他人の家計簿って気になりませんか?
もちろん家族構成や年齢、住んでいる場所、年収によって支出は異なるでしょう。
私の場合はブログで三つの情報とともに、家計簿を赤裸々に公開しているよ。
- 家族構成:妻1、子供2
- 年齢 :1980年生まれ
- 住居 :都内
都内在住4人家族の家計簿を公開 【16年1H】
今年の目標の一つとして、支出10%抑制 を掲げた。
家計管理を実施し、対2015年支出で10%削減しよう というもの。
つまり、平均支出を40.5万/月 にする という事。
本年上半期の結果はどうであったか?
平均 | |
支出合計 | 408,596 |
食費 | 76,831 |
住宅 | 57,647 |
教養・教育 | 52,230 |
保険 | 50,487 |
衣服・美容 | 39,751 |
日用品 | 35,472 |
交際費 | 33,420 |
通信費 | 19,267 |
水道・光熱費 | 15,581 |
趣味・娯楽 | 13,224 |
自動車 | 13,164 |
交通費 | 1,523 |
6か月の総支出は、2,451,578円也。
惜しい。
目標達成まであとわずか!
予算:405,000円/月
結果:408,596 円/月
下半期に頑張れば、年間目標達成が可能となる。
FI% 経済的自由指数
私は、
FI%(Financial Independence)= 配当金獲得額 / 家計支出
の計算式を重要視している。
2015年のFI=9.9% であった
そして2016年の目標は、13.6%
16年上半期
- 受取配当金額:265,437円
- 家計支出総額:2,451,578円
- FI%:10.8%
むむむ、目標は遠い。
円高による受取配当金額(円建て)が伸び悩んでいるのが原因。
経済的自由達成への道程、2015年の進捗は9.9%
経済的自由という言葉はロバート・キヨサキ氏著作「 金持ち父さん 貧乏父さん」で有名になりましたね。 二度と働かなくてもよい経済状態状態を指します。 サラリーマンからしてみると、給与所得以外の収入で全ての生活費が賄えるという理想の...
さて、どうする?
FI%(Financial Independence)= 配当金獲得額 / 家計支出
この数字を向上させるためには
- 支出を減らす
- 配当金額を増やす
の2パターンのみ。
支出はある程度目標に近づいている。
あとは配当金額をぐぐっとあげる。
そのためには、せっせと米国連続増配銘柄へ投資することになる。
利上げ決定→株価低迷 のタイミングに仕込めるようにしておく。
See you!
コメント
私も1980年生まれの妻子持ちです。アメリカ株をがっつりやってます。親近感をもってブログを読ませていただきました。家計支出を減らされたいということですが、保険代5万円と通信費1.9万円の部分なら大きく減らせると思いますよ!
たとえばスマホ代はMVNOなどを駆使すれば月々1台あたり2500円ぐらいで足ります。
ひかり電話+フレッツひかり+プロバイダもマンションなら4500円、戸建てでも6500円ぐらいでいけるのではないでしょうか。うまくやれば通信費は10000円ぐらいになりますよ。
また、保険についてはご家庭によってさまざまなお考えがあるでしょうが、保険は単純にかけすぎな気がします。保険っていざというときのためには必要ですが、統計学的にはかなり不利なかけですのでできるだけ最小限にした方がよいですよ。貯金がたくさんあれば生命保険意外は必要ないといいきるFPさんもいっぱいいますし。これらの浮いたお金でアメリカ株投資を加速すればアーリーリタイヤが早まるのではないかと思い投稿させていただきました。応援しています!
そらまめさん、
コメントありがとうございます。
同じような背景との事で嬉しくなりました。
さて、保険料ですが2月に年払いしているので、1-6月での月平均はたかめになってます。1-12月で平均するとこの半分ですね。それでも高いと思うのですが、、、
通信料はテコ入れしようとずーっと画策してるんです。妻にスマホ代節約プロジェクトを任せたのですが一向に進みません。
いずれ私から大鉈を振るう時がやってくるかもしれませんよ。乞うご期待。