投資の目的と投資目標は必要か?

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投資の目的は必要か?

上図は金融商品の保有目的に関するアンケート結果です。

「将来・老後の生活資金」の為に、投資をしている人が最多となっています。

一方で「特に目的は無い」とする人が、12.6%存在する。

つまり投資をする目的がないままに、投資を始めているということになります。

どうなんでしょうか。

そういう私は、なんとなくノリで投資をしているのですけどね。

ただし株式投資にしろ不動産投資にしろ、心の奥を覗いてみれば資産運用をする理由があるはずです。

いいかえれば投資の目的。

なぜ投資をするのでしょうか?

私の場合、「将来・老後の生活資金」が投資目的といっても過言ではありません。

経済的自由を得て人生の選択肢を広げるために投資をしているからです。

とはいえ、選択肢を広げた後に何をしたいのかはまだ自分の中で決まっていません。

労働収入がなくても、家族みんなが暮らしていける経済的自由となった場合、私は何をするのだろう。

そんな自問自答をしながら、投資をしているわけです。

いずれにせよ、投資をする目的は何なのか、自分の中で持っておいた方がよいでしょう。

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投資の目標設定をする方法

上述のように、投資をする目的が「将来・老後の生活資金」の人は多いです。

66.2%、じつに3人に2人は老後の生活資金のために投資をしているわけです。

では、投資の目標設定はしているのでしょうか?

つまり

  • いつまでに
  • いくら欲しいのか

を明確化しているかどうかということ。

将来予測には不確実性を伴います。

投資目標も同様。

投資目標を設定しても結果は外部環境に左右されます。

ですから資産運用、株式投資で目標設定をしていない人がいるかもしれません。

不確実性を前提とした場合、投資目標の設定は2つのパターンに分かれそうです。

外部環境が曖昧模糊としているのですから、

  1. 自分もあやふやな目標でいいや
  2. いやいや、自分がしっかりと数値目標を持っていないとね

こういった意見。

べつにどっちだってかまいません。

それでも最終的には投資する目的と投資目標が同じベクトルを向いていることが重要です。

私の場合を振り返ってみましょう。

私が投資をする目的は、経済的自由を得るためです。

そして投資目標は、2027年までに、年間500万円のインカムを得ること

その為に配当金や分配金といった不労所得を投資のKPIとしています。

このように、投資をする目的と目標が明確化されていると、投資行動に大きなブレが発生しにくい体制を構築できます。

ですから投資目標の設定は大切だと思います。

たとえば投資目的が「老後の生活資金」という30代がいたとしましょう。

老後って何歳の事を指すのでしょうかね?

  • 50代でアーリーリタイアするなら、投資期間は20年
  • 60代で定年退職するなら、投資期間は30年
  • 70代まで定年延長するつもりなら、投資期間は40年

老後という曖昧な単語を、年齢という数値に置き換えただけで、ぐっとクリアになりました。

投資期間がはっきりすれば、投資目標が設定しやすくなります。

このように投資目的と目標は、明確化しておいた方がよいと思います。

とはいえ投資は自己責任。

人生の経営者はあなた自身なわけです。

したがい投資する目的や目標があろうがなかろうがかまいません。

自分の中で納得して投資を実行できれば問題なし。

といいつつ、投資する目的と投資目標はもっていたほうがいいですよ。

人間の考えは曖昧だからこそ、自分の欲しいものをはっきりさせよう、

「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」をよむと強く感じます。

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