投資の目的と投資目標は必要か?

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投資の目的・目標は必要か?

 

上図は金融商品の保有目的に関するアンケート結果です。

「将来・老後の生活資金」の為に、投資をしている人が最多となっています。

 

一方で「特に目的は無い」とする人が、12.6%存在する。

つまり投資をする目的がないままに、投資を始めているということになるのです。

 

どうなんでしょうか。

 

そういう私は、なんとなくノリで投資をしているのですけどね。

 

ただし株式投資にしろ不動産投資にしろ、心の奥を覗いてみれば資産運用をする理由があるはずです。

いいかえれば投資の目的。

 

なぜ投資をするのでしょうか?

 

私の場合、「将来・老後の生活資金」が投資目的といっても過言ではありません。

経済的自由を得て人生の選択肢を広げるために投資をしているからです。

 

とはいえ、選択肢を広げた後に何をしたいのかはまだ自分の中で決まっていません。

 

労働収入がなくても、家族みんなが暮らしていける経済的自由となった場合、私は何をするのだろう。

そんな自問自答をしながら、投資をしているわけです。

 

いずれにせよ、投資をする目的は何なのか、自分の中で持っておいた方がよいでしょう。

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投資をする目的や目標がない場合の投資活動は、あやふやになりがち

投資をする目的や目標がない場合、投資行動があやふやなものとなります。

ゴール設定がなければ、どの方向に進んだらいいのか分からなくなるのです。

株式投資ではとくに株価下落局面でその曖昧さが顕在化します。

 

たとえばお金を増やすために積立投資をしつつも長く評価損を抱えてしまったらどうなるでしょうか。

 

「いつまでに」という期間が投資目標に設定されていれば、問題ありません。

目標が遠い将来ならば、そのまま積立投資を継続するだけです。

一方で1-2年後という近い未来にゴール設定をしていたのなら、また違う投資行動をとるでしょう。

 

このように、「いつまでに、いくら」という具体的な投資目標があるのとないのとでは、とるべき行動が変わってきます。

事前に投資目的・目標を事前に設定することの重要性がわかりますね。

投資目標が無いと、いつまでもリスクをとり続けてしまうので要注意


人は欲深い生き物です。

もし投資で成功しても、リターンを追い続けていくことでしょう。

資本主義の根底にある考え方です。

 

しかし個人投資家としては気をつけたい。

リスクをとり続けることはいつか負ける可能性を秘めているのです。

失敗するまで投資でリスクをとる必要はあるのでしょうか。

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投資の目標設定をする方法

投資で、「いつまで」「いくら」を数値化するとわかりやすい

上述のように、投資をする目的が「将来・老後の生活資金」の人は多いです。

66.2%、じつに3人に2人は老後の生活資金のために投資をしているわけですね。

 

では、投資の目標設定はしているのでしょう?

 

つまり

  • いつまでに
  • いくら欲しいのか

を明確化しているかどうかということ。

 

投資はお金で数値化できます。

いつまでに、いくら欲しいという数字を持っておくと、わかりやすい。

投資に軸ができ、ブレない投資行動がとれるというものです。

 

不確実だからこそ、投資目標を設定したい

将来予測には不確実性を伴います。

投資目標も同様。

ガラスの水晶玉はだれも持っていないのです。

 

もちろん投資目標を設定していても、結果は外部環境に左右されます。

ですから資産運用、株式投資で目標設定をしていない人がいるかもしれません。

 

不確実な世界を生きているとすると、投資目標の設定は2つのパターンに分かれそうです。

 

外部環境が曖昧模糊としているのです。

  1. 自分もあやふやな目標でいいや
  2. いやいや、自分がしっかりと数値目標を持っていないとね

投資目標への考え方が分かれてきます。

 

十人十色ですから、べつにどっちだってかまいません。

それでも最終的には投資する目的と投資目標が同じベクトルを向いていることが重要です。

自分の投資目標を振り返ってみる

私の場合を振り返ってみましょう。

 

私が投資をする目的は、経済的自由を得るためです。

そして投資目標は、2027年までに、年間500万円のインカムを得ること

 

我が家の家計簿では、年間支出が500万円前後だからです。

 

その為、投資のKPIを配当金や分配金といった不労所得としています。

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このように、投資をする目的と目標が明確化されていると、投資行動に大きなブレが発生しにくい体制を構築できます。

たまに、なぜ投資をしているのかを振り返ることもできますからね。

ですから投資目標の設定は大切だと思います。

 

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投資をする目的・目標がない場合の、おすすめ本

たとえば投資目的が「老後の生活資金」という30代がいたとしましょう。

老後って何歳の事を指すのでしょうかね?

 

  • 50代でアーリーリタイアするなら、投資期間は20年
  • 60代で定年退職するなら、投資期間は30年
  • 70代まで定年延長するつもりなら、投資期間は40年

 

老後という曖昧な単語を、年齢という数値に置き換えただけで、ぐっとクリアになりました。

投資期間がはっきりすれば、投資目標が設定しやすくなります。

 

やはり投資目的と目標は、明確化しておいた方がよいと思います。

 

とはいえ投資は自己責任。

人生の経営者はあなた自身なわけです。

したがい投資する目的や目標があろうがなかろうがかまいません。

 

自分の中で納得して投資を実行できれば問題なし。

 

といいつつ、投資する目的と投資目標はもっていたほうがいいですよ。

人間の考えは曖昧だからこそ、自分の欲しいものをはっきりさせましょう。

 

投資目的がない場合には、「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」を読み、「本当に、曖昧なまま投資を続けられるのか」を自問自答してみるといいですね。

 

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