2017年6月の米国配当成長ポートフォリオからの受取配当金は、406.72ドルであった。
日本株やNISA口座からの配当金は加味していない。
とにかく、アメリカ株ポートフォリオからの配当金に焦点を当てている。
まず、給料の12.5%の配当金を目指している
私名義の証券口座を3つ保有中。
このなかの赤字部分、アメリカ株の配当成長ポートフォリオの配当金を記録しておく。
尚、私は収入の分散を心掛けている。
配当金については、勤労所得に対して12.5%の目標を設定している。
残念ながらまだ1stマイルストーンにも達していないが、近い将来には到達するだろう。
一方で配当金の上昇率よりも給与所得の方が大きければ、いつまでたっても目標達成不可能。
それはそれで恵まれている。
どちらに転んでもハッピーだ。
参考サラリーマンは給料の12.5%の財産所得獲得をまずは目指せ
2015年1月~の月別受取配当金
青:受取金額 赤:3か月移動平均
配当成長に注目し、アメリカ株へと主に投資し始めたのが2015年初頭。
その時以来の月別配当金推移を示すと、少しずつではあるが上昇していることが分かる。
ところが配当成長を肌で感じるには至っていない。
増配というよりも資金投下を継続的に行い、その結果配当金が増えていると感じる。
配当成長を体感する為にはスケールメリットを意識しなくてはいけない。
なので今後も定期的にニューマネーを投下していく。
2017年6月の受取配当金
9銘柄から配当金を受け取った。
次回、9月の配当金はこれよりも多くなる。
ニューマネー投下をしているからだ。
- 【PFE】ファイザー +200株
- 【RDS.B】ロイヤルダッチシェル +200株
楽しみである。
配当金をうけとるのは楽しい
受取配当金をエクセルで集計する作業はこの上なく楽しい。
その受取額が徐々に増えているのをみるのはもっと嬉しい。
この気持ちが、投資継続への後押しとなる。
配当金に対する考え方は人それぞれでしょう。
それでも飽きっぽい私にはとてもマッチした投資方法だと思う。
私は都合のよい将来予想に賭けるより、実態のあるリターンを探し求めている。
アンソニー・ナット
配当金ってやっぱりいいもんですね。
See you!
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