本記事では私個人名義でのリスク資産配分比率を記録していきます。
久しぶりに計算したもので。
結論からいうと、
- 米国株比率:84%
- ETF比率 :74%
ゆえに、私は米国株インデックス投資家なんだな、と思いました。
米国株投資家である理由:リスク資産配分比率を計算した結果①
上図は私個人名義内での、リスク資産配分比率です。
いわゆるアセットアロケーション。
現金をのぞいた、リスク資産の比率ということ。
米国株式の割合がかなり高い。
全世界株式のうち50%前後は米国株が占めている。
ですからリスク資産のほとんどを米国株式に曝しているといえます。
ちなみに全世界株式の内訳は
マネックス証券の特定口座
- 【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
>>【VT】世界分散投資ができるETF 株価・配当金・増配率のまとめ
楽天証券のつみたてNISA
- 楽天VT(楽天・全世界株式インデックス・ファンド)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
みずから名乗れるなら、米国株投資家といってもいいアセットアロケーションです。
アセットクラス | 割合 |
米国株式 | 83.9% |
全世界株式 | 9.5% |
日本株式 | 3.8% |
REIT | 2.5% |
新興国株式 | 0.2% |
債券 | 0.1% |
米国株インデックス投資家な理由:リスク資産配分比率を計算した結果②
上図は何を経由して投資をしているのか、その割合を示したものです。
すべてペーパーアセット。
ETFと投資信託を合わせると、約75%をインデックス投資していることになります。
- アセットアロケーションの大部分は米国株式
- 投資商品の多くが、インデックスETF/投資信託
ですから米国株インデックス投資家といってもいいかもしれません。
こんな大きな割合でインデックス投資をしているとはちょっと驚きました。
資産クラス | 割合 |
ETF | 73.6% |
個別株 | 21.9% |
REIT | 2.5% |
投資信託 | 1.9% |
その他 | 0.1% |
リスク資産配分比率の公開範囲とは?
今回、アセットアロケーションを計算してみて驚きました。
インデックス投資部分が想像より大きかったからです。
なぜそうなったのか?
それはNISA口座での投資分をくわえて計算したから。
配当金では合算していましたが、資産配分比率では初めてNISA口座分をあわせて計算したかもしれません。
ちなみに、つみたてNSIA以前の一般NISAでは、ETFを中心に投資していました。
このあたりが中心。
資産配分におけるETFの比率が高まるわけですね。
まとめ:米国株インデックス投資家なのか? リスク資産配分比率を公開
今回は私のリスク資産配分比率を計算しました。
初めての試み。
その結果は
- 米国株比率:84%
- ETF比率 :74%
ゆえに、私は米国株インデックス投資家なんだな、と思いました。
現金は入れずの比率ですよ。
こんな感じで、米国株投資を続けていきます。
資産配分比率の公開範囲
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