都内在住4人家族の家計簿公開をする。
2016年の予算立てを実施したのでその手順を記しておく。
ちなみに予算を月額:40.5万円 (固定費:13.9万 変動費:26.6万)に設定した。
支出額を設定する手順は3ステップ
ステップ①:現状を知る
自分自身で、年間でいくら使っているのか?
しっかりと把握している仮定は少ないと思う。
私もその一人であった。
なので、家計管理も兼ね、資産管理ツールのマネーフォワードを導入した。
株式投資の本格開始という事もあったので。
そして昨年一年間使用し、家計支出監視を行った。
結果、なんと月額47.9万円も支出していたことが明らかに。
頭クラクラする…
これではアーリーリタイア達成は、はるか彼方(泣)
マネーフォワードは便利アプリ、3年間経験の使い心地
私が資産管理ツールのマネーフォワード を導入して1年が経った。 このアプリが便利すぎるので、その使い心地の良さを3つに分解して紹介する。 3年間使い続けた私が言うのだから間違いない。 1.約2600社の金融機関...
ステップ②:他人の状況を知る
各々の月平均支出はデータベースから調査済み。
米国の平均支出は、519,330円(2.5人世帯、18歳未満:0.6人、有業者:1.3人)
日本の平均支出は、319,170円(2人以上世帯、勤労者世帯)
ならば、その中間を目指してみるか。
41万円/月に!!
ステップ③:予算立てをする
今年はこれでいく!
交際費を大幅削減。飲み会は控えないとね。
医療費も削減。健康第一。
去年、レーシックを施行したが本年は特に大きな医療費の必要は無し。
項目 | 2015年 月平均支出 | 2016年 月予算 | 2015 vs 2016 月平均差 |
---|---|---|---|
合計 | 479124 | 405000 | -74124 |
固定費合計 | 141825 | 139000 | -2825 |
住居 | 50600 | 51000 | 400 |
教養・教育 | 46076 | 45000 | -1076 |
保険 | 25244 | 25000 | -244 |
通信費 | 19905 | 18000 | -1905 |
変更費合計 | 337299 | 266000 | -71299 |
食費 | 85608 | 85000 | -608 |
交際費 | 49350 | 25000 | -24350 |
趣味・娯楽 | 43683 | 40000 | -3683 |
日用品 | 37048 | 30000 | -7048 |
衣服・美容 | 31447 | 25000 | -6447 |
健康・医療 | 24518 | 5000 | -19518 |
自動車 | 17125 | 16000 | -1125 |
交通費 | 16058 | 15000 | -1058 |
水道・光熱費 | 14572 | 15000 | 428 |
特別な支出 | 10062 | 0 | -10062 |
税・社会保障 | 7834 | 10000 | 2166 |
そして、支出削減した分を米国連続増配銘柄に投資していく。
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