まず、給料の12.5%の配当金を目指す
私は自分名義の証券口座を3つ保有している。
このなかの赤字部分、アメリカ株の配当成長ポートフォリオの配当金を記録しておく。
尚、私は財産所得(私の場合は配当金)が勤労所得に対する比率のマイルストーンを設置している。
- 12.5% (日本平均)
- 33.3% (アメリカ平均)
残念ながらまだ1stマイルストーンにも達していないが、近い将来には到達するだろう。
参考:サラリーマンは給料の12.5%の財産所得獲得をまずは目指せ
2015年1月~の受取配当金
配当成長ポートフォリオ開始以来の受取配当金がこちら。
青:受取金額 赤:3か月平均推移
2016年の年間受取配当金は約52万円であった。
それは日本株や、NISA口座からの配当金を合算してのものである。
一方で今回の集計は米国株配当成長ポートフォリオからだけの推移を示している。
マンスリーベースでの推移を視覚化したのはいつ以来のことであったか。
自分で予想しているよりも配当成長のスピードは遅い。
増配率の高い株は勿論、ここは高配当銘柄への資金投下を急ぎたい。
で、どうする?
5月は頻繁に銘柄入れ替えを実施した。
高配当の【VZ】も売却したり、インデックスETFの【VTI】を組み込んだりしている。
さらには無配の【BRK.B】まで購入した。
それによりYOCが低下している。
今すぐ高配当銘柄を追加購入したい病に罹患中だ。
うずうずして堪らない。
それでもすぐには行動に移さない。
資産運用方針を策定したからね。
方針に従い、目標との差が最大の戦略軸を次回は購入する。
つまりはインデックスETFである。
戦略軸 | 評価額 | % | 目標 | Gap |
Index | 25,386 | 14.2% | 20.0% | -5.8% |
Sector | 41,388 | 23.2% | 20.0% | 3.2% |
Value | 38,357 | 21.5% | 20.0% | 1.5% |
Dividend | 34,757 | 19.5% | 20.0% | -0.5% |
Global | 38,587 | 21.6% | 20.0% | 1.6% |
さっさとインデックスETFを購入し、つづく高配当銘柄に資金を振り向けたい。
配当金が心の友だ。
See you!
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