【米国株ブログ界のレジェンド】バフェット太郎さんと、たぱぞうさんに出会ったお話し
米国株投資家ならば知らぬ者はいないであろう
- バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)の、バフェット太郎さん
- たぱぞうの米国株投資の、たぱぞうさん
有史以来、同時にこのお二方に会った人がいただろうか。
もしそんな場面に出くわしたら、米国株ブログ界の龍虎激突シーンが見れそうだ。
しかし両雄並び立たずとはもはや過去のもの。
私はバフェット太郎さんとたぱぞうさんが、和気あいあいとランチビールをしている光景を間近で見てしまったのだから。
人類史上初の快挙
二大巨頭は同時期・同時刻にそびえ立つことができるわけです。
本記事では、米国株ブロガートップランナーのお二方と昼食をとった経験をシェアしていきたい。
バフェット太郎さんに出会うまでの道程
たぱぞうさんと共に、待ち合わせ場所の名古屋駅西口の時計前へ
その日は、太平洋側に特徴的な冬晴れであった。
米国株ブログ界の歴史的な出来事がまさにいま起ころうとしている。
2018年もあと数日で終わろうとしている朝、はちどうは、たぱぞうさんと共に新幹線こだまで名古屋駅に向かっていた。
その目的は、バフェット太郎さんに出会うこと。
東海道新幹線内では
- どうやら専業ブロガーらしい
- 親からの不動産を相続しているのでは
- そもそも一人ではなく、バフェット役と太郎役の二人組のようだ
なんて、バフェット太郎さんの人となりを、想像し、話し合い、ワクワクしながら西進した。
待ち合わせは昼12時、名古屋駅西口の時計前。
きっちり10分前には到着した。
バフェット太郎さんが爽やかに登場
名古屋駅には有名な待ち合わせ場所がある。
たぱぞうさんが太郎さんと連絡をとり、正午に落ち合う約束をしたのだった。
それが時計前。
約束の時間まではあと10分ほどある。
たぱぞうさんを横目に、はちどうは、バカでも稼げる「米国株」高配当投資を右手にもち、米国株トップブロガーを待った。
「横目に」というのは、なぜかたぱぞうさんは見知らぬ主婦とおしゃべりをしていたからだ。
だれ? いったいその人はだれなの、たぱぞうさん。
その女性は、イギリスから帰国したばかりの、米国株投資をこれから始めようとしているひと。
後で聞いたら、全然知らない人らしい。
どうみても、知り合いとばったり会った感じのおしゃべりだったのですけどね。
たぱぞうさんは、いろいろな人を惹きつける魅力があるのです。
そうこうして待つこと数分。
ついにその瞬間が訪れた。
キター
リアルバフェット太郎さんの登場だ。
バフェット太郎さんってどんな人なの? 謙虚でクレバーな青年
生の太郎さんを形容してみる。
ここはたぱぞうさんのお言葉を借りよう。
どこまで書いて良いのか迷いましたがご本人が書かれているので。太郎さんは謙虚でクレバーな青年。この文章が素に近いですね。ブログって濃さ大事だから売れるにはキャラ必要なんですね。 https://t.co/cWJN4DN8oh
— たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) 2018年12月31日
バフェット太郎さんは自らを、日本一アンチが多い、なんておっしゃっています。
本当にアンチならば、たぶんその人たちは見る目がない。
太郎さんのキャラづくりが絶妙なのだから。
かく言う私も踊らされていた一人。
私なんて、会う前から「クソダサい」って言われたらどうしようかと胸がバクバクしていたんですよ。
騙されたな~。
アンチの人は、バフェット太郎さんの手の上で転がされていると思う。
なぜって、太郎さんは、良い意味で普通の、そして器用な、生身の人間なんだ。
そして、めちゃめちゃコミュ力が高い。
デキる男とは、太郎さんのことを指すの。
なんでもこなせる人っているんですね。
いずれはキャラ変する可能性だってゼロではない。
例えば、たぱぞうさん以上の良い人キャラになったりして。
バフェット太郎さんと、たぱぞうさんから学んだ米国株ブロガーに必要な3つのこと
ここで、米国株ブログの数字を確認しておきましょう。
1ヶ月にどれだけ読者の方に読まれているのか、ってことね。
- バフェット太郎さん:150万PV
- たぱぞうさん:150万PV
- はちどう:30万PV*
*10月末にワードプレスのテーマ変更したところ検索流入がなくなり、12月には20万PVちょっとへと減少中
PVはページビューの略。
記事がどれだけ読まれたのかを示す尺度だ。
化け物ブロガー二人とランチした状況だと、分かってほしい。
なんかね、芸能人を間近で見ている感じでしたね〜⭐️
— はちどう@アメリカ株でアーリーリタイアを目指す (@8do9do) 2018年12月31日
米国株トップブロガー2人とのランチビール
待ち合わせ場所で挨拶をすませ、太郎さんにエスコートされランチ会場へと向かった。
