いつも拝読しているブログ、いんべすさんのいんべすの米国株(アメリカ株)投資に経済的自由指数(FI%)が投稿された。
嬉しい。
こうして同じ目標に向かって歩み、それを共有し合えるというのは。
ありがとう、いんべすさん。
いんべすさんとは、ブログにもたまにコメントを頂いたり、ツイッターでもやり取りをさせて頂いており、学ぶ事が多い。
例えば、ドルの購入平均価格をトラックするようになったのも、いんべすさんの影響を受けてのものだ。
さて、FI(%)2016年版に目を移そう。
配当金生活への道しるべ:経済的自由指数(FI%)とは?
FI%(Financial Independence)= 配当金獲得額 / 家計支出
の計算式から算出される。
つまり配当金生活が可能となるかどうか?を示す指数である。
この数値を好転させる為には
- 配当金獲得額を増やす
- 家計支出を減らす
の2パターンしかない。
このシンプルさが私は大好きだ。
昨年の数値、2015年FIは 9.9% であった。
実はこの数値、配当金獲得額として税引前の金額を用いていた。
いまだから白状する。
本来ならば、配当金受取額(税引後)を用いるのが正解である。
なので2016年版からは、配当金受取額を使う事にした。
経済的自由指数(FI%) 2016年版
2016年の実績は、10.5%也。
2016年の目標は、13.6%と設定していた。
この目標は上述の通り、額面配当金(税引前)を用いた数値であった。
それを差し引いても、実は目標値には届いていない。
支出額、配当額のいずれも僅かずつではあるが、目標未達であったからだ。
配当金生活達成にむけて何をするのか?
2017年の経済的自由指数 FI(%)の目標数値を設定する。
家計支出額:486万円 (40.5万×12か月:2016年目標と同じ)
受取配当額:59.2万円 (額面74万×0.8)
目標FI(%):12.2%
100%達成の配当金生活、アーリーリタイア達成への道はまだ長い。
それでも前進あるのみ。
誰かがおこした火で温まるのではなく、自分で火をおこそう。
*参考:経済的自由指数(FI%)の誕生
*参考:我が家の家計支出 2016年
See you!
コメント
はちどうきゅうどうさん。
はじめまして。億り人を目指すサラリーマン日記を書いているぴょんきち大佐です。
以前(fc2時代)から貴ブログを拝見しております。
米国株投資を始めたきっかけが、貴ブログであると言っても過言ではありません(笑)。
年代が近いこともあり、共感できる記事が多く、また銘柄選定やブログ記事など、参考にさせて頂いている部分も多いです。
まだまだ投資歴も浅く、投資額も少ない若輩者ですが、今後ともよろしくお願いします。
びょんきち大佐さん、
こんにちは。拝読しておりました。
すごく綺麗で見やすいインターフェースですし内容も分かりやすいし考え方も似ている、そしてなによりドメイン似てますしねw
本ブログを「ブログを始めたきっかけ」、とまで言っていただけて、とても嬉しいです。
同じ方向性、ゴールに向かっている者同士、こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
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