アメリカ株の中でも成長銘柄筆頭、FANGの一角、【AMZN】アマゾン・ドット・コムを632.25ドルで3株購入した。
2日後には、607.05ドルまで下落(泣)
購入理由
テスト1.何年にもわたって高成長を維持する潜在能力を持っているか
テスト2.市場は長期間高成長を続けられるだけ大きいか
テスト3.競争力を維持できるか
テスト4.増配や自社株買戻しによって持続的な株主還元が期待できるか、あるいはしっかりした成長戦略をもっているか
テスト5.国際的にも成長できるか
テスト6.バランス・シートは十分強力か
テスト7.数年後の予想利益水準に照らして、今の株価は割高か
テスト8.経営陣はどうか
テスト9.成長目標達成にマクロ経済の成長は必要か
テスト10.現在の売り上げマージンを維持し、あるいは一層高められるか
このテストでは、圧倒的に【AMZN】のポイントが高い。
グーグルよりも、スターバックスよりも。
数年前に書かれている本であり、昨年の【AMZN】の驚異的な株価伸長を見る限りは、アマゾン株への参入は遅い とも思えた。
それでも、欲しくなってしまったのだよ。
だって、ちょー便利なんですもの、アマゾン!!
身の回りの物はほとんど買える、
映画も見れる、
お坊さんまでもが宅配可能、
そんなアマゾンにちょっと乗っかってみたくなった。
自身の連続増配株投資への方針には反してはいるが・・・
指標
株価 607.05ドル
PER 869.70
EPS 0.70ドル
配当 なし
配当性向 なし
連続増配 なし
増配率 なし
β 1.46
PERの数値が恐ろしい事になってる。
グロース株とはいえ、これは高すぎ?
いやいや、アマゾンはさらに成長する! はず。
アマゾンの売り上げ推移
旗揚げ~2013年の売上と利益
黒:売上 橙:利益
売り上げは右肩上がり
一方の利益は出ていない。
これは利益のほとんどを投資に充てているため。
2014年3Q~2015年3Qの売上
この1年も右肩上がり。
23%のアップ!!
アマゾンはまだまだこれからも伸びるっしょ。
株も株価が下がったいまのうちに買っておくしかないっしょ。
ってな具合。
今後の予測
ジャンプアップ予測。
そんなわけで、PERも800超え。
ちょっと高すぎとも思えるが、参入するのはいつ?
いまでしょ!
アマゾン株の購入は勢いだね、勢い。
今後の方針
基本的には連続増配銘柄を購入する事には変わりない。
今後の購入銘柄の8割は年初の予定通り、残り2割は遊びの部分、そんな感じ。
その2割に適合したのが【AMZN】
継続保有はもちろん、買い増し候補でもある。
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