でましたよ、太郎さん。
オシャレなテラス席でランチビール。
デキル太郎を見せつけられた感じ。
でも冬だからね冬。
外は寒いのよ、寒い。
とはいえ、外気温は無関係。
米国株ブロガーの双璧は、深く熱いお話しをされていらっしゃった。
時間が足りないとうのは、何も遊ぶ時間が欲しいとかそういうことではなくて、読者のみんなにもっと質の高いブログやコンテンツを提供したいと考えたときに、自分自身もっともっと勉強しなくてはいけないなという危機感です。バフェット太郎もたぱぞうさんも読者と真剣に向き合っているわけです。(はちどうさんはへらへらしてたけど)
こんな具合に熱くなっていたので、みんなでデザートにアイスクリームを食べてしまったね。
トップランナーには、トップである理由がある
米国株ブログは数多存在する。
その中のトップを走る二人には共通点があった。
それは
読者の皆さまのために、自身の時間を割いていること
自己犠牲の心と、ブログへの想いがハンパないっ。
ぼけ~っと、へらへらしている、はちどうとは根本的に違うのですよ。
- 読者愛
- 米国株愛
- ブログ愛
トップランナーは、トップランナーである理由があるのです。
「愛」
身の引き締まる思いでした。
バフェット太郎さんにあやかりたくて、サインをもらっちゃいました
リアルな人生でも、米国株投資でも、ブログでも、ミーハー感を捨てきれない私。
せっかくのこの歴史的な機会に、バフェット太郎さんからサインを貰ってしまいましたよ。
はちどう家の家宝がひとつ増えました。
よく見ると、太郎さんの投資スタイルが刻まれている。
「一貫」
の文字。
たぱぞうさんは、すかさず
「グッドラック。」
でしょう、とツッコミ。
お二人とも頭の回転が早いし、コンビ漫才デビューしても売れると確信した。
その際のボケ役は、絶対にたぱぞうさんだろうけど。
いずれにせよ、もしあなたが、バフェット太郎さんの直筆サインを貰う機会があるなら、一言メッセージは「一貫」では無くなっていると思いますよ。
【謝辞】米国株トップブロガーお二方と、読んで頂いたあなたへ
たぱぞうさんの優しさに甘えて
バフェット太郎さんとランチの後、夜の部を経て、翌日は、たぱぞうさんと名古屋城観光&台湾ラーメンへと行こうと予定していました。
が、家庭の事情で急きょ帰らざるを得ない状況に。
私は翌朝の始発で帰宅しました。
せっかくの機会に、すいませんでした、たぱぞうさん。
呆れないで、これからも遊んでくださいね。
バフェット太郎さんにご馳走になった
ランチ会の終了時のこと。
席を立つなり、なんとバフェット太郎さんが伝票をもち、颯爽とお会計に歩まれるではありませんか。
その凛とした後ろ姿、まさにスマート太郎そのものでした。
ここは甘えて、太郎さんもちということに。
ご馳走さまでした、太郎さん。
次回はぜひ私が、いや、たぱぞうさんが。
楽しい時間を、そしておいしい食事を、本当にありがとうございました。
米国株投資を少しでも盛り上げられるよう
今回、米国株のトップブロガーお二人の会話を横でみて、肌で感じ
米国株投資を少しでも盛り上げられたらいいな
って思いました。
米国株ブログをやっていて良かったな〜。
お二人、そしてここまで本記事を読んで頂いたあなたにとって、2019年が良い一年でありますように。
See you!
人生初めてのオフ会で、たぱぞうさんに出会ったときの話
バフェット太郎さん本 バカでも稼げる「米国株」高配当投資の感想
コメント
こんにちは
はじめまして、1月にたぱぞうさんに話しかけましたイギリス在住の主婦です。
はちどうさんが、あの日にアメリカ株の本をお持ちだったので
たぱぞうさんにお声をかけることができました。
ありがとうございます。
そして、ブログでも私のことをちらっと書いてくださり、嬉しかったです。
投資に前々から興味があり、勉強しなききゃと思いつつ先延ばしにしていましたが
ついに年内中には何とかすることを決意しましたので
ご連絡いたしました。
また今回4月に名古屋の実家に一時帰国するので、日本語の投資の本を買ってイギリスに持ち帰り
本腰を入れてイギリスで投資ができることを目指しています。
いつもブログをありがとうございます。
ブログを読むと投資の勉強していて、ひとりで孤独じゃないんだと感じます。
このご縁に感謝です。
追伸
お問い合わせ欄からご連絡したかったのですが、なぜか送信できませんでしたので
こちらからご連絡をいたしました。すみません。
たぱぞうさんに話しかけた主婦さん、
なんとなんと、ご連絡いただきありがとうございます。
名古屋で出会えたご縁に感謝ですね。
投資の勉強って、ひとりでやっているように感じますが、じつはそうではないのですね。
イギリスで投資をなされてたら、ぜひぜひそのお話しを聞かせてください。
ロンドンまで馳せ参じるかもしれません。
このたびはコメント頂戴しまして本当にありがとうございます!