エポスカードは丸井が発行しているVISA,クレジットカードです。
その丸井が、証券事業に参入します。
その結果エポスカードで、つみたてNISA対象の投資信託が購入できることになります。
クレジットカード支払いで投資信託が購入できるスキームは、エポスカードが日本初。
丸井の主要顧客である20代・30代に投資が普及するきっかけになると思われます。
そう思っていたら、なんと妻がエポスカードユーザーでした。
それも15年ちかくの愛用者。
そこでエポスカードのメリット・デメリットを取材してみました。
エポスカードのメリットを、10年以上使用した主婦に取材
エポスカードのメリットを5つあげると
- 年会費無料
- 海外旅行保険の附帯
- ポイントがたまりやすい
- 丸井の店舗数が多く、買い物する機会がある
- ゴールドカードになると空港ラウンジが無料
すべて長期ユーザーの言葉。
エポスカードの良さをひとつずつ紹介します。
①年間費が無料のエポスカード
クレジットカードには年会費がかかります。
ところがエポスカードは年会費が無料。
私の妻は10年以上もエポスカードを使っていますが、1円も年会費を支払っていません。
安かろう悪かろうという言葉があります。
これはエポスカードには当てはまりません。
年会費無料にもかかわらずメリットだらけなのですから。
②海外旅行の保険附帯がついているエポスカード
VISAつきエポスカードならば、海外旅行の保険が附帯されています。
保険内容は以下の通り。
保険の種類 | 保険金額 |
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 (1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円 (1疾病の限度額) |
賠償責任 (免責なし) | 2000万円 (1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円 (1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害 (免責3,000円) | 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額) |
海外で万が一のことがあったら、お金が多額に必要となることは知られています。
海外旅行時の不安のひとつです。
エポスカードは持っているだけで、海外旅行が自動附帯。
海外旅行時の治療費(障害・疾病)の補償が上乗せされます。
海外旅行に行くことがある方は、エポスカードは自分を守るカードとなります。
年会費は無料ですし、持っているだけで安心できるのがエポスカード。
家に寝かせておくだけでOKです。
③ポイントがいつのまにか溜まっていてラッキーな思いができる
エポスカードで優待を受けられる店舗数は10,000を超えています。
さらにエポスポイントが多く貯まる提携店も数多くある。
エポスカードで買い物をしていると、いつの間にかポイントがたまっているのです。
気づいたときには想像以上にポイント保有をしていて、「ラッキー」と思うそうです。
➃丸井は店舗数が多く、買い物する機会がちょいちょいある
丸井は全国展開しています。
とくに首都圏では丸井は主要ターミナル駅に店舗を構えています。
つまり丸井で買い物をする機会は多い。
ポイントが
- たまりやすい
- 使いやすい
エポスカードのメリットだと、10年ユーザーは言っています。
⑤ゴールドカードになると、空港ラウンジに無料で入れる
海外旅行にしろ国内にしろ、空港を使うときはラウンジが便利。
空港ラウンジの使い勝手の良さは大人だけの旅行にしろ、子供づれにしろ同じです。
エポスカードを使ってしばらくしたら、ゴールドカードのインビテーションを受けます。
この招待を受けると、無料でゴールドカードがもてるのです。
すると空港ラウンジも無料で使える権利が発生する。
エポスカードには想像以上のメリットがあるようです。
私はANA-VISAカードユーザーですが、エポスカードの良さを改めて認識しました。
エポスカードに入会した理由と、いまの使い方
なぜ、エポスカードを選んだのか?
- 年会費が無料だし
- 海外旅行の保険がついているし
- 1,000円買い物券くれるし
- 即日発行できるから
いつ、エポスカードを作ったのか?
- 20代のころ
- 海外旅行によく言っていたとき
どこで、エポスカードを作ったのか?
- 都内の丸井店舗で
- 定員に誘われて
どうやって、エポスカードを使っているのか?
- マルコとマルオの7日間とか
- 提携店で買い物するときとか
- あとは、あまり気にせず普段から使っている
まとめ:エポスカードは20代・30代にはおすすめ、投資信託が買えるメリットがある
以上がエポスカードの10年ユーザーからのコメントでした。
丸井は650万人のカード会員を有していますが、そのうち約55%が20~30歳代。
丸井はとくに20代・30代をターゲットにしているとわかります。
つまり若者世代にメリットを提示するマーケティング戦略をうつわけです。
ですのでエポスカードは20代・30代にはおすすめのクレジットカードといえます。
妻が10年以上も使っているとは知りませんでしたが、多くのメリットを有するエポスカード。
今後は投資信託の支払いだってできるようになります。
投資信託をクレジットカード支払いできるのは、エポスカードのみ。
我が家ではエポスカードを活用して、投資信託の積立投資をする予定。
今後の展開が楽しみです。
とくに20代・30代の首都圏在住者は、年会費無料ですしエポスカードをもっていて良いと思います。
エポスカードを10年使って感じるメリット
- 年会費無料
- 海外旅行保険の附帯
- ポイントがたまりやすい
- 丸井の店舗数が多く、買い物する機会がある
- ゴールドカードになると空港ラウンジが無料
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