ニッセイ外国株式インデックスファンドを積立投資したリターンをブログで公開
2016年2月から、子ども口座で毎月2.5万円の積立投資をしています。
投資対象は、ニッセイ外国株式インデックスファンド。
日本を除く主要先進諸国への分散投資ということです。
インデックス投資のリターン;2019年末時点では+24.5%
各年末時点でのリターンを示しています。
2019年末時点では+24.5%と、好調なリターンですね。
では2020年2月末ではどうでしょうか。
年 | トータルリターン(率) | 口座 | 評価金額 | 合計買付金額 |
2016年 | 14.15% | 累計 | 313,915 | 275,000 |
2017年 | 14.88% | 累計 | 705,310 | 575,000 |
2018年 | -10.70% | 累計 | 897,711 | 875,000 |
2019年 | 24.54% | 累計 | 1,491,637 | 1,175,000 |
インデックス投資の評価額;コロナウィルスによる株価下落時点では+12.6%
マネーフォワードでキャプチャした金額です。
子ども口座は年に1回、入金するときだけログインします。
だからSBI証券のパスワードを覚えていません。
そんなわけで平時の評価額はマネーフォワードで確認しています。
インデックス投資を4年で120万円積立てした結果
マネーフォワード画面では味気ないので、ニッセイ色を出してみました。
ほぼ何もすることなく、トータルリターンが12.6%を記録しています。
やるな、ニッセイ外国株式インデックスファンド!
とはいえ、122.5万円を投資して、+15.4万円です。
もしいま売却して税金が引かれたら、手取り収益は12万円ほど。
世界株式への分散・積立投資を4年間継続すると利益はこんなものなのですね。
やらないよりはマシって感じです。
インデックス投資で儲けるためには、
- 投資初期の入金額をどれだけ大きくできるか
- 運用期間をどれだけ長くできるか
が大切だと痛感します。
それでもインデックスファンドの積立投資は本当に楽ちんなお手軽方法です。
株式市場を気にすることなく、一度設定するだけで済みますからね。
ですからあとは入金力を維持するための収入確保に集中します。
コロナウィルスとか、金利が0.5%引き下げとか、大統領選挙は関係ありません。
将来的に株式市場平均は上昇しているという前提を信じているならば、あとは何もしなくていいのですね。
こうなるとインデックス積立投資では、自分の年収キープが第一です。
そんなわけで私は本業の給料が維持されている限り、子ども口座での積立投資を継続していく予定です。
以上、「インデックス投資4年で120万円積立したら、いくらになったか?」でした。
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景気後退局面が来るのではないかとビクビクしています。それでも投資は継続したい。だからこそ本業や副業、そして株式投資の配当金によるキャッシュフローの堅持を意識しています。
同じ時期、2020年2月末時点でのつみたてNISAのリターンです。こちらは2018年1月からの積立投資ですね。
インデックス投資はリターンを株式市場平均に委ねる方法です。自らコントロールでき投資収益に大きく寄与するのは、どれだけ投資元本を大きくできるのかという点につきます。
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