米国株で配当金生活へ! SPDRダウ工業株平均 ETF【DIA】からの分配金を受け取りました
SPDRダウ工業株平均 ETF【DIA】から分配金を受け取りました。
その額は
15.84ドル
ちょっと少ない気がしますね。
一応、米国株で配当金生活を目指しているのです。
受け取りインカムの増大計画を実行した方が良いかもしれません。
まぁ、気を取り直して本記事では、
- SPDRダウ工業平均ETF【DIA】の分配金金額
- NYダウ30のPER推移
- 【DIA】に継続投資をする理由
を紹介します。
ダウ工業株平均 ETF【DIA】の受取分配金推移をブログで公開
2019年5月の【DIA】からの受取分配金は、15.84ドル。
2018年5月~19年5月では、合計557.9ドルの分配金を受け取りました。
SPDRダウ工業平均ETF【DIA】は毎月分配金支払いなのが、インカム投資家には嬉しいですね。
もちろん年額換算すれば、毎月分配金は不要。
でもそんなロジックばかりでは、投資が長続きしないのですよね、私の場合は。
DIAの保有株数と受取分配金の推移
受渡日 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
May-19 | 140 | 0.157 | 15.84 |
Apr-19 | 140 | 0.544 | 54.7 |
Mar-19 | 140 | 0.697 | 70.1 |
Feb-19 | 140 | 0.173 | 17.47 |
Jan-19 | 140 | 0.615 | 61.86 |
Dec-18 | 140 | 0.6 | 60.35 |
Nov-18 | 140 | 0.155 | 15.6 |
Oct-18 | 140 | 0.545 | 54.82 |
Sep-18 | 140 | 0.538 | 54.09 |
Aug-18 | 140 | 0.317 | 31.94 |
Jul-18 | 140 | 0.376 | 37.82 |
Jun-18 | 140 | 0.697 | 70.03 |
May-18 | 140 | 0.131 | 13.26 |
米国株で配当金生活? NYダウのPERを確認した結果
米国株価指数 NYダウ工業平均株価のPERは、17.69倍
2019年5月15日時点のNYダウ30の状況です。
- PER :17.69倍
- 配当利回り:2.25%
一年前はそれぞれが24.32倍、2.17%でした。
こうしてみると、今この瞬間の米国株価指数は、去年ほどは割高ではないように思えます。
米国株価指数 NYダウ工業平均株価のPER推移はやや低下気味
NYダウ30のPERは、この数カ月間は低下傾向にあります。
PER(株価収益率)とは?
PER(倍) = 株価 ÷ 1株当たり利益(EPS)
つまり株価が下がっているか、利益が向上しているかのどちらかですね。
まぁ、両方の影響なのでしょうけど。
ダウ工業株平均 ETF【DIA】の株価 直近10カ月
トランプ大統領と習近平総書記の戦い、米中貿易戦争の行方が気になる今日この頃。
米国株価が乱高下する毎日ですからね。
買い増し候補銘柄があるなら、指値を低めに設定しておいてもよさそう。
米国株ETF;ダウ工業株平均 ETF【DIA】継続投資する理由
最後に、DIAを継続保有する理由を振り返っておきます。
毎月分配金支払いの【DIA】は魅力的なので投資を続ける
私はキャッシュフローを重視した投資をしています。
ですから株式投資では受取配当金・分配金をKPIとしているのですよね。
インカムが大きくなっていくことは嬉しいです。
一方で、分配金や配当金を受け取れる頻度が高いこともまたハッピー。
そんなわけで、毎月分配金支払いのDIAは好みです。
だから【DIA】には継続投資ですね。
個別株投資は諦め、ETFを活用したシーゲル流ポートフォリオでいいや!って思うからDIAは継続保有する
米国株投資を数年続けていますが、インデックスやETFを大活用したポートフォリオでいいかなって思い始めています。
本業のプロジェクトがなかなかにシビレル状況なのですよね。
つまり個別株投資に自分のリソースを割くことが難しい状況。
サラリーマン開始以来、年率6%を超える額面で年収は上昇しています。
株式投資のリターンには及ばないですがインカムの大黒柱。
だから本業からの収入は疎かに出来ないのですよね。
まさにサラリーマンによる兼業投資家ですね。逆にいえば、真の投資家にはなれない状態。
ということで、シーゲル流ポートフォリオはETFを大活用しようと思っています。
株式投資のアウトソーシングですね。
ETFを大活用したシーゲル流ポートフォリオ案
シーゲル戦略 | シンボル | 割合(%) |
インデックス | QQQ | 10 |
インデックス | VTI | 10 |
インデックス | DIA | 10 |
インデックス | VT | 10 |
配当 | VYM | 10 |
配当 | SPYD | 10 |
バリュー | MO | 4 |
バリュー | ABBV | 2 |
バリュー | JNJ | 4 |
グローバル | BTI | 2 |
グローバル | RDS.B | 2 |
グローバル | JT | 2 |
グローバル | Docomo | 2 |
グローバル | Other | 2 |
セクター | VHT | 10 |
セクター | VDC | 10 |
NYダウ30が好きなのだから投資をする
最後に、NYダウ30って好きなのですよ。
世界トップの30銘柄とも言えますからね。
そしてNYダウは、たった30銘柄でS&P500と同等のリターンを叩きだしてきました。
凄くないですか?
そんなわけで、【DIA】には継続投資をしていきます。
以上、「SPDR ダウ工業株平均 ETF【DIA】の状況を確認 2019年5月」でした。
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