「アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」は、
- シーゲル流ポートフォリオ
- 配当成長投資
の力を借りて、アーリーリタイアをするまでの物語です。
2015年に目標を立て、2027年にアーリーリタイアを達成する計画。
とはいえ投資対象は米国株だけに留まりません。
自宅を所有するかもしれません。
いずれは不動産投資を再開するかもしれない。
そして太陽光発電投資の稼働は目の前に迫っています。
サラリーマンである私が、野立て太陽光発電投資をする理由は何だったでしょうか?
- 自分の為
- 家族の為
- 日本の為
この3つが主な理由です。
本記事では、野立て太陽光発電投資の実際とメリット(家族編)を紹介します
野立て太陽光発電投資のメリット:家族編
太陽光発電所への投資をすると、発電所視察が必要になります。
株式投資とは異なるのです。
実物資産への投資はめんどうなことが多い。
これをデメリット?
それともメリット?
どちらに捉えるのかはひとそれぞれ。
でもせっかくなのでポジティブに受け止めたい。
たとえば我が家では発電所の視察を兼ねて、ジャガイモ堀り体験をしてきました。
子供たちは、かなり張り切って沢山のジャガイモを掘っていましたね。
手で掘ると、結構しんどいんですよ。
でも収穫したジャガイモをその日に食べると本当に旨い。
これも太陽光発電投資のメリットです。
私は虫が大の苦手。
それでもジャガイモ堀りをしていると
- ダンゴムシ
- クモ
- アリ
- ときにはゲジゲジ
- わけのわからない幼虫
など、多くの虫に出くわします。
ビビります。
衝撃度合いで表現すると、株価が5%程下がったとき程度でしょうかね。
一瞬、ドキッとする。
でも、そういった虫が住処にするくらい居心地が良い土なんですよ、
ジャガイモが育っている畑は。
そうこうしていると次第に虫に慣れていきました。
大きな気づき。
これも太陽光発電投資のメリットと考えます。
>>サラリーマンが、法人で太陽光発電投資をする際に思う3つのこと
太陽光発電投資でも何でも、ポジティブにメリットに目を向けたい
人生において、ひとは多くの出来事を経験します。
やってられない、
と思うことも多いでしょう。
とはいえそれをどう受け止めるのか、心の持ちようでどうにでも対応可能です。
金融庁は資産形成の一環として、株式の積立投資をおすすめしています。
ビデオクリップ教材まで用意しています。
そのなかで
「人生の経営者はあなた自身」
というメッセージがあります。
とても良い言葉ですね
株式投資であろうが、太陽光発電投資であろうが、人生であろうが主人公はあなた自身なのです。
このように、投資をすると主体的に物事を考えることが可能になります。
主体的かつポジティブ思考になれれば、人生はさらに楽しいものになりそう。
太陽光発電投資であろうが何であろうが、変わりありません。
人生を豊かにする、という目標に向けて行動するのみです。
以上、野立て太陽光発電投資のメリットのひとつを紹介しました。
>>太陽光発電の3つのデメリット:野立て太陽光発電投資をして感じる事
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