はちどうは2014年末から米国株投資に本格参入しました。
アメリカ株取引はもっぱら、マネックス証券で実施しています。
そんなマネックス証券さんから、なんと取材をうける体験をしたので、紹介しちゃいます。
米国株投資ならマネックス証券といわれる理由
マネックス証券は、米国株投資に関して革新的な会社です。
取引手数料の最安値を更新したり、特定口座への対応が早かったりしたのです。
それぞれの経緯を確認していきましょう。
米国株取引手数料の引き下げ合戦は、マネックス証券がしかけた
2019年7月、マネックス証券は米国株取引手数料の下限を5ドルから0.1ドルへと引き下げました。
この結果、他社が追随し最終的には取引手数料下限は0円となったのです。
マネックス証券は、米国株取引界隈のイノベーターといえますね。
革新者ですよ、革新者。
これまでは手数料負けしないように、米国株取引は1,111ドル以上での売買が求められていました。
しかしながらこの最低5ドルの撤廃により、少額取引でも気にせずに発注することが出来るようになったのです。
配当再投資が毎月の恒例行事となりそうです。
「手動で配当再投資するくらいだったら、無配銘柄や投資信託に投資をすればいいのでは」という声は無視しましょう。
嬉しくて私は思わず7月の配当金を即座に再投資取引発注しましたよ。
この行為が、投資忘れることなく、そして飽きることなく続けられる原点なのですから。
マネックス証券は、アメリカ株の特定口座対応が早かった
海外株取引のネックは、為替が関与するがために確定申告がメンドウである点でした。
その点を真っ先に解決したのがマネックス証券。
インターネット証券の中で、マネックス証券は米国株の特定口座対応が最も早かったのです。
アメリカ株の特定口座開始年の比較
- マネックス証券:2013年12月16日
- 楽天証券 :2014年12月22日
- SBI証券 :2015年12月25日
このように、マネックス証券は、特定口座対応や取引手数料の引き下げによって、米国株投資をより身近なものにしてくれました。
日本の個人投資家ために、資産運用の世界標準である米国株への投資環境を整備してくれたのですね。
横並びが大好きな日本において、他社に先駆けて前例を変更することは難しいでしょう。
そう考えるとマネックス証券は米国株投資環境におけるファーストペンギンといえます。
そんな姿勢が好きなので、はちどうは、マネックス証券で米国株取引をしています。
「ファーストペンギン」とは?
集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。
転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
【取材報告】米国株投資におけるマネックス証券!
はちどうのMONEX愛が通じたのか、マネックス証券さんから取材を受けることになりました。
米国株投資ブロガー第二弾です。
電話やメールだけで済ませることもあるのですが、ここは直にマネックス証券に赴いてのインタビューを受けてきました。
ちなみに第一弾はあの高名なバフェット太郎さん。
笑っていいともがまだ放送されていた時代なら、テレフォンショッキングで友達の輪をしているところでしたね。
それはともかく、マネックス証券さんからのインタビュー中では
- 投資始めた理由は?
- 日本から米国株に投資をできることの意味
- 配当金投資ってグロース株投資より儲からなそうだけど、なぜ採択しているのか?
などに対し回答してきました。
ブログ記事内で裏話を投稿したいところですがここはガマン。
マネックス証券さんに対しては、開けっ広げというかざっくばらんというか、リアリティあるお答えをしてきたので、ぜひ見てくださいね。
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