楽天バンガードファンドシリーズ:今後の展開は?

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楽天・バンガード・ファンドの立ち上げが目立ちます。楽天投信投資顧問株式会社とバンガード社のコラボレーョンですね。

背景にあるのはつみたてNISA制度。

楽天×バンガードの協業によって4つの投信が出そろうことになります。

  • 楽天VTI(全米株式)
  • 楽天VT(全世界株式)
  • 楽天VWO(新興国株式)
  • 楽天VYM(米国高配当株式)

インデックスファンドが盛り上がってきた2017年です。

優良米国ETFに間接的かつ簡便に投資を可能とする商品。

楽天バンガードシリーズのコストと今後の展開についてちょっと考えてみました。

参考VTIと楽天・全米株式インデックス・ファンドのコスト比較

楽天バンガードファンドとETFのコスト(信託報酬)比較

ETF

(%)

楽天バンガード

(%)

VTI 0.1696 0.04
VT 0.2396 0.11
VWO 0.2696 0.14
VYM 0.2096? 0.08

楽天バンガードファンドシリーズのコストをまとめると上表となります。

楽天バンガード投信は、信託報酬の計算がシンプルです。

ETFコスト + 0.1296%

楽天投信投資顧問株式会社の取り分が0.1296%/年なのですよね。

楽天VYMの信託報酬はまだ明らかとなっていません。それでも前例踏襲するのだろうと予測できます。

楽天VTIの費用、出典:楽天バンガード

こうなってくると今後の展開が気になります。バンガード社の低コストETFが楽天ファンドになるのではないか、と。

バンガードETFで既出の4つのETF以外に仲間に加わりそうな商品を探してみましょう。

参考楽天・全米株式インデックス・ファンド積立投資をSBI証券で開始

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ETF運用残高ランキングトップ10+バンガード商品からみる、楽天の今後の展開

資産運用残高を順位付けするとこのようになります。2017年12月22日時点

順位 シンボル
1 SPY
2 IVV
3 VTI
4 VOO
5 EFA
6 VEA
7 VWO
8 QQQ
9 AGG
10 IJH
18 BND
21 VNQ
32 VYM
68 VT

緑:既出の楽天バンガードシリーズ

赤:楽天バンガードへ私が期待を抱くETF

既出の楽天バンガードファンド

  • 楽天VTI(全米株式)
  • 楽天VT(全世界株式)
  • 楽天VWO(新興国株式)
  • 楽天VYM(米国高配当株式)

今後の楽天バンガードファンドの可能性

ETFの運用残高およびアセットの観点から選んでみました。

今後の楽天バンガードファンドに追加されるかもしれませんね。

  • 楽天VOO
  • 楽天VEA
  • 楽天BND
  • 楽天VNQ

とくに楽天BNDは債券ファンドとして、楽天VNQは米国REITファンドとして期待してしまいます。

参考米国株の買い方と注意点をマネックス証券画面で解説

世界の投信・インデックスファンドシェアNo.1のバンガード社の動向には要注目

インデックスファンドのシェア、出典:バンガード社HP

インデックスファンドのシェア、出典:バンガード社HP

バンガードジャパンのホームページをみてみましょう。

バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社の特徴が記載されています。

まとめてみるとこのようになります。

  • 低コストのインデックス運用における第一人者
  • 債券インデックスファンドを最初に設定
  • 国際株式指数に連動するインデックスファンドを最初に設定
  • インデックス運用のノウハウをETF(上場投資信託)においても発揮

バンガード社が楽天と協業することで、日本でさらに大きく展開していくと推察します。

となると、債券インデックスファンド・楽天BNDの設定もなされるかもしれないですね。

楽天バンガードファンドシリーズに要注目。

See you!

参考アメリカETF 注目の9銘柄~3年トータルリターンは?~