本年から、月末にポートフォリオの確認をするようにした。その計算方法を少し変えてみた。
株式とひとくくりだった物を、日本株式と米国株式 に分けたのだ。
私のポートフォリオ 【16年4月】
じゃじゃ~ん、
米国株式比率が53%だった。
金額ベースでは↓
4月30日 | |
米国株式 | 13,821,535 |
日本株式 | 3,529,548 |
不動産 | 1,334,693 |
債券 | 497,550 |
現金 | 7,063,492 |
合計 | 26,246,818 |
今回初めて、米国株式比率を算出した。
アメリカ株連続増配銘柄への投資を開始して、1年ちょっと。
そのアメリカ株式比率が50%を超えていた事に対して、満足感がある。
今後はよほどのことが無い限りは日本株購入をしない。
なのでアメリカ株式比率がどんどんふえていく事になろう。
日本株よりもアメリカ株を選んだ理由は単純に株主還元が大きいから。
配当金利回りはいいし、連続増配年数は長いし、おまけに世界的企業が盛りだくさん。
投資未経験者がもし株式投資をするならば、アメリカ株投資がおすすめだと思う。
日本株よりも変動幅は少ないし、アメリカ市場は株価が右肩上がりだと言われているし。
目標ポートフォリオとの差異
資産配分をどのようにするかは大きな課題。
米国株投資をするようになり、投資本を複数読むようになった。
アセットアロケーションが投資ではかなり重要であるらしい。
そして目標ポートフォリオを年初に考察した。
つまり、既に目標アセットアロケーションは設定されている。
あとはその目標割合に近づけていくのみ。
本当は一気に買付をして目標ポートフォリオをさっさと作ってしまいたい。
でもチキンなんだよ私は。
一括購入ができない。
そんなわけで少しずつの買い付け、いわゆるドルコスト平均法を使っていくよ。
目標 | 4月30日 | |
現金 | 10% | 27% |
債券 | 10% | 2% |
株式 | 70% | 66% |
不動産 | 10% | 5% |
ふと目標アセットアロケーションを眺めると、もう少し株式と不動産比率を高めてもよさそうである。
GAPをどう埋めるか?
注目銘柄、監視銘柄は決まっている。
注目のアメリカ株は、【PG】 【WMT】 【XOM】 【EMR】 【CINF】 【MO】
不動産は、【IYR】
これらの銘柄を、たんたんと購入していく!!
コメント