FANGの一角 アマゾン株購入【AMZN】 順調に下落(汗)

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アメリカ株の中でも成長銘柄筆頭、FANGの一角、【AMZN】アマゾン・ドット・コムを632.25ドルで3株購入した。

 

2日後には、607.05ドルまで下落(泣)

 

購入理由

 

テスト1.何年にもわたって高成長を維持する潜在能力を持っているか

テスト2.市場は長期間高成長を続けられるだけ大きいか

テスト3.競争力を維持できるか

テスト4.増配や自社株買戻しによって持続的な株主還元が期待できるか、あるいはしっかりした成長戦略をもっているか

テスト5.国際的にも成長できるか

テスト6.バランス・シートは十分強力か

テスト7.数年後の予想利益水準に照らして、今の株価は割高か

テスト8.経営陣はどうか

テスト9.成長目標達成にマクロ経済の成長は必要か

テスト10.現在の売り上げマージンを維持し、あるいは一層高められるか

ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座より

 

このテストでは、圧倒的に【AMZN】のポイントが高い。

グーグルよりも、スターバックスよりも。

数年前に書かれている本であり、昨年の【AMZN】の驚異的な株価伸長を見る限りは、アマゾン株への参入は遅い とも思えた。

 

それでも、欲しくなってしまったのだよ。

だって、ちょー便利なんですもの、アマゾン!!

 

身の回りの物はほとんど買える、

映画も見れる、

お坊さんまでもが宅配可能、

 

そんなアマゾンにちょっと乗っかってみたくなった。

自身の連続増配株投資への方針には反してはいるが・・・

投資戦術の5ステップ~2016年版~
2016年の投資戦術を考えておきたい。 投資方針書 2016年 ステップ1.家計支出の予算を決める 家計支出の現状を知り、課題を見つけ、それを解決する。 私は資産管理ツールのマネーフォワードを使用している。 ...

 

指標

株価  607.05ドル

PER  869.70

EPS  0.70ドル

配当  なし

配当性向 なし

連続増配 なし

増配率 なし

β  1.46

 

PERの数値が恐ろしい事になってる。

グロース株とはいえ、これは高すぎ?

いやいや、アマゾンはさらに成長する! はず。

 

アマゾンの売り上げ推移

旗揚げ~2013年の売上と利益

黒:売上  橙:利益

売り上げは右肩上がり

一方の利益は出ていない。

これは利益のほとんどを投資に充てているため。

アマゾン②

seeking alpha

 

2014年3Q~2015年3Qの売上

この1年も右肩上がり。

23%のアップ!!

アマゾンはまだまだこれからも伸びるっしょ。

株も株価が下がったいまのうちに買っておくしかないっしょ。

ってな具合。

アマゾン2.5アマゾンホームページ

 

今後の予測

ジャンプアップ予測。

そんなわけで、PERも800超え。

 

ちょっと高すぎとも思えるが、参入するのはいつ?

いまでしょ!

 

アマゾン株の購入は勢いだね、勢い。

 

アマゾン③

seeking alpha

 

今後の方針

基本的には連続増配銘柄を購入する事には変わりない。

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今後の購入銘柄の8割は年初の予定通り、残り2割は遊びの部分、そんな感じ。

その2割に適合したのが【AMZN】

 

継続保有はもちろん、買い増し候補でもある。

 

 

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