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株式投資のアルファとベータとは何なのか? α?β?

株式投資をしていると、α(アルファ)だとかβ(ベータ)という言葉を耳にする。

いったい何なのだろうか?

よくわからないので調べてみた。

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アルファとベータは、ノーベル賞受賞者が作った

そもそもアルファとベータは、ノーベル賞を受賞したシャープらが定義した。

個別銘柄のリターンを説明する為である。

株価指数・ベンチマークと比較してリターンはどうなのか?を示す言葉である。

アルファ(α)とは

ベンチマークに対して、どれだけ超過リターンがあるのかを示す。

例えばS&P500のインデックスをベンチマークとした場合を考えてみる

  • S&P500: 2000ドル → 2100ドル (+5%)
  • ABC銘柄: 100ドル → 110ドル(+10%)

ABC銘柄の方が指数に対して+5%のリターンとなる。

インデックスを凌駕したリターンが5%である。

つまりα=5% ということ。

ABC銘柄のリターン= 指数の騰落率 + α となる。

なのでアルファ(α)は大きい数字であればあるほど好ましく、逆にマイナスである場合はベンチマークに劣っていることを意味する。

ベータ(β)とは

ベンチマークのリターンと比して、相対的にどれだけのリスク(変動幅)があるのかを表す。

あらためてS&P500のインデックスをベンチマークとした場合を考えてみる。

  • S&P500: 2000ドル → 2100ドル (+5%)
  • ABC銘柄: 100ドル → 110ドル(+10%)

ABC銘柄が+10%、ベンチマークが+5%となり、ABC銘柄は2倍の上昇率を示している。

ABC銘柄のリターン=指数の騰落率 × β

となる。

したがってβが1である場合には、指数とまったく同じ騰落率となるわけだし、0.5の場合には騰落率が半分となる。

参考?インデックス投資戦略のメリット・デメリット

株式投資のアルファとベータを数式で表すと

ABC銘柄のリターン=α + (指数の騰落率 × β)

αが+であればあるほど、インデックスなどのベンチマークよりもリターンが良好である。

これはわかりやすい。

一方でβは相対値であり、1より大きければ大きいほど、その変動幅が大きくなることを意味する。

上昇相場であるならばβは大きい方がリターンも大きい。

ところが下落相場などではβが大きいと損失が大きくなる。

難しい事は分からないので、詳しい方はコメントください

株式投資をする上で、そこまで難しいことは考えたくない。

αとβを簡単に言うと何? という疑問を解決したい。

それでもよくわからないので、このような事に詳しい方がいたらぜひコメントお願いします。

小学生でもわかる言葉でね。

ABC銘柄のリターン=α + (指数の変動率 × β)

の考え方はあっているのだろうか?

α派とβ派

簡単に言えば

  • αは、付加収益
  • βは、騰落率との連動度合い

αを狙う投資家は、インデックスやベンチマークにいかにして勝つのかに焦点を絞る。

βを狙う投資家は、赤信号みんなで渡れば怖くないタイプであり株価指数連動にフォーカスする。

で、どうする?

投資にスリルやワクワク感を求めるならば、αを狙うのが吉。

つまりはインデックス投資とガチンコ勝負をする。

一方で安定感や歴史を重視するならば、βを意識することになろう。

私の場合は楽しさを求めてはいるが、高所恐怖症ということもありβに注目している。

ではなぜ個別投資をしているのか?

それは楽しいから。

楽しみつつも、βを意識するという欲張りさん。

えてしてこういった場合にはうまくいかない事がある。

そんなことは気にせずに、今後も米国株優良銘柄へ投資を継続する。

最後に、株式投資のアルファとベータの考え方が違っていたら、うちの子に教えたいので小学生でもわかるようにコメントくださいね。

See you!

参考?投資家がインデックスに勝てる確率

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コメント

  1. kaiware より:

    αがゼロサムの部分で、βがゼロサムでない部分。
    βは経済全体の成長(に対するその銘柄の感応度)を表す(そして、経済全体の成長とは、個別企業全ての成長(衰退)の合計)。株価指数の推移が、そのまま経済成長を表すわけではないので、厳密には違うが。成長国ならプラスサムだが、直近20~30年の日本はほぼゼロサムか。
    αはそれ以外の部分であり、その銘柄固有の動きを表す。株価指数は、全ての銘柄の平均なので、全ての銘柄のαを足すとプラマイゼロ。指数の計算の仕方が、たんに全ての銘柄の騰落率を足したものではないので、これも厳密には違うが。
    私のいい加減な理解。