私の米国株配当成長ポートフォリオ【17年5月】
実は5月の売買は大失敗であった。
マクドナルドやウォルマートとかマイクロソフトは売却後にも株価がぐんぐん伸びている。
ちょっと後悔。
まぁ、長い目で見れば大したことはないということで。
配当金をせっせと積み増ししていこう。
米国株取引に使っている3つの証券口座
私は証券口座を3つ保有している。主な使い分けは以下の通り。
今回インデックス投信積立部分と、NISA口座は除外して検討する。
2015年から赤字部分、米国株に重きを置いて投資継続をしている。
そしてその運用方針は若干の修正を加えた。
施行は17年7月1日を予定しており、いまはその最終準備段階といったところだ。
米国株ポートフォリオの目標とのGap
現金比率を25%とすることを目標としていた。
まだ少しCash比率が高いので、今後少しずつ補正していく。
尚、米国個別株はそれぞれ戦略軸に当てはめてカテゴライズしている。
戦略①:ワールド・インデックス(米国)
戦略②:セクター戦略(ヘルスケア、生活必需品)
戦略③:バリュー戦略(シーゲル銘柄、バークシャー・ハザウェイ)
戦略?:高配当戦略 (配当利回り上位)
戦略⑤:グローバル戦略(多国籍企業への分散投資)
そして各戦略軸のアロケーション目標はイーブンに20%ずつに設定した。
それらを集計すると以下の通り。
戦略軸 | 評価額 | % | 目標 | Gap |
Index | 25,386 | 14.2% | 20.0% | -5.8% |
Sector | 41,388 | 23.2% | 20.0% | 3.2% |
Value | 38,357 | 21.5% | 20.0% | 1.5% |
Dividend | 34,757 | 19.5% | 20.0% | -0.5% |
Global | 38,587 | 21.6% | 20.0% | 1.6% |
評価額での比率を参考とするか、それとも購入額を参考とするのかはまだ決めかねている。
とりあえず評価額を参照すると、目標とのGapが最大なのはIndexカテゴリーである。
米国株配当成長ポートフォリオをどう育てていくか?
事前策定の戦術に従い、6月末の金曜日か7月末の金曜日に、Index ETFを最低50万円分購入する。
このように新しい運用方針では実行範囲を決めている。
つい先日まで採用していた、なんちゃってドルコスト投資法より選択肢がかなり狭い。
自由度が少なりやや窮屈さを感じないことは無いが、とりあえずこれでやってみよう。
実は米国優良銘柄への投資は退屈なのだ。
飽きてしまい途中で投げ出し、続けられないかもしれない。
なので自分で面白さを見つけていくよ。
継続は力なり、とは投資にも当てはまるだろうから。
そんなわけでこれからも米国配当成長ポートフォリオを育てていく。
See you!
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