インカム投資を心掛ける理由

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投資の利益には、キャピタルゲインとインカムがあります。

  • キャピタルゲイン:資産を売買することで得られる利益
  • インカムゲイン:資産を保有しながらに得られる利益

どちらが良いということはありません。

リターンがあがればその方法はいとわない。

とはいえ私はインカムをより好んでいます。

なぜなのか自分自身で気になったので、インカム投資をする理由を振り返ってみます。

インカム投資を好む人の傾向

インカム投資は都合のよい将来にかけるより、実体あるリターンを好んでいるといえます。

ただし配当金や分配金など、インカムには税金がかかる。

ですから”インカム投資は資産形成に不利”といわれます。

税金支払いの繰り延べ効果がないのですから当然です。

それをわかっていても、インカム投資を選択している人が多いことでしょう。

根底にある考え方は、”将来”よりも”いま”をより重要視している。

ここに帰結するのではないでしょうか。

もちろん将来のリターンを捨てているというわけではありません。

どちらに比重をおいた投資をしているのか、ということです。

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インカム投資は、将来の期待よりも目に見えるリターンを狙う

  • 将来得られるより大きな利益
  • いま得られるより小さな利益

インカム投資は後者をより重要視しているのです。

一方で配当再投資など、インカムから得られたリターンをさらに投資にまわして将来リターンを向上させるという手法もあります。

ところがここにはお金とは別の視点が抜けている。

自分自身がいまと同じあるかどうか?という点です。

たとえば明日、交通事故で死んでしまうかもしれないし、突然病気になるかもしれない

このようなリスクを考えた場合、遠い将来のことは考えにくくなってきてしまうわけです。

幸いなことに私も家族も、いまのところ健康リスクは顕在化していません。

とはいえ、人生なにがおきるのか分からない。

将来も大事だが、いまも大事。

こんな前提が、インカム投資にはあるのかもしれません。

インカム投資は、投資リスクだけではなく人生リスクにも対応している

「てゆーか、もし100点差で負けたとしても、残り1秒で隕石が相手ベンチを直撃するかもしれないじゃないですか」

黒子のバスケからの引用

うち子供達が好きでよく見ています。

どんなに逆境であっても、勝てる可能性は試合終了までゼロにはならない。

このようなメッセージだと受けとります。

とてもポジティブな気持ちにさせられますね。

私はかなり楽天的というかそんな性格だと思っています。

だからこの黒子のバスケの言葉は、すんなりと受け入れられます。

一方で投資家としてはリスクを意識します。

前述のセリフを、一部だけ変えてみましょう。

  • 「てゆーか、もし100点差で勝っていたとしても、残り1秒で隕石が自分に直撃するかもしれないじゃないですか」

投資にリスクがあるように、人生にもリスクが存在するのだと思い出させてくれます。

まぁ、こんなことを恐れていては何もできないのですけどね。

インカム投資を続けていく

投資は続けることの重要性が説かれます。

つまりは時間を味方につけ、複利の有効性を活用するということ。

では、どこに向かって投資をしているのか?

最終的なゴールがあれば、そこに到達できる投資方法なら何でもいいでしょう。

  • キャピタルゲインで最初から資産を最大化する作戦
  • インカムでいまの利益を得ながら、資産を積み上げていく作戦

目的を達成できれば、投資手法は自分にあったものを選べばいいのだと思います。

人生のリスク、投資のリスク。

このふたつのリスクを考えると、

  • いまの自分があること
  • 投資が継続できていること

こんなことに感謝をしながら、インカム投資を続けていきたいと思います。

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