプレッドシートで日本株と米国株を一元管理できると、投資状況の把握に要する時間が減少します。

そして投資に取り組む視座が上がる。

ペーパーアセットにおける資産配分や地域別のアロケーションを意識するようになるのです。

 

結果として、リスク分散に繋がり投資効率が改善されるかもしれませんね。

ポートフォリオをGoogleスプレッドシートで管理するデメリット

メリットとデメリットは表裏一体。

ポートフォリオの可視化が容易となると、日々の株価変動が気になってしまうデメリットが派生します。

いつでも見れる、ということはいつでも株価チェックしてしまうことに繋がるのです。

 

投資家の心は、自分で思っているほどは強くはない。

したがい事前に計画されていない投資行動を起こしてしまう可能性が高くなります。

ですからバイ&ホールド気絶投資法など株式取引を頻繁に行わない投資家は、事前に対策を打っておいた方が良さそう。

 

たとえば

  • やっぱりGoogleスプレッドシートを使うのを止める
  • 使ったとしても、チェックする頻度を決めておく
  • ポートフォリオチェックの後の、株式取引頻度を決めておく

自分にあった投資管理方法を探していきたいですね。

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米国株と日本株を組み合わせたシーゲル流ポートフォリオ

シーゲル流ポートフォリオ

 

最後に、シーゲル流マイポートフォリオに日本株を追加した状況を記録します。

日本株をシーゲル流ポートフォリオのグローバル戦略に組み込んだ結果。

これは米国株と日本株の一元管理ができるようになった成果物ですね。

感謝です。

このようにgoogleスプレッドシートを使うと、米国株と日本株のポートフォリオは一元管理可能です。

そのメリットは、投資の視座が高まりやすいこと。つまりペーパーアセットにおける資産配分比率に意識がむくのです。

一方で、予定外の取引に繋がるデメリットがある。株価チェックを頻繁にしがちとなるからです。

個人投資家は、こうした便利さをうまく活用していけるといいですね。

 

以上、米国株と日本株をGoogleスプレッドシートで管理する2つの方法でした。

 

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カーネルさん考案の、Googleスプレッドシートを活用したポートフォリオ管理術はこちら

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