【WFC】ウェルズファーゴを20株×50ドルで購入した。
購入単価54ドル×40株 → 52.7ドル×60株となった。
年間30ドル分の配当金受取金額が増える事になる。
【WFC】はもうすこし株価が下がってから、PER10に近くなってから購入しようと思っていた。
そうは思っていても購入してしまった。欲しくなってしまったのだ。
その理由をチャルディーニの法則を例に、無理やり肯定しようと思う。
返報性の法則
これは何かしてもらったら、おかえししなきゃね という心理が働く事を言っていると思う。
【WFC】の場合は、最近の株価下落局面でもなんとか踏みとどまっていてくれている。
そして継続的に配当金を私に振り込んでくれている。
もうそれだけで充分だ。追加購入したくなるというものだ。
一貫性の法則
これは、自分が決めた事、行動、考え方などに一貫性を求めがちだよね ということを言っているのだと思う。
私は、米国株、連続増配銘柄、を中心に購入したいと考えている。
【WFC】はリーマンショック時に減配しているので、連続増配銘柄とは言いにくいものの、米国を代表する銘柄であることには変わりがない。
私の投資ポリシーに【WFC】は沿っていると考える。
そんなわけで追加購入したくなる。
社会的証明の法則
これは、みんなが良い良い と言っているものは自分も欲しくなってしまうという心理を指していると思う。
【WFC】はリーマンショックからいち早く立ち直ったし、金利上昇すれば【WFC】にはプラスに働くといっているようだし、アメリカの投資ブログを見ても評判がよさそうだ。
そんなわけでやっぱり【WFC】は買いたくなる。
権威の法則
これは、偉い人が推薦しているものは、万人にも良く見えがち、信じてしまいがち という心理の事を指しているのだろう。
【WFC】の場合、バフェット銘柄というだけで十分だ。
あのウォーレンバフェットがこよなく愛する銘柄、それがウェルズファーゴだ。
それだけで私は欲しくなる。
好意の法則
好きな人からは買いたくなる そんな事をだろう。
私は【WFC】が好きだ。
それは上記の法則に当てはまっている事が前提となっている。
希少性の法則
少ないものには価値がある と思ってしまうような事を指しているのだろう。
レアキャラや、残り○○個、限定商品といったようなものだ。
ウェルズファーゴの場合、金融危機をいち早く乗り越えたり、バフェット銘柄であったり、米国4大銀行の一つであったりする。
希少性は抜群だ。
まとめ
【WFC】ウェルズファーゴを20株×50ドルで購入した。
チャルディーニの法則を使って、【WFC】購入理由を考察した。
その結果、私は購入に満足している事が再確認された。
これからも自己満足しながら、米国株 連続増配銘柄を中心に投資継続していきたい。
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