投資による不労所得とは?どんな運用方針なの?
この記事では、2019年7月に投資で得た不労所得をまとめています。
私の運用方針は、副収入や不労所得を積み重ねていくこと。
8月の運用実績は・・・
- 受取配当金;45,682円
- 売電収入 ;404,594円
でした!
米国株投資と太陽光投資の利益ですね。
資産運用方針は、選択肢を増やして人生を豊かにすること
はちどうの運用戦略は4つあります。
- 給与所得 を効率よく増やす
- 事業所得の極大化
- 不動産所得 へのチャレンジ
- 配当所得の積み増し
それぞれの資産運用は、楽しみながら遂行していくことをモットーとしています。
投資は継続が大切だ、継続には楽しみが必要だ、という考えからです。
そうでもしないと、途中で飽きてしまうのですよね。
目標とする投資キャッシュフローは年間500万円。
- 金融資産から250万
- 実物資産から250万
を予定しています。
配当金の方が少し出遅れている感じかな。
それはさておき、早速、8月の不労所得をブログ公開していきましょう。
米国株式投資による配当金をブログ公開中! 不労所得は45,682円でした
2019年7月の受け取り配当金は、45,682円でした。
6月~8月の3か月平均では、 56,906円の配当金を得ています。
投資目標のひとつは、この 税引き後配当金を月20万円にすることなんですね。
しかしながらまだまだ配当金生活への道程は長い。
ですから今後も配当金の積み増しをしながら投資を続けていきます。
米国株からの配当金は以下の通り。
株 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
QQQ | 270 | 0.415 | 80.5 |
BMY | 30 | 0.41 | 8.84 |
DIA | 141 | 0.223 | 22.61 |
BTI | 280 | 0.6156 | 136.25 |
ABBV | 240 | 1.07 | 184.19 |
なぜこんな風に具体的な金額をオープンにするのでしょうか。
私がこうしてブログで運用成績を全て公開しているのは、投資からの不労所得ってこんなものなんだよ、ということを、あなたに知っていただくためです。
投資結果がどんなものなのか、よくわからなかったりしますからね。
あとは、人のお金の話って興味はあるけど聞きにくいでしょうから。
当然、資産運用で失敗することだってあるはずです。
それでも、10年単位で投資をすれば、不労所得が右肩上がりになるのだということを証明したいのですよ。
なので赤裸々に、リアルな運用をブログ投稿しているわけです。
ブログ投稿がいつまで続くのかわかりませんが、のんびりと継続していきたいと考えています。
太陽光投資による副収入は40万円! 日照時間が短かった7月
8月は売電収入で404,594円が入金されました。
ちなみに先月は526,862円 。
いずれもシミレーションよりかなり低い金額。
発電所のある千葉県では、6月~7月の日照時間が記録的な短さだったからです。
太陽光投資は春~夏にかけてが稼ぎ時なはずなのですが、、、
困ったものです。
それでも立派な副収入。
固定買取価格制度の安定性を背景に、発電所の定常運転を続けていきましょう。
【タイナビNEXT】無料で産業用太陽光発電一括見積り!積立投資をしているのは、つみたてNISAと子供口座でのインデックスファンド
はちどうの運用方針は、不労所得の積上げ。
しかしながら、キャッシュフローを生まない資産に積立投資をしています。
- つみたてNISA
- 子供口座のニッセイ外国株式インデックスファンド
つみたてNISAで3万2000円の積立投資
つみたてNISAでは、4ファンドに積立投資をしています。
- iFree S&P500インデックス
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- ひふみプラス
4商品の積立方法は以下の通り。
- 積立指定日:毎月20日
- 買付額 :毎月8,000円
- ボーナス月:1月に4,000円
8月は合計で3.2万円の投資をしました。
2018年1月から積立投資を継続していますが、8月末時点ではマイナスリターンです。
トホホ。
投資商品別の運用成績はこちらで公開中。
ちなみにつみたてNISA口座は、楽天証券で開設しています。
過去をいつまでも遡って売買履歴や運用益が参照できるからです。
他の証券会社だと、昔のデータは削除されてしまうのですよね。
20年間のほったらかし長期投資を考えると、過去データがしっかりと残されている楽天証券で口座を持つことがおすすめです。
楽天証券でつみたてNISA子ども口座で毎月2.5万円インデックス積立投資を2人分!
2016年以来、二人の子供口座でそれぞれ 月2万5千円の積立投資をしています。
42カ月間で107万円を積立投資し、評価額は9万円ちょっとのプラスとなっています。
正直いうと、2.5万円×2人分を毎月積立投資するのは、家計へのインパクト大。
それでも家計の許す限りは、子供口座での投資続けていきます。
尚、子どもの教育資金とするのか、大きくなったらそのまま口座を渡すのか、使い道はまだ考えていません。
不労所得を増やすための投資活動
8月は、不労所得の積み増し活動を積極的にこなしました。
太陽光投資の土地の農転手続き
7月は太陽光発電所2基分の土地決済をしました。
700万円 を超える投資でしたね。
そして8月に入り、さらに追加の1基分の土地を農転申請しました。
9月は土地決済や電力負担金支払いで、400万円ちょっとの現金を使う予定です。
米国株へ3,959ドルを追加投資
2019年8月は、合計11回の米国株取引を実施しました。
- Buy;11回
- Sell;2回
3,959ドルを追加投資したのです。
結果、米国株からの年間配当金は126.4ドル増加(税引き前)する予定。
こうやって受取配当金額を少しずつ積み増していくのです。
ちょっとしみったれた投資方法でしょうか。
まぁ、いいのです。
資産評価額と違って増配株の配当金は基本的に右肩上がりの数値となりますから。
そんなわけで実物資産と金融資産へのバランスを見ながら、米国株への投資を続けていきます
投資で不労所得を増やしていく運用方針に変わりなし
- 給与所得 を効率よく増やす
- 事業所得の極大化
- 不動産所得 へのチャレンジ
- 配当所得の積み増し
今後も投資で不労所得を積み増していく方針に変わりはありません。
太陽光投資は、年間キャッシュフロー250万円が見えてきました。
ここでひとまず投資打ち止めです。
2020年からは、米国株への入金投資額を増やせそう。
他方で、小学校高学年の子供2人を抱える我が家の支出はうなぎ上り。
食費や教育費の上昇率がハンパないです。
収入を上げ、支出を下げ、やりくりしていきましょう。
そうこうしているうちに、経済的自由に到達する予定です。
ということで本業を疎かにせず、年間500万円の不労所得に向けて運用活動を続けていきます。
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