トライオートETFのメリット・デメリット

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トライオートETFは、各国の代表するETFを自動で取引できる新しい自動売買システムです。

インヴァスト証券が提供するサービスであるトライオートETF。

自動売買セレクトは3つの投資スタイルから1つを選べばよいので簡単です。

  • リターン重視
  • バランス重視
  • リスク重視

2018年春から、トライオートETFで自動売買を試してみることにしました。

本記事ではETF自動売買を開始するにあたり考えた、トライオートETFのメリット・デメリットを記録しておきます。

トライオートETFの3つのメリット

1.投資対象が26個の優良ETF

トライオートETF取扱い銘柄

トライオートETF取扱い銘柄

トライオートETFには取扱い銘柄が26個あります。

いずれも優良ETFであることはひとつのメリットであると思います。

詳細は公式ホームページにリストが掲載されています。

トライオートETFで取り扱っている銘柄一覧です。世界中の銘柄から厳選したETFを扱っています。

2.自動売買注文の設定が簡単

トライオートETFは業界初のETF自動売買システムです。

ETF取引の時間がとりにくい会社員などにはメリットといえるでしょう。

トライオートETFでは、新規購入→決済→新規を繰り返す自動売買注文となっています。

自動売買ロジックは2つあり、それぞれ特徴を有しています。

スリーカード

3タイプの連続注⽂を組み合わせ、上昇局⾯で利益を積み上げながら、下落局⾯でも反発を狙えるようにデザインされています。

バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。

損切り設定はありません。

追尾

一定のレンジ幅に設定値が同じ連続注⽂を組み合わせ、上昇局⾯だけでなくもみ合い相場でも威⼒を発揮するようにデザインされています。

レンジ幅は過去1年の最⼤下落幅から算出しています。

損切り設定はありません。

(18年4月10日追記)注意:こうむいぬさんによれば、

「推奨証拠金」を当てにしてません。

それよりも「ロスカットレート」を計算し、それを元に適切な数量、運用資金を決めるべきです。

こうむいぬ自動売買ナビより

トライオートETFには「推奨証拠金」という指標があります。 公式サイトによると「推奨証拠金 = 自動売買を利用 ...

3.CFDを採用:元本為替リスクがなく円のまま取引ができる

トライオートETFは、差金決済(CFD)の仕組みを採用しています。

そのためにいくつかのメリットが生まれます。

CFDを採用することによるメリット

  • 元本為替リスクがない
  • 円のまま取引可能
  • 海外に上場しているETFを直接、取引可能
  • レバレッジ設定が可能
  • 0.1口からの買付けなど柔軟な取引可能

為替リスクがなく円のまま取引ができることはメリットのひとつですね。

CFDとは?

CFDとは「Contracts For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」とも呼ばれています。

差金決済取引とは、売買した時の利益や損失などの差額の部分だけを決済する取引のことです。

実際に商品の受け渡しは発生せず、取引で利益が出たら利益分を受け取り、損失が出たら損失分を支払います

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トライオートETFの3つのデメリット

1.金利とスプレッド

トライオートETFの自動売買注文では、取引手数料はかかりません。

一方で金利とスプレッド(買値と売値の差)が発生することがトライオートETFのデメリットです。

金利

  • ETF終値× 保有口数× ( 0.9% + Libor )× 付与日数/360 × 円転レート

休日等に関わらず、月曜日から木曜日の付与日数は1日。金曜は3日となるので注意が必要です。

スプレッド

  • 変動幅は0.1%~0.35%とされているようです

トライオートETFは、東京証券取引所および米電子取引所BATSの価格を基に、提供されています。

そのためスプレッドは市場の流動性の変化に応じて変動します。

2.利益が雑所得となり、確定申告が必要な可能性

トライオートETFはCFDを利用した取引です。

したがって利益は雑所得となります。

一般的なサラリーマンであれば、トライオートETFによる利益が年間20万円を超えると確定申告の必要がでてきます。

3.業界初のETF自動売買なので、経験者・情報が少ない

トライオートETFは初めてのETF自動売買です。

インターネット上ではブログなどで自動売買の実践を投稿している方もいらっしゃいます。

それでも経験者をふくめて、トライオートETFの情報が少ないというデメリットを有しています。

トライオートETFの始め方

トライオートETFを始めるにあたり、メリット・デメリットを抽出しました。

その結果、ブログで実践状況を公開しながらトライオートETFを始めてみようと考えました。

トライオートETFの始め方

  • 少額から初めて様子をみる
  • 年間利益は20万円未満を想定する
  • 自ら情報発信する

2018年春時点で、私は3,000万円ちょっとの株式・ETF運用をしています。

その1%前後、ひとまず25万円の入金をしてトライオートETFを開始しました。

まとめ:トライオートETFのメリット・デメリット

メリット

  • 対象商品が優良ETF
  • 自動売買が簡単で時間をとられない
  • CFDを利用し、元本為替リスクがない

デメリット

  • 金利・スプレッドのコストが発生する
  • 利益が雑所得となり確定申告がメンドウ
  • 情報が少ない

トライオートETFの自動売買で不労所得が増えれば最高の結果ですね。

どうなるのか適宜ブログ投稿していきたいと思います。

参考>>>トライオートETFの実績をブログで公開するメリット・デメリット

公式サイト→トライオートETF

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