米国株投資家;バイデン氏のスーパーチューズデー勝利
2020年3月、米国株投資界隈では大統領予備選の話題が熱い。
民主党の候補者選びで、バイデン前大統領が10の州で勝利したからですね。
いわゆるスーパーチューズデーです。
バイデンとか、サンダースとか、スーパーチューズデーというと、なんとなくポケモンとか戦隊モノを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。
それはさておき、歴代大統領別のS&P500株価推移をチェックしていきます。
歴代大統領の在任期間とS&P500の推移
Stock Market Performance by President
投資家が大統領選に興味津々なのは、大統領が政策を決めるからですね。
その政策は株価に大きく左右します。
でも過去の大統領をみると、ほとんどの政権で米国株価は上昇してきました。
歴史的に、米国株価は右肩上がりだったからですね。
ですから長期・分散投資をしている人には、大統領が誰になろうとも関係ないのかもしれません。
私はどちらかというとバイデンよりも売電に興味が向いています。
米国株にも太陽光にも投資をしている私にとっては、政治や経済だけではなく日照時間もまた重要な投資要素なのです。
太陽光発電家;売電収入が予想値100%超え
太陽光投資からの売電収入が79万円となりました。
3カ月ぶりにシミレーション値を超えました。やったね。
これは2月の発電分でして、3月に東京電力から振り込まれる予定です。
発電所 | 売電収入(2月発電分) |
千葉1 | 232,551 |
千葉2 | 197,891 |
埼玉3 | 168,260 |
埼玉4 | 106,068 |
埼玉5 | 87,199 |
合計 | 791,969 |
本来の融資返済額は52万円程度。
でも埼玉の3案件は決済が終わっていません。
なので千葉のフルローン2案件分の返済、約32万円がキャッシュアウトします。
手残りは47万円といったところ。
一人ダブルインカム作戦が実ってまいりました。
法人のお金なので、使い道を考えるのもまた楽しみです。
それにしても設備費用を支払っていないのに、先に売電だけ始まっているのですね。
太陽光投資って、結構いい加減なビジネスなのかもしれません。
実物資産投資のメリットでもありデメリットでもあるでしょう。
とにもかくにも太陽光投資のキャッシュフローは、景気循環にかかわらず安定しています。
これは経産省が、固定買取価格制度を設定しているからです。
つまり太陽光投資家はリスクを負う代わりに、20年間固定された売電収入の権利を得ているわけです。
株式投資のボラティリティとは正反対のところに位置していますね。
私の資産配分を投資元本でみると、太陽光は米国株や投資信託の半分程度です。
資産分散としては適切な組み合わせだと感じます。
そうこう言いつつ、発電家としてインフラの一部を担っているという自覚を持ち、電力安定供給への寄与に努めてまいります。
そして経済的および精神的な安定を得ていきたいですね。
以上、「【太陽光投資】売電収入はいくらだったかブログ公開 2020年2月」でした。
関連記事の紹介
株式市場の暴落にも堪えられるように、資産配分に気を配っていきたい
あと数年は、金融資産、実物資産、人的関連資産の3本柱で乗り切っていく予定です
資産配分のコアは、やっぱり米国株ですね
コメント