バフェット銘柄ウェルズ・ファーゴ株を中国株急落に乗じ20株購入

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バフェット銘柄として名高い、アメリカ優良銀行のWFC ウェルズ・ファーゴを株価52.7ドルにて20株購入した。

WFCを購入した理由を自分なりに考察したい。

 

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ウェルズファーゴの指標

株価 52.01

PER 12.78

EPS 4.14

配当 2.83%

配当性向 36.2%

増配年 5年

増配率 22.5%(5年平均)

β  0.94

 

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前回のWFC購入理由は?

9月に50ドルで20株を購入していた。

その際には、チャルディーニの法則を使って購入理由を無理やり自己納得させていた。

  • 返報性の法則
  • 一貫性の法則
  • 社会的証明の法則
  • 権威の法則
  • 好意の法則
  • 希少性の法則

 

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米国外での信用不安の際には、つられて値下がりするウェルズファーゴ購入がおすすめ

先日ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座 を購入した。

 

その中には、下記のような趣旨が記載されていた。

  • ETFの商品化が許された
  • 機関投資家はETF購入を中心に売買するようになってきている
  • 長期的に非常に優れた企業群、平均的企業群、劣悪な企業群も短期的には同じ評価を下されるようになった
  • 人工的な短期株価とファンダメンタルのかい離が生まれるようになった

 

更には下記文言が!!

例えば、ヨーロッパの信用不安が再燃して、代表的な金融株ETFであるXLFが下落するようなことがあれば、すかさず、つられて値下がりするウェルズ・ファーゴを購入するのだ

同行はヨーロッパとは無縁で、また短期の景気変動に業績が左右されない優良銀行だが、ETFに入っている為、株価はグローバルなメガバンクにつられて変動してしまう

ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座 より

 

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中国株価が下がったそのときにはどうする?

年始早々、中国のサーキットブレーカー発動。

学んだ事と同様の状況が来たときにはどうするか?

 

  1. その時ではない、と思い行動しない
  2. その時かもしれない、と思うが行動しない
  3. その時ではない、と思うが行動する
  4. その時かもしれない、と思い行動する

 

私は④を選択した。

だが、その行動は微小なものにとどまった。

 

チャンスとみたら、一気に資金投下できる人もいるだろう。

そこはヘタレな私。

わずか20株での行動に留まっている。

 

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まとめ

ETFの導入により、人工的な短期株価とファンダメンタルのかい離が生まれるようになった。

私は、今回のサーキットブレーカーにより【WFC】の株価低下は、上記かい離であると考えた。

なので、【WFC】を20株ではあるが追加購入した。

今後も引き続き、米国連続増配銘柄を拾い続けていく。

 

 

コメント

  1. いちろ より:

    WFC買われたんですね! WFCはこういう下落相場でないとなかなか
    下がってくれないのでチャンスかもしれませんね。ワタシも購入を
    検討して見ます^^

    • はちどうきゅうどう より:

      いちろさん
      アメリカ市場、がっつり下がってますね。もちろんウェルズ・ファーゴも(汗)
      実はAMZNもちょっとだけ購入したんです。

      いつ買うか?って難しいですね

      とりあえず、ちょっとずつジャブだしていきたいと思います。

      落ちるナイフではない事を祈るばかり。

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