ファイザー【PFE】を新規購入　150株　28.95ドルで

米国製薬最大手　【PFE】ファイザーを150株　28.95ドルで新規購入した。

買いたいと思っていた

近頃、ファイザーやメルクといった製薬大手銘柄を購入したいと思っていた。

その理由としては、安定配当株という点が挙げられる。

連続増配はリーマンショック時に途切れてしまっていたが、優良高配当銘柄であることに変わりはない。

しかも、ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」によると、生活必需品やヘルスケアセクターが良いらしい。

ちなみに、

Force of Dividend GrowthのFDG金星人さん

社畜脱出ゲームのO.Aさん

masaさんにコメントで推薦頂いた「株式投資の未来」を実は私も購入した。

オンラインで発注したのが、今朝我が家に届いた。

今日から3日間の国内出張であるが、重たいこの本を持参し自宅を出た。

つまり、ヘルスケア大手銘柄を購入したかったのだ。

配当成長投資に適するのはどっち？製薬大手ファイザーvsメルク　

製薬会社というと、不景気にもつよい、安定している　そんなイメージ。ディフェンシブセクターなのだ。そしてヘルスケアセクター企業の売上ランキングは欧米企業が上位にランクインする。 今回は米国製薬大手の上位2社（ダウ構成銘柄）ファイ...

america-kabu.com

2018.01.01

買えるようになった

昨日、マネックス証券で50万円分をドル転した。

為替はその後も円高に傾いたので、もう一日だけドル転を遅らせてもよかったかも、

と思ったりもしたが、そんな事は誰もわからない。

その瞬間での選択が重要であり、選択した以上はそれを尊重したい。

実行して後悔するのと、実行せず後悔するのと　どちらが良いか？　と聞かれたら、

それは迷わず前者である。

ましてやドル転なんて、また出来る。

さらに円高に進むのならば、追加でドル転すれば良いだけ。

ノープロブレム

とにかく、50万をドル転していたので、その分の米国株の購入が可能な状態になっていたのは事実である。

買うでしょ

いつやるの？

古いか？

【PFE】の株価推移をじっくり眺めて、購入まで少し待つのもよいかもしれない。

その場合のケースを3つ考えてみる。

１．今より株価が上がる場合

その時はきっと後悔する。

なんであの時買わなかったのか、と。

購入可能なドルはあったのに。

２．今より株価が下がる場合

その時はご愛嬌。

【PFE】の株価は現在下落傾向。

落ちている最中に買うのだから、さらに落ちても仕方ない。

買わなきゃよかった　と後悔するかを自問自答する。

否。

後悔しない。

なぜならば、4％を超える配当利回り水準。

むしろ更に株価下落するなば、買い増ししてもよい、

そう思う。

３．株価が変わらない場合

このケースだったら、”悩む必要なかったじゃん”って思う。

さっさと購入して、それ以外の事を考えれば良い。

総合すると

買うならば、いまでしょ！

後付けだけど。

そんな訳で、いずれのケースを想定しても、いま買う事に全く問題なし。

うん。

その結果

下記のファイザーを購入した。

ふっと振り返ると、配当性向高すぎ。

増配余地なし？

頼むよファイザー、利益あげてEPS上昇させてね。

配当は1.2ドル/株

150株購入したので、180ドル/年の配当金がもらえる。

うっしっしっ

そんな訳で

やっぱり米国株だね。

連続増配銘柄を中心に継続投資して、アーリーリタイアメントへ一歩ずつ近づいていく。