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インデックス投資のリターンに負けない3つの方法

多くの投資家のパフォーマンスが、インデックスに劣後することはよく知られている。その原因を探り、対策を練っておきたい。インデックス投資のリターンに勝てないまでも負けない方法を考えて個別株投資をする必要がある。

ブログやTwitterでは個人投資家の情報を日本語でも幅広く拾うことが可能である。物凄い投資パフォーマンスをたたき出している猛者も散見される。羨ましくて仕方ない。

しかしながらそれは事象の一部しか見ていないことになる。個人投資家全体を見渡せば、残念ながら株価指数・インデックスに勝てる人は少ないのが事実だ。

ちなみにインデックスの代表は、S&P500である。

この世界最強の株価指数を対象としたインデックス投資にリターンで負けない方法を、個別株投資で探していこう。

参考個人投資家はS&P500をアンダーパフォーム 3.8%対11%

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アクティブファンドですら、インデックスに勝てない

バンガード社の研究によれば、アクティブファンドがインデックスファンドやベンチマークに勝てる確率は低い。アクティブファンドがインデックスにリターンで買っている割合わずかは26%でしかない。

つまりアクティブファンドの4本に1本だけしか勝利をかちとっていないのだ。

さらには驚くべきは、2000年~2015年にかけて半数以上のアクティブファンドが消滅していことである。個人投資家は、まず市場で生き残ることを最優先しなくてはいけない。インデックス投資にリターンで勝ちたいと思うことが、どれだけいばらの道なのかがわかる。

日本国内での投信も、長く運用されているものは少ない。アクティブファンドとはそういうものなのだ。

参考投資家がインデックスに勝てる確率

インデックス投資に負ける原因

アクティブファンドがインデックスファンドに劣後する原因は頻繁な売買にあるとよく言われる。

つまりは

  • 手数料
  • 税金支払い

にて余分なコストを支払うことに由来する。

それでは個人投資家のパフォーマンスが、インデックス投資に負けてしまう理由は何か?

参考インデックス投資戦略のメリット・デメリット

人間心理

株式投資は美人投票になぞらえられる。

この場合、自分が思う美人を選ぶのではなく、その他多くの人が選びそうな人を選ぶ必要がある。こうなってくるとサバイバルゲームの様相を呈する。

人間はお金が絡むとよけいな知恵が働くのだ。海千山千を相手に個人投資家は市場に足を踏み入れることになる。ここでは人間心理がものをいう。

自分そして他人の心と戦わなくてはいけない。これではなかなか勝てないわけだ。インデックス投資のように、多くの個別株をまるっと対象にする商品は人間の心理が凝集されている。あえてそこで闘わなくてもよいのだ。

インデックス投資の強さはここにある。

パフォーマンスを追いすぎる

投資をしていると他人の芝が青く見えることがよくある。パフォーマンスを求めて、良さそうだなと思う投資先に飛びつくと痛い目を見る。リターンを求めて投資をするのだが、追いすぎると逃げていく。

若かりし頃の男女のやり取りを思い出す。そう思えば、株式投資が更に面白くできそうだ。勝敗は別として。

インデックス投資は株価が上がろうが下がろうが、波乗りをしているに過ぎない。投資リターンは平均しか求めない。だから自分の心に競争原理が働かず、株価の上限に強い。

多くのリターンを求める個別株投資がインデックス投資に負けやすい理由もこのあたりにありそうだ。とくに個人投資家はパフォーマンスを強く追い求める。

ギャンブルのように投資してしまう

伸るか反るか、表か裏か、丁か半か。そんな勢いで投資をすることがある。上手くいけばOK。ところがそうは問屋が卸さない。

アクティブ投資はギャンブル的性質を備えている。インデックス投資とはパッシブでありアクティブファンドとは正反対である。つまりインデックス投資家はギャンブルを捨てているのだ。

戦略なき投資

投資のルールや戦略を持たずに投資をすると、長期間にわたって市場に居残るのは難しい。流れにうまく乗れる天才ならば別ではあるが、そういう人は稀なのだ。だからこそ戦略なき投資は避けることが必要。

