2020年に入り、SNS断捨離に近いものを実行中。
とくに4月以降は、ブログ投稿・徘徊の頻度は極力落とし、Twitterへのアクセスを限定してきました。
3か月間にわたりSNSから距離を置いてみて、感じたことといえば
- 家族がいれば、引きこもりがむしろ楽しい
- サラリーマンとしての仕事は嫌いではない
- はちどう、としては、ゆるく生きていけばいいかも
こんなところでしょうか。
不惑を迎えた2020年。
何事にもゆるく・ほどほどに、という雰囲気が好きなのだと自分で再認識しましたね。
メリット? SNS断捨離したからといって、家族との関係が変わるわけではない
SNS断捨離のメリットというと、
- 自分を見つめ直す時間が取れる
- つまり他人を気にせずに済む
- 大切な人、家族などとの時間を有意義に使える
といったことをよく聞きます。
私の場合、これらメリットはあまり感じませんでした。
コロナ禍のため、在宅勤務続きであったことが一因かもしれません。
SNS断捨離というよりも、COVID-19による働き方の強制転換によって家族との時間が増えた気がします。
サラリーマン・会社員としての業務が、SNSの延長線のように感じ始めてきた
SNSといえば、Twitter、LINE、Instagram、Facebookといったプラットフォームが思い浮かびます。
そしてグループ制、招待制、登録制といった運営方法がありますね。
じつはこのスキーム、テレワークと大きな違いは無いのかもしれません。
本業がある はちどうですが、2020年2月以降出社したのは1回だけ。
あとはすべて在宅勤務です。
通常業務において、チームメンバー、プロジェクトメンバー、上長、アライアンス会社のカウンターパート、これらいずれかが関わる案件では、SNSのようなやりとりが発生します。
例えばツールとして、WebEx、MS Teams、Zoom、Skypeなどを使います。
そしてグループ制、招待制を活用しての会議やチャットを頻繁に実施しています。
SNSと似ていませんか?
会社員としての業務が、SNSのフレームと同じであるように感じるわけです。
おまけにSNSも本業も自宅で実施していますからね。
本業でのお仕事と、息抜きでのSNSの境目がよくわからなくなってしまいがちなのです。
まぁ、どっちもぼちぼちやっていけばいいのですけどね。
はちどう として生きているSNS;ブログやツイッター上での関係
SNS断捨離といっても、完全にシャットアウトしているわけではありません。
Twitterをチェックする頻度や時間が減っているだけです。
あとはブログも。
ありがたいことに、SNS断捨離試行期間中も、取材や座談会、セミナー講師のようなものなどの依頼を受けることもありました。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、SNSはほどほどに、ゆる~く続けていけばいいかなって思っています。
と言いつつ、そう悠長なことは言っていられない事態が発生中。
2020年6月に世界一やさしい米国株の教科書1年生を出版させて頂いたのですが、著者本人がその宣伝を怠っているのです。
(出版社社長からはお小言を頂戴しています。 ブロガーとして著者のお声がけを頂いたのに、出版前後でブログ投稿が停滞している私の責任ですね。)
でもおかげ様で、第3刷までに至っています。
感謝でございます。
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処女作が自宅に届いたときの感想です。ちなみに著者には増刷のたびに本が送られてくるのですね。我が家には20冊くらい、世界一やさしい米国株の教科書1年生があります。
在宅勤務2か月目のときの状況です。この時より、テレワークになれてきましたね。もはや出社の必要性を感じなくなっています。
S&P500の暴落と、配当金の歴史を知っておくと、インカム投資家には良いかもしれないですね
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