ソフトバンクからmineo(マイネオ)に乗り換えたら、いくら安くなるか?
妻と私のスマホキャリアを変更しました。
ソフトバンクのiPhoneを使用していましたが、mineo Aプラン デュアルタイプ 3GBに乗り換えたのです。
結果、二人合計で月6,000円程度の生活費削減に成功しました。
こうしてみると、少しの手続きをするだけで生活費を下げることができるのだと実感します。
生活費の中の通信費(携帯代)改善に成功
4人家族の我が家の生活費は、年間約500万円です。
2017年の家計簿を振り返ると、通信費は月19,300円でした。
これは二人分のソフトバンク代 + 自宅Wifi費用です。
今回、mineo Aプラン デュアルタイプ 3GBへと変更することによって、スマホ費用は
- 基本料金:1,510円
- iPhone代:2,673円(24回払い)
となり、一人当たり月々4,000円ちょっとになります。
iPhone端末購入費は、一括支払いでも24回払いでも合計金額は変わりません。
こうした場合には支払いを先延ばしにすることが上策です。
しかし私は、通信費の削減をより大きなインパクトとして感じたいと考えました。
そこで端末費は一括購入をし、月々の支払いを2千円以下にすることを選びました。
こうしてiPhone3Sからソフトバンクユーザーだった私は、格安SIMへと乗り換えたのです。
MVNOにすることにより、月々の支払いが3,000円程度安くなるのは大きな魅力です。
4人家族の生活費を改善する方法は、電気代にも隠されている
生活費を削減する方法は、通信費だけにとどまりません。
電力自由化を活用して、電気代を安くする方法
2016年4月から、電力自由化が始まっています。
簡単にいってしまえば、東京電力や関西電力、中部電力などの大手電力会社以外からも、電気を買えることが出来るようになったのです。
たとえば電力比較サイトのエネチェンジ で調べてみましょう。
4人家族の電気代は年間2万円以上、月2,000~3,000円は安くできるとわかります。
我が家でも2019年からの電力切り替えを予定しています。
固定費見直しは、継続した家計改善につながる
本ブログの読者の多くが、スマホキャリアをMVNO・格安SIMへと変更をしていることでしょう。
私はかなりの後発組です。
しかし固定費見直しはスマホ代だけに限りません。
電気代だって安くできる時代なのです。
我が家はスマホをmineoへと乗り換えた勢いで、2019年から電力会社変更を予定しています。
そして削減されたお金は入金投資または日々の楽しみへと消費されるのです。
あなたがもし格安SIMに変更済で、さらに生活費改善をしたい場合には、電力会社切り替えをしてみるのがいいですね。
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