エポスカードのメリット・デメリットを10年使い続けた主婦が語った

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エポスカードは丸井が発行しているVISA,クレジットカードです。

その丸井が、証券事業に参入します。

その結果エポスカードで、つみたてNISA対象の投資信託が購入できることになります。

 

クレジットカード支払いで投資信託が購入できるスキームは、エポスカードが日本初。

 

丸井の主要顧客である20代・30代に投資が普及するきっかけになると思われます。

 

そう思っていたら、なんと妻がエポスカードユーザーでした。

それも15年ちかくの愛用者。

そこでエポスカードのメリット・デメリットを取材してみました。

ファッションの丸井、「証券事業」参入の思惑
ファッションビルを運営する丸井グループは5月10日、証券事業に参入することを発表した。証券子会社を設立し、積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」の対象となる投資信託の販売を2018年夏から開始する…

 

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エポスカードのメリットを、10年以上使用した主婦に取材

エポスカードのメリットを5つあげると

  1. 年会費無料
  2. 海外旅行保険の附帯
  3. ポイントがたまりやすい
  4. 丸井の店舗数が多く、買い物する機会がある
  5. ゴールドカードになると空港ラウンジが無料

 

すべて長期ユーザーの言葉。

エポスカードの良さをひとつずつ紹介します。

 

①年間費が無料のエポスカード

クレジットカードには年会費がかかります。

ところがエポスカードは年会費が無料

 

私の妻は10年以上もエポスカードを使っていますが、1円も年会費を支払っていません。

 

安かろう悪かろうという言葉があります。

これはエポスカードには当てはまりません。

年会費無料にもかかわらずメリットだらけなのですから。

②海外旅行の保険附帯がついているエポスカード

VISAつきエポスカードならば、海外旅行の保険が附帯されています。

保険内容は以下の通り。

保険の種類保険金額
傷害死亡・

後遺障害

最高500万円
傷害治療費用200万円

(1事故の限度額)

疾病治療費用270万円

(1疾病の限度額)

賠償責任

(免責なし)

2000万円

(1事故の限度額)

救援者費用100万円

(1旅行・保険期間中の限度額)

携行品損害

(免責3,000円)

20万円

(1旅行・保険期間中の限度額)

 

海外で万が一のことがあったら、お金が多額に必要となることは知られています。

海外旅行時の不安のひとつです。

 

エポスカードは持っているだけで、海外旅行が自動附帯。

海外旅行時の治療費(障害・疾病)の補償が上乗せされます。

海外旅行に行くことがある方は、エポスカードは自分を守るカードとなります。

 

年会費は無料ですし、持っているだけで安心できるのがエポスカード

家に寝かせておくだけでOKです。

③ポイントがいつのまにか溜まっていてラッキーな思いができる

エポスカードで優待を受けられる店舗数は10,000を超えています。

さらにエポスポイントが多く貯まる提携店も数多くある。

 

エポスカードで買い物をしていると、いつの間にかポイントがたまっているのです。

気づいたときには想像以上にポイント保有をしていて、「ラッキー」と思うそうです。

 

➃丸井は店舗数が多く、買い物する機会がちょいちょいある

丸井は全国展開しています。

とくに首都圏では丸井は主要ターミナル駅に店舗を構えています。

つまり丸井で買い物をする機会は多い。

 

ポイントが

  • たまりやすい
  • 使いやすい

 

エポスカードのメリットだと、10年ユーザーは言っています。

 

⑤ゴールドカードになると、空港ラウンジに無料で入れる

海外旅行にしろ国内にしろ、空港を使うときはラウンジが便利。

空港ラウンジの使い勝手の良さは大人だけの旅行にしろ、子供づれにしろ同じです。

 

エポスカードを使ってしばらくしたら、ゴールドカードのインビテーションを受けます。

この招待を受けると、無料でゴールドカードがもてるのです。

すると空港ラウンジも無料で使える権利が発生する。

 

エポスカードには想像以上のメリットがあるようです。

 

私はANA-VISAカードユーザーですが、エポスカードの良さを改めて認識しました。

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エポスカードに入会した理由と、いまの使い方

なぜ、エポスカードを選んだのか?

  • 年会費が無料だし
  • 海外旅行の保険がついているし
  • 1,000円買い物券くれるし
  • 即日発行できるから

 

いつ、エポスカードを作ったのか?

  • 20代のころ
  • 海外旅行によく言っていたとき

 

どこで、エポスカードを作ったのか?

  • 都内の丸井店舗で
  • 定員に誘われて

 

どうやって、エポスカードを使っているのか?

  • マルコとマルオの7日間とか
  • 提携店で買い物するときとか
  • あとは、あまり気にせず普段から使っている

 

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まとめ:エポスカードは20代・30代にはおすすめ、投資信託が買えるメリットがある

以上がエポスカードの10年ユーザーからのコメントでした。

 

丸井は650万人のカード会員を有していますが、そのうち約55%が20~30歳代。

丸井はとくに20代・30代をターゲットにしているとわかります。

 

つまり若者世代にメリットを提示するマーケティング戦略をうつわけです。

 

ですのでエポスカードは20代・30代にはおすすめのクレジットカードといえます。

 

妻が10年以上も使っているとは知りませんでしたが、多くのメリットを有するエポスカード

今後は投資信託の支払いだってできるようになります。

 

投資信託をクレジットカード支払いできるのは、エポスカードのみ。

我が家ではエポスカードを活用して、投資信託の積立投資をする予定。

今後の展開が楽しみです。

 

とくに20代・30代の首都圏在住者は、年会費無料ですしエポスカードをもっていて良いと思います。

 

エポスカードを10年使って感じるメリット

  1. 年会費無料
  2. 海外旅行保険の附帯
  3. ポイントがたまりやすい
  4. 丸井の店舗数が多く、買い物する機会がある
  5. ゴールドカードになると空港ラウンジが無料

 

▼エポスカードの詳細と申込はこちら▼

エポスカード

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