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クレジットカード関連3銘柄の比較と、ヨーロッパでの使い勝手

クレジットカード関連銘柄は優良株として名高い。

  • ビザ V
  • マスターカード MA
  • アメリカンエクスプレス AXP

いずれも世界で名前が通っているブルーチップである。

そこで今回は、クレジットカード関連3銘柄のシェア・時価総額と、国別売上高比率(米国比率)を比較してみる。

それに追加して、ヨーロッパ出張の際に感じた個人的なクレカの使い勝手を記しておく。

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クレジットカード売上高の世界シェア

(2015年3月のNILSON REPORT調べ)

順位 シェア ブランド
1位 58% Visa
2位 26% MasterCard
3位 10% 中国銀聯
4位 3% アメックス
5位 1% JCB
6位 1% ダイナースクラブ

クレジットカードのシェアを公開より

クレジットカード売上高を比較すると、VISAが過半数を占めており圧倒的シェアを得ている。

クレジットカードといえばビザと言っても過言ではない。

主要クレジット関連3銘柄の比較

時価総額

順位 社名 シンボル 時価総額(ドル)
1位 VISA V 2078億
2位 マスターカード MA 1190億
3位 アメックス AXP 718億

16年12月末時点

VとMAの時価総額は、売上高と相関している。

一方のアメリカンエクスプレスAXPは、VとMAに比較して売上高は少ないが時価総額は検討している。

これはアメックスが金融業や旅行業を持っており、会社全体の売上高でみると実はVやMAよりも大きいことに由来するだろう。

クレジットカード会社3社とはいえ、ビジネスモデルは大きく異なるのである。

クレジット関連3銘柄の総売上高

順位 社名 シンボル 総売上高(ドル)
1位 アメックス AXP 299億
2位 VISA V 150億
3位 マスターカード MA 107億

16年12月末時点

銘柄分析は和波さんブログへ↓

今回はアメリカン・エキスプレス(AXP)のファンダメンタル、チャート分析をやっていきたいと思います。バフェットのコア銘柄の一つとして有名だと思います。アメックスのほうが有名だと思うので、以下アメックスに統一します。決済インフラ企業としてはビ

クレカ3社の国別売上高比率(米国比率)

順位 社名 シンボル 米国比率
1位 アメックス AXP 75%
2位 VISA V 52%
3位 マスターカード MA 38%

16年12月末時点

クレジットカードのヨーロッパでの使い勝手

方法

2016年秋に欧州3か国(ドイツ・デンマーク・スウェーデン)を約10日間出張し、現地通貨は持たずに活動する。

支払が必要なものは全てクレジットカード対応とする。

その際には3社いずれが使用可能かを確認する。

  • ビザ V
  • マスターカード MA
  • アメリカンエクスプレス AXP

結果

現地で実施した取引回数 (概算)

  • 地下鉄  :3回
  • 電車   :4回
  • タクシー :10回
  • 宿泊  ?:8泊
  • 飲食   :10回
  • 土産   :3回

これらすべてでクレジットカード支払い対応が可能であった。

すなわち、現金支払い取引は必要なかった・

そしてビザ、マスターカード、アメックスのいずれもが使用可能であった。

考察

約10日間の出張では、現金は不要であった。

この事が日本国内での出張においては可能かというとそうではない。

例えば、タクシー支払い。

これは東京都内ではクレジット対応しているが、それ以外のエリアではほぼ現金のみである。

この違いは大きい。

さらに電車や地下鉄で、クレジットカード対応をしている鉄道会社は本邦では稀である。

更にお土産についても同様。

このような事もあり私自身の経験から、やはり日本はクレジットカード対応がかなり遅れている国であると思う。

逆に言えばまだ先進国である日本では、クレジットカード会社にはビジネスチャンスが転がっている。

さらに米国以外の地域においても同様である。

つまりクレジットカードの市場は今後も広がっていくと思われた。

クレカ以外での支払い方法が普及する可能性もゼロではない。

それでもクレジットカードの普及度、信頼性、利便性を鑑みれば、ワードモートといってよいと思う。

ワイドモート株に投資することは良好なリターンに繋がると言われる。 モーニングスター社ではMoatがWideだとか、Narrowだとか表現される。 そもそもWide Moatとは何なのだろうか? Wideとは、 幅...

終わりに、

クレジットカード銘柄3社の比較を簡単におこなった。

企業規模やビジネスモデルはそれぞれ異なる様子がうかがえた。

個人的な使用感は、いずれも大きな差は無かった。

米国株個別銘柄については、3セクターのみを対象に私は絞っている。

  1. ヘルスケア
  2. 生活必需品
  3. 石油

したがってクレジット関連銘柄には個別株投資は実施しない。

しかしながらクレジットカード銘柄はワイドモートかつ身近な存在であり、投資対象として魅力を感じた。

  • ビザ V
  • マスターカード MA
  • アメリカンエクスプレス AXP

以上、【クレジットカード関連3銘柄の比較と、ヨーロッパでの使い勝手】でした。

see you!

投資運用書2017を作成 ついにアメリカ株による投資方針を策定した。ポートフォリオはもちろんシーゲル流だ。 投資方針書の作成経緯と、運用方針の詳細を公開する。 アメリカ株による投資方針書作成までの経緯 ス...
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コメント

  1. 和波 より:

    はちどうさん

    こんばんは、和波です。
    当ブログ記事をご紹介いただき、ありがとうございます!

    海外出張いいですね~!
    私の仕事だと海外には行くことがないので羨ましい限りです。

    やっぱりヨーロッパはクレジットカードが普及しているんですね。
    クレカ銘柄は生活様式の変化で恩恵を受けているので、これからも有望な銘柄だと思っています。
    株価が絶好調過ぎて手が出せないレベルですが……^^;

    • はちどうきゅうどう より:

      和波さん

      コメント頂戴しありがとうございます。
      なるほど、リンクを貼るとそちらにも通知がいくのですね。

      今はなかなか割安と思える株は無いですよね。
      クレカ銘柄もやはり…

      最近、過去記事を少しずつリライトしております。
      おそらくまたリンクする機会があると思います、いつもありがとうございます。