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ジョンソン・エンド・ジョンソンの17年2Q決算【JNJ】

JNJホームページより

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JNJの売上高とEPS

ジョンソン・エンド・ジョンソンが2017年第2四半期の決算を発表した。

売上高  :18.8 Bドル(約2兆1,000億円)

前年同期比:+1.9%

調整後EPS:1.83ドル

前年同期比:+5.2%

セグメント別の売上高

JNJホームページより

消費者向け  :3.5 B ドル (前年同期+1.7%)

処方薬    :8.6 B ドル (前年同期-0.2%)

医療・診断機器:6.7 B ドル (前年同期+4.9%)

医薬品部門の売上が対前年比で下がっているのが気になる。

消費者向け部門の売上高

ジョンソン・エンド・ジョンソンといえば、ベビー用品が思い浮かぶ。

しかしながらベビー用品の売上比率は高くはない。

しかも対前年比で6%以上のダウンを記録している。

この部門の稼ぎ頭である、美容とOTC(一般用医薬品)が堅調な伸びを示している。

そのおかげでトータルで見ると2%の増収を達成した。

処方薬部門の売上高

まずは筆頭セグメントである免疫関連薬の下げが目につく

抗リウマチ薬のシンポニーはそれなりの伸びを示すものの、

クローン病や乾癬治療薬のステラーラの伸びの鈍化

レミケードに対するバイオシミラーの浸食が痛手。

さらに循環器・代謝の下げも気になる。

抗凝固薬のザレルトは堅調な伸びである。

糖尿病薬(SGLT-2阻害薬)のカナグルがダダ下がり。

オンコロジー領域(抗がん剤)への期待は大きい。

医療・診断機器部門の売上高

アボット・メディカル・オプティクスを買収した効果が出ている。

ビジョンケアビジネス(眼科領域)における、手術用品にて売上を上乗せしている。

この甲斐があって、医療・診断機器部門では前年同期比+6%を達成。

参考ジョンソン・エンド・ジョンソン株価は注目 お薦めな理由【JNJ】

JNJの指標

 17年7月20日 JNJ
株価 136.28
PER 20.8
EPS 23.04
配当 2.5%
配当性向 56.8%
増配年 55
増配率(5年) 7.0%
増配率(10年) 8.0%
β 0.78

十分魅力的な数値に見える。

ところが配当利回りが2.5%となっている。

これは過去に比較して低水準である。

JNJの配当利回りTTM 直近5年

  • 最低:2.37% (17年6月23日)
  • 最高:3.51% (12年8月30日)
  • 平均:2.82%

JNJはアメリカ株を代表する鉄板の優良銘柄である。

しかしながら配当利回りから見ると、今現在の株価は高いと思われる。

こうしたブルーチップはいつ購入しても最終的には良い結果に繋がる。

とはいえ、今すぐに買わなくてもよさそうだ。

そんなことを言っていたら、するすると株価が上がってしまうのが米国株の魅力でもあるのだが。

ちなみに、2010、2012、2013年には、JNJはダウの犬銘柄であった。

参考高配当なダウ構成銘柄リスト これがダウの犬戦略

で、どうする?

17年第2四半期の決算によって、JNJへの投資方針に変化なし。

さすがに伸び率は鈍化傾向である。

それでも継続保有であり、買い増し候補。

買い増す方法は資産運用方針通りにいこう。

やはりブルーチップはイイ。

以上、【ジョンソン・エンド・ジョンソンに異常なし】でした。

See you!

参考時価総額ランキング ヘルスケアセクター16銘柄【2017年3月】

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