私が資産管理ツールのマネーフォワード を導入して1年が経った。
このアプリが便利すぎるので、その使い心地の良さを3つに分解して紹介する。
3年間使い続けた私が言うのだから間違いない。
1.約2600社の金融機関に対応
ほぼ全ての金融機関に対応しているといっても過言ではない。
つまり、自分の金融資産を一括で把握できる、そういう事。
これは超絶便利!!
オンライン連結なので、セキュリティ面が気になる人もいるかもしれない。
マネーフォワードは、マネックスベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、クレディセゾン、三井住友海上キャピタル、など大手金融機関からも出資という形で信頼を得ている。
なのでセキュリティ面も万全を期している、らしい。
Facebookなどとも連携できるらしいが、ちょっと不安なので私は実施していない。
銀行と連結すると便利な点
複数の銀行口座に保有している現金が一目でわかる。
なので、マネーフォワードを導入すれば通帳記帳が不要。
これ便利。
iphoneだとこんな感じ↓
さらに、入金や引き落としもタイムリーに把握可能。
大昔に契約した無駄な自動引き落としにも気づくかもしれない。
クレジットカードと連結すると便利な点
アプリを導入すればクレジットカード支出の推移と内訳がすぐにみれる。
それも自動で取り込まれる。
なので現金支払いよりもクレジットカード支払いがオススメ。
もちろん、電子マネーが使える店は電子マネー支払い。
マネーフォワードが家計簿に早代わり。
iphoneだとこんな感じ↓
各項目の明細を、家計簿の項目に自動振り分けしてくれる。
これもかなり便利。
なのでマネーフォワード導入したら、クレジットカード支払いを推奨する。
デメリットとしては、自動で勝手に振り分けてしまう点。
例えばAmazonでの購入。
私は「本」を買う事が多いので、Amazonでの購入代金はマネーフォワードでは自動的に「書籍」へ分類される。
子供の玩具を購入しても、「書籍」となってしまう点には注意が必要。
証券会社と連結すると便利な点
複数の証券口座を一括で把握可能、つまりポートフォリオがすぐみれる。
投資信託も連結できる資産管理ソフトは少ないらしい。
ちなみに私は3つの証券口座を連結中。
iphone画面ばかりだったので、今度はPC画面↓
もちろん複数証券口座の個別株評価損益も把握可能。
各証券口座にログインせずとも、評価損益をバッチリ可視化。
現金管理でも便利な点
マネフォワードは現金管理は手入力。
スマホでちゃちゃっと入力可能。
使い勝手はとてもよい。
さらには、レシートを写メで取り込み可能。
そんな訳で、どの金融機関に対してもさらには現金に対しても超絶便利。
2.クラウド ソフト
クラウドソフトを使ってみて感じる事、 マネーフォワードでカンタン生涯資産管理
いつでもどこでも、誰でも入力可能
・スマホですぐに入力可能
・他のタブレット端末やPCでも把握可能
・夫婦で家計支出を把握可能
・端末紛失や故障しても、データが無くならない
・有料プランでは、マネーフォワードがバックアップ対応
・PCからエクセル抽出が可能
3.簡単家計簿
ここまできたら、 無料の資産管理、家計簿ツール、マネーフォワードに対してもう言う事はない。
家計簿もできたり、資産管理もできたり、超絶便利。
家計を可視化する事で、支出を減らす効果がある。
私も体験済。
家計支出の画面も念のため掲載しておく↓
まとめ
いったん始めたらもう抜け出せないマネーフォワード。
スマホを持っていて、家計簿をまだつけていない人はまずは導入してみるべき。
無料版でも充分にその価値を体験できるはず。
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