3月の米国株ポートフォリオからの配当金は、471.7ドルでした。
本記事では受取配当金額を記録していきます。
配当金受け取り額は60,800円でした 2020年3月
米国株ポートフォリオと、わずかに保有している日本株からの配当金を加えたものです。
2020年3月の受け取り配当金額は60,800円でした。
私のゴールは、2027年に年間受け取り配当金を250万円とすることです。
月額にすると目標は20.8万円也。
ざっくりと、進捗率30%ということです。
配当金の移動3か月平均は、72,578円でした
配当金をKPIとした投資の運用実績です。
2014年末から本格的に株式投資に資金投下をしてきました。
それでもまだ道半ば。
配当再投資は必須ですね。
2020年2月からコロナショックのおかげで株価水準が下がってきました。
ぼちぼち入金投資を再開します。
そうやって持株数と受け取り配当金を積み上げていくのです。
米国株式ポートフォリオからの配当金推移 2020年3月末(米国ドル建て)
米国株からの配当金は471ドルでした
3月は、471.7ドルの配当金を受け取りました。(税引き後)
移動三か月平均では、639ドルです。
これは、1月の配当金額が1,000ドル超えだったからですね。
米国株からの銘柄別配当金
こうしてみると、やはり保有銘柄数が多いと感じます。
米国株ETFを数多く持っていても、分散の観点からはあまり意味をなさないですからね。
VHTあたりを売り払ってしまいたくもなります。
とはいってもコロナショックのおかげで株価が乱高下中。
VIXは80を記録したときもありました。
安定志向のインカム投資家にとっては波が高い状況です。
とりあえずはそっと見守っておくことにでもしますかね。
デッド・キャット・バウンスなんて怖い事もありますから。
あとは米国株ETFの分配金が大きく減配されないことを祈るばかりです。
以上、「【米国株の配当金】不労所得はいくらだったか? 2020年3月」でした。
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株式だけではなく、実物資産や人的資本を含めた分散投資って大切だなと思います
不動産や実物資産からのキャッシュフローのありがたみを感じます。
コロナウィルスも気になりますが、金利動向もまた気になるところです。
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