高配当株代表、キヤノン【7751】を3,000円にて100株売却した。
ちなみに私は300株保有していたので、残りが200株となった。
これにより2017年の受取配当金が、11,9574円減額となる。
配当金をKPIとしているにも関わらず、高配当銘柄を売却した理由は何であったのか?
これまでの経緯
ブログ名が、「アメリカ株でアーリーリターアを目指す」 という事もあり、日本株を売却する事にしていた。
その、第一弾が【eMAXIS TOPIX】と【桧家HD】の売却
第二弾は、小松製作所【6301】の売却
そして今回のキヤノン【7751】が第三弾である。
つまり日本株売却の理由は、ブログ名にそぐわないからということになる。
さらに、高配当株ならば日本株よりもアメリカ株の方がベターであるという前提がある。
株主還元を鑑みた場合、アメリカ株>日本株となるのは必然でしょう。
吉とでるか凶とでるか?
トランプ大統領誕生の報により、円安に傾いている。
それにより日本株価も上向き傾向。
もともと日本株割合を減らす方針であった私はこの機に乗じて日本銘柄売却を徐々に進めている。
これが吉と出るか凶とでるかはわからない。
この勢いでどんどん日本株が上昇気流に乗るかもしれない。
そうなったら、今回売却した事は凶となる。
後悔はしない
だが、どのような結果になろうとも私は今回の売却を後悔はしない。
(ちょっと強がり)
なぜならば自分の投資方針に沿った取引をしたからだ。
もし後悔をするならば、米国株連続増配銘柄やシーゲル銘柄を選ぶのを選択したことを将来後悔する事になろう。
そして万が一失敗したときに後悔してもよいくらいに、この方針を徹底していく。
ちなみに私の投資方針は↓
投資方針
購入対象: 米国連続増配銘柄、シーゲル銘柄
購入対象: モーニングスター社“Fair Value”よりも、現在株価が低い銘柄(16年11月~)
購入時期: 給与 or 受取配当金が貯まり次第、なるべく毎月購入(願望)
保有期間: 2027年迄は保有
目標管理: 配当金額 (評価額では無く)
そんなわけで、
今後も、アメリカ株でアーリーリタイアを目指す~サラリーマンでもアメリカ株投資により、アーリーリタイアが可能だと証明するブログ~を宜しくお願いします。
See you!
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