個別株投資は選択肢が多い分、目先の利益に目が向かいがちだ。一方でインデックス投資はそうではないかといえばウソであるが、アクティブ投資ほどではないだろう。

インデックス投資に負けない3つの方法

1.インデックス投資をする

個別株に投資をして、インデックスに劣後するならばインデックス投資家になれば良い。手間暇かけずに、トータルリターンを向上することが出来る。株式市場はプロ集団で株価指数が形成されており、それに乗っておけばよい。

インデックス投資をすれば、株価指数とほぼ同じリターンを得ることができる。

参考敗者のゲームはおススメの投資本

2.投資方針を策定しそれを実行し続ける

これは自分との闘いになる。さらには投資方針が正しいのか、常に注意する必要が出てくる。それでも自分で投資をコントロールしたいと思ったならば、この方法がベターであろう。

アクティブ投資がインデックスに勝てる可能性はこの投資方針にかかっている。

資金額がまだ低ければ、勝てる確率が高いものを選ぶ。ある程度の投資元本がたまってきたら、負ける確率が低いものを選ぶのが吉。

参加?アメリカ株による私の資産運用方針 【2017年版】

3.他人に任せる

投資とは何も自分で全てを実施する必要はない。投資のプロに任せたっていいし、ロボットに一任するのもよい。アクティブファンドがベンチマークに勝つ確率を1/4だと仮定すれば、トータルリターン向上となる可能性が見えてくる。

ただしこれらはコスト高となるが注意点。それでもメリットはあるだろう。

終わりに、

株式投資をする場合、その目標設定は重要である。1年で倍にしたいのか、10年で倍にしたいのかで狙うべきリターンは異なる。すると投資先も変わってくる。目標が定まれば行動する方向性が決まってくる。あとは実行あるのみ。

とはいえ人生山あり谷あり、寄り道もまた趣があって良い。あまり固く考えず、やりたいようにやろうという気持ちも大事。

えっ、これまでの記述は何だったのだと、ツッコミを入れたくなる。

細かい事は気にしない。だって自分の人生だもの。

あなたは自分らしい投資をしていますか?

See you!

参考「100-年齢」の法則 アセットアロケーションにおける株式比率 

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コメント

  1. 匿名 より:

    論理展開がよく分からない。 冒頭、ほとんどのアクティブファンドはインデックスに勝てない、とある一方、個人投資家がインデックスに負けない方法の一つに「他人に任せる」とある。

  2. マッキー より:

    はちどうきゅうどう様、こんにちは。

    「他人に任せる」

    将来のクォンタム・ファンド(ジョージ・ソロスとジム・ロジャーズ)、マゼラン・ファンド(ピーター・リンチ)、バクシャー・ハサウェイ(ウォーレン・バフェット)を見つけられたら面白いですね?

    「ロボットに任せる」

    本業が忙しい方には、「ウエルスナビ」(ヴァンガードのVTIをポートフォリオに結構入れてる割には信託報酬1%・・・、国内の金融リテラシー上位1%に入るであろうこちらのブログ読者には不要では?)や松井証券の投信工房の積立投信なども人気が出てきた見たいですね。

    「やりたいようにやろう?」

    私はまるっきりこちらのタイプです。米国株個別銘柄は金額も少ないこともあってハチャメチャです(笑)時価総額1位になるまでアマゾンを買い続け、原油価格がどんなに下がって減配したとしてもエクソンモービルを買い続け、売上高が減ってもP&Gを買い続けます。

    米国株楽しいー(((o(*゚∀゚*)o)))、(いい加減コストコ損切りしろ←自分ツッコミ)

    • はちどうきゅうどう より:

      マッキーさん
      いつもコメントありがとうございます。
      自分でできることは限られているので、自分以外の何かに任せてしまうのも一手だと思います。
      おっしゃるようにそれが”人”である場合には、過去の偉人たちのような方に任せることが出来たらハッピーですよね。
      さらに現在のテクノロジーから恩恵を受け、ウェルスナビも手段のひとつかと思います。
      ETFも同様に自分以外の者に運用をゆだねている方法でしょうね。

      このように多くの手段があるなかで、自分が好きな方法、やりたいようにやる、そして投資をつづけていく とうことが大事なんだろうなぁと思う次第です。

      AMZNを時価総額一位になるまで買い続ける戦略、 いいですね。
      私もマネしたくなりました。