【米国株ETFの分配金】SPDR ダウ工業株平均 ETF【DIA】の状況を確認  2019年5月

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米国株で配当金生活へ! SPDRダウ工業株平均 ETF【DIA】からの分配金を受け取りました

DIAからの分配金 2019年5月

DIAからの分配金 2019年5月

SPDRダウ工業株平均 ETF【DIA】から分配金を受け取りました。

その額は
15.84ドル

ちょっと少ない気がしますね。
一応、米国株で配当金生活を目指しているのです。

受け取りインカムの増大計画を実行した方が良いかもしれません。

 

まぁ、気を取り直して本記事では、

  1. SPDRダウ工業平均ETF【DIA】の分配金金額
  2. NYダウ30のPER推移
  3. 【DIA】に継続投資をする理由

を紹介します。

ダウ工業株平均 ETF【DIA】の受取分配金推移をブログで公開

【米国株ETFからの分配金】 DIA編 2019.05

【米国株ETFからの分配金】 DIA編 2019.05

 

2019年5月の【DIA】からの受取分配金は、15.84ドル。

2018年5月~19年5月では、合計557.9ドルの分配金を受け取りました。

 

SPDRダウ工業平均ETF【DIA】は毎月分配金支払いなのが、インカム投資家には嬉しいですね。

もちろん年額換算すれば、毎月分配金は不要。

でもそんなロジックばかりでは、投資が長続きしないのですよね、私の場合は。

DIAの保有株数と受取分配金の推移

受渡日数量単価受渡額
May-191400.15715.84
Apr-191400.54454.7
Mar-191400.69770.1
Feb-191400.17317.47
Jan-191400.61561.86
Dec-181400.660.35
Nov-181400.15515.6
Oct-181400.54554.82
Sep-181400.53854.09
Aug-181400.31731.94
Jul-181400.37637.82
Jun-181400.69770.03
May-181400.13113.26
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米国株で配当金生活? NYダウのPERを確認した結果

米国株価指数 NYダウ工業平均株価のPERは、17.69倍

NYダウ PER 2019.05.15 引用;ウォールストリート・ジャーナル

NYダウ PER 2019.05.15 引用;ウォールストリート・ジャーナル

2019年5月15日時点のNYダウ30の状況です。

  • PER   :17.69倍
  • 配当利回り:2.25%

一年前はそれぞれが24.32倍、2.17%でした。

こうしてみると、今この瞬間の米国株価指数は、去年ほどは割高ではないように思えます。

米国株価指数 NYダウ工業平均株価のPER推移はやや低下気味

NYダウ PER推移 2019.05.15、引用:AI予測

NYダウ PER推移 2019.05.15、引用:AI予測

NYダウ30のPERは、この数カ月間は低下傾向にあります。

PER(株価収益率)とは?

PER(倍) = 株価 ÷ 1株当たり利益(EPS)

つまり株価が下がっているか、利益が向上しているかのどちらかですね。

まぁ、両方の影響なのでしょうけど。

ダウ工業株平均 ETF【DIA】の株価 直近10カ月

finviz dynamic chart for  DIA

トランプ大統領と習近平総書記の戦い、米中貿易戦争の行方が気になる今日この頃。

米国株価が乱高下する毎日ですからね。

買い増し候補銘柄があるなら、指値を低めに設定しておいてもよさそう。

米中貿易戦争から感じる、個人投資家のリスク許容度確認の重要性
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米国株ETF;ダウ工業株平均 ETF【DIA】継続投資する理由

最後に、DIAを継続保有する理由を振り返っておきます。

毎月分配金支払いの【DIA】は魅力的なので投資を続ける

私はキャッシュフローを重視した投資をしています。
ですから株式投資では受取配当金・分配金をKPIとしているのですよね。

インカムが大きくなっていくことは嬉しいです。
一方で、分配金や配当金を受け取れる頻度が高いこともまたハッピー。

そんなわけで、毎月分配金支払いのDIAは好みです。
だから【DIA】には継続投資ですね。

個別株投資は諦め、ETFを活用したシーゲル流ポートフォリオでいいや!って思うからDIAは継続保有する

シーゲル先生

シーゲル先生

米国株投資を数年続けていますが、インデックスやETFを大活用したポートフォリオでいいかなって思い始めています。

本業のプロジェクトがなかなかにシビレル状況なのですよね。
つまり個別株投資に自分のリソースを割くことが難しい状況。

 

サラリーマン開始以来、年率6%を超える額面で年収は上昇しています。

株式投資のリターンには及ばないですがインカムの大黒柱。
だから本業からの収入は疎かに出来ないのですよね。

 

まさにサラリーマンによる兼業投資家ですね。逆にいえば、真の投資家にはなれない状態。

ということで、シーゲル流ポートフォリオはETFを大活用しようと思っています。

株式投資のアウトソーシングですね。

 

ETFを大活用したシーゲル流ポートフォリオ案

シーゲル戦略シンボル割合(%)
インデックスQQQ10
インデックスVTI10
インデックスDIA10
インデックスVT10
配当VYM10
配当SPYD10
バリューMO4
バリューABBV2
バリューJNJ4
グローバルBTI2
グローバルRDS.B2
グローバルJT2
グローバルDocomo2
グローバルOther2
セクターVHT10
セクターVDC10

NYダウ30が好きなのだから投資をする

DIA

DIA

 

最後に、NYダウ30って好きなのですよ。
世界トップの30銘柄とも言えますからね。

そしてNYダウは、たった30銘柄でS&P500と同等のリターンを叩きだしてきました。

凄くないですか?

 

そんなわけで、【DIA】には継続投資をしていきます。

以上、「SPDR ダウ工業株平均 ETF【DIA】の状況を確認  2019年5月」でした。

 

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