トランプ大統領決定前後の株価を比較 私が注目する6銘柄

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トランプ大統領がついに誕生した。

多くの人は予想を裏切られたことでしょう。

おかげで株価は乱高下している。

この機会にトランプ大統領前後での株価比較を、私が注目している6銘柄で実施してみた。

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投資ブログを続けていて気づいた事

アメリカ株に関してブログ記載し、自分が考えている事をなんとなくアウトプットしていると気づく事がある。

 

それは

  • 損はしたくない
  • でもトータルリターンはプラスにしたい

この2点が、米国連続増配銘柄への投資をしている背景となっているという事。

 

そこから

という事ににたどり着いている。

 

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私の投資方針

購入対象: 米国連続増配銘柄、シーゲル銘柄

購入対象: モーニングスター社“Fair Value”よりも、現在株価が低い銘柄(16年11月~)

購入時期: 給与 or 受取配当金が貯まり次第、なるべく毎月購入(願望)

保有期間: 2027年迄は保有

目標管理: 配当金額 (評価額では無く)

 

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注目の6銘柄

を満たしており、私が知っている6銘柄を注目している。

 

ヘルスケア

ABT:アボット・ラボラトリーズ

PFE:ファイザー

 

生活必需品

PG:プロクター&ギャンブル

KO:コカ・コーラ

 

一般消費財

WMT:ウォルマート

MCD:マクドナルド

 

こういったアメリカ株への投資は以下の証券会社が手数料が安くておススメだ。

マネックス証券

SBI証券

 

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トランプ大統領決定前後で株価を比較

11月8日11月11日
ABT39.8340.10.7%
PFE30.0032.68.7%
PG87.4683.6-4.4%
KO42.8841-4.4%
WMT69.7971.22.0%
MCD114.11114.20.1%

 

セクター別に顕著な差が出ているのが特徴であるトランプ大統領誕生。

その差をモロに反映した結果となっている。

 

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さて、どうする?

私のバイブル、シーゲル先生の株式投資の未来によれば、「配当は下落相場のプロテクター」とうたわれている。

そのプロテクターを頼りに、逆張り投資をする際の心構えを思い出して資金を振り向ける事にする。

狙いは【KO】コカコーラ、そして【PG】プロクター&ギャンブルだ!

 

【KO】:40.85ドル

【PG】:81ドル

にて、マネックス証券にて指値した!

 

See you!

 

コメント

  1. 読者 より:

    幾つか教えて頂けますでしょうか?
    ・トータルリターンがプラス=損をしていない,では?
    ・フェアバリューは何処で見られますか(無料)?
    (用語の続解説も期待しています)
    ・(トータルリターンではなく)配当金に拘るのは何故ですか?
     タコ足分配も当て嵌まってしまいませんか?

    • はちどうきゅうどう より:

      読者さん、
      コメントありがとうございます。
      ・株式投資における期待値で、マイナスを極力小さくおき、プラスは平均並みに獲得したい という欲をもっているという意です。

      ・フェアバリューはモーニングスター社サイトで見ています。3か月で有料プランを試しているところです。

      ・株価(キャピタルゲイン)予測よりも、配当金予測(インカムゲイン)の方が確実性が高い為です。 タコ配銘柄は避けるようにしていますが【GSK】はなぜか保有してます

  2. ゆ~てい より:

    PFE(ファイザー)は大統領選前に30ドルを割っていたんですよね・・・。
    振り返ってみるとそこで買えればよかったのですが、様子を見ている内にトランプ氏勝利で大暴騰してしまいました。
    買い時というものは本当に難しいです(涙)

    • はちどうきゅうどう より:

      ゆ~ていさん、
      ファイザーのバリュエーションは割安ではなさそうなものの、私は30.5ドルで50株購入しちゃいましたよ。

      株価にしろ為替にしろ、あれよあれよという間に大きく変動していますね。
      サラリーマンの私にはなかなか追いつくのが難しいので、ゆるーい感じで米国株購入していきます。

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