米国株ポートフォリオをブログで公開【2020年7月末版】

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本記事では、配当金をKPIとした米国株ポートフォリオを公開していきます。

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米国株ポートフォリオ;配当金生活への軌跡をブログで公開中

米国株ポートフォリオ 2020.07.30

米国株ポートフォリオ 2020.07.30

外国株の米ドル建てポートフォリオです。

ここに、キャッシュが2万ドルちょっとあります。

 

COVID-19パンデミックによる株式市場の暴落に巻き込まれ、資産額は大きく減額しました。

とはいいつつコロナショックから数カ月が経過し、その影響は軽微なものに感じつつあります。

こうなると、感染症の第二波や、マーケットの二番底がくるのかもなぁ、なんて思ってしまいますね。

株式投資ブログのメリット;投資家自身が過去を振り返ることができる

コロナショック以降、米国株ETFの一部を、連続増配の個別銘柄へと段階的に振り替えてきました。

投資ブログや日記、その他記録をつけていると、自分の行動と気持ちを見直すことが可能となります。

そこで2020年3月末の米国株ポートフォリオブログ記事をレビューしてみると

ポートフォリオにおける米国株ETFの割合は

  • 評価額;77%
  • 配当金額;59%

となっています。

インデックス、パッシブ投資がコアですね。

 

いまはETFの分配金が減額されることが懸念点。

景気後退局面は数カ月から数年は続くでしょうからね。

連続増配の優良個別株に切り替えたい気持ちでいっぱいです。

 

3月末には連続増配株へ切り替えたい気持ちで満ちていたのです。

そこから4月~7月にかけて、衝動を抑えきれずに行動に移してしまったのですね。

 

迷走している感たっぷりですわ。

しかし資産配分でみれば、株式一辺倒なので、許容しておきましょう。

 

売却

  • ETF ;VT、DIA、SPYD、VHT
  • 個別株;RDS.B

 

新規or追加投資

  • ETF;QQQ、VYM、VTI
  • 個別株;MSFT、ADP、SPGI

 

ポートフォリオにおける米国株ETFの割合を、3月末→7月末で比較してみると

  • 評価額;77% → 62%
  • 配当金額;59% → 46%

と、減少してきました。

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米国株投資の方針に大きな変更なし

資産運用方針に、特段の変更はございません。

コロナ禍においても、状況は総合力、持久力勝負だと想定しています。

ですから投資を途中で断念することがように、家計のキャッシュフローに気を配っていきます。

 

また、入金投資と配当再投資でジャブを撃ちつつ、株数を積み上げていく予定です。

2020年は入金投資がほとんどできていません。

のんびりと構えておきます。

 

こんな感じで米国株投資を続けていきます。

しばらくの間は、入金投資が継続可能となるような定期的な収入確保、そして資産保持に留意しながら。

 

以上、米国株ポートフォリオをブログで公開【2020年7月末版】でした。

 

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