「ユダヤ人の大富豪の教え」を読み、お金の本質を学ぶ

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日本ではお金について学ぶ機会は少ない。

金融知識が不足しており、金融教育が必要だと叫ばれている。

それでも日本人は貯金が大好きで、お金大好き民族であるはずなのに。

お金のことをよく知らずにただ単にため込んでいるだけとも言える。

 

ユダヤ人大富豪の教えを先日読みお金の本質について少し学んだので、金融商品とは何なのか? 金融商品の本質とは?についてブログに私見を残しておく。

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「ユダヤ人の大富豪の教え」を読んだら、金融商品とは何かを知りたくなる

金融商品とは一般に、金融取引における商品を漠然と指す

ウィキペディア

 

「漠然と指す」

 

って、イイネ

ウィキ先生!!

 

この曖昧な感じ。

 

金融商品に対する私見

投資信託、株式、債券、預金、

これらは全て「金融商品」に含まれる。

 

更に広義の意味では、生命保険や損害保険、その他年金も「金融商品」と言える。

 

 

先日のブログ投稿で

投資とは

お金を増やす為に、いまあるお金で何かを買う

と定義した。

 

金融商品はこの「何かを買う」の部分に該当する商品。

 

そうなってくると、金融商品の本質が明らかになる。

 

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金融商品の本質とは?

投資とは

お金を増やす為に、いまあるお金で何か(金融商品)を買う事

 

ならば、「金融商品」とは未来志向。

 

金融商品の本質は

「今のお金で未来のお金を買える」こと

 

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お金で未来を買う目的は?

未来は誰にもわからない。

その未来をあえて今のお金を支払ってまで購入する目的は何か?

私の場合は配当金!!

 

例えば、100万円分の金融商品を購入した場合を想定。

10年後に、株価 o r配当利回り が3倍になっているとするとどっちが嬉しいかを考える。

 

Case1(配当が3倍)

価値:100万円? →100万円 (1倍)

配当: 3万円 → 9万円  (3倍)

 

Case2(株価3倍)

価値:100万円 → 300万円 (3倍)

配当:3万円  → 3万円  (1倍)

 

この場合はCase1(配当が3倍)の方がうれしい。

もちろんその後も減配リスクが少ないという事が前提。

 

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「ユダヤ人の大富豪の教え」を読み、自分の考え方を再確認した

ここでも再確認できた。

自分の考え方を。

 

私の場合には減配リスクが少なく、増配率が高い銘柄を好む。

株価が上昇する可能性については二の次だ。

よし、これで納得。

 

と思ったが、

投資とは

お金を増やす為に、いまあるお金で何かを買う

 

という定義には当てはまらないのではないか?

 

お金が減っても or 増えなくても、配当金が増えれば良いのか?

うーん、そうとは言い切れない。

なんだかモヤモヤしてきた。

 

お盆だし暑いし、ここは今後の検討課題という事にしよう。

 

 

兎にも角にも

金融商品の本質は、「今のお金で未来のお金を買える」という事

 

まずはこれでOK。

 

See you!

 

 

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