50年以上連続増配をしている配当王銘柄。
インターネット証券ならば配当王銘柄の9割は取り扱っている。
配当金に興味のある米国株投資家ならば、インターネット証券は必須アイテム。
本記事では、配当王銘柄【2019年版】の取り扱い状況を、ネット証券毎に比較していく。
配当王はS&P500より優れたリターンであったので、証券会社別の取扱状況が気になった
米国株の配当王銘柄は、S&P500に比較して過去リターンが優れていた。
50年以上、連続増配を続けた銘柄が配当王と呼ばれる。
なので投資収益比較はバックミラーでしかない。
つまり未来における配当王銘柄のリターンが、必ずしも市場平均と比べて良好であるとは限らない。
とはいえ、配当王銘柄に投資をてみたくなったりもする。
そこで米国株投資に対応しているインターネット証券主要4社で、配当王銘柄の取り扱い状況を比較してみた。
米国株の配当王、取扱い銘柄状況を、マネックス証券・SBI証券・楽天証券・サクソバンク証券で比べてみた結果
取扱い銘柄が多く、売買手数料が安いからだ。
上表にあるように、おもなインターネット証券であればほとんどの配当王銘柄を取り扱っている。
さらに1,111ドル以上の取引であれば、手数料負けを気にする必要がなくなる。
日本からでも優良な米国株に投資が可能な環境が整っているのだ。
米国株取引が可能な主なインターネット証券は4社。
これだけ多くの配当王銘柄を取り扱っているインターネット証券。
米国株投資は、ネット証券で決まりだ。
配当王銘柄リスト【2019年版】
配当王銘柄リスト【2018年版】
配当王銘柄リスト【2017年版】
コメント