NISA口座:60代以上による利用割合は?

NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果が公開されました。2017年9月末時点の最新状況です。

 

NISAにおける60代による利用をみると

  • 口座数割合:23%
  • 買付額割合:30%

 

退職後というか老後世代というか、とにかく60代の方々に多く使われている現状が分かりますね。

 

本記事ではNISA口座の現状をみていきます。

とくに60代以上による利用割合に焦点を絞っていきますよ。

 

参考つみたてNISA移行 3つの楽しみ方

 

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年齢別のNISA口座数・買付額の割合比較 2017年9月末

年齢別のNISA口座数・買付額の割合、著者作成

年齢別のNISA口座数・買付額の割合、著者作成

 

各年代におけるNISA口座と買付額の割合を示しています。

年齢別に見た場合、60代がもっともNISAを活用している世代です。

 

ひとつ思い出したいことがあります。

NISAは年間上限枠があることです。

みんながみんな、上限金額を投資した場合はどうなるでしょうか?

 

口座数と買付額の割合が同じになるはずですね。

 

ところがそうはなっていません。

 

NISA全体における60代の利用は下記です。

  • 口座数割合:23%
  • 買付額割合:30%

つまり60代の投資家は他の世代よりも積極的に資金投下しているわけです。

 

60代といえばお金をたくさんもっている。

おまけにまだまだ活力ある年齢。

当然といえば当然の結果ですね。

 

私もそんな60代になりたい!!

 

さてここからは2017年9月末におけるNISA口座の現状をひとつずつ見ていきましょうか。

 

参考株式投資と投資期間と年功序列

 

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NISA口座数の推移 2017年9月末

NISA口座数 2017年9月末、出典:JSDA

NISA口座数 2017年9月末、出典:JSDA

 

経時的にNISA口座数は増加しています。

 

投資が少しずつ日本国民に広がっている、

それが可視化されていると言っていいでしょう。

 

2018年からはつみたてNISA制度が稼働されます。

長期・分散・積立投資がどのように普及していくのか楽しみですね。

つみたてNISA口座数は要注目。

 

参考長期・積立・分散投資のリターン・運用成績とは?

 

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年代別NISA口座数の割合:60代以上で54%

年齢別のNISA口座数割合、出典:JSDA

年齢別のNISA口座数割合、出典:JSDA

 

上図は年齢別のNISA口座数の割合を示しています。

 

赤枠で強調されているのは20代~40代。

現役世代の代表が29.6%、

その数値は上昇していると言いたいのでしょう。

 

一方でまだまだ若いものには負けん!

そんな勢いで60代以上が口座数の過半数以上を占めています。

 

参考投資では現金比率が重要、年齢で目安がかわる

 

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NISAの年齢別買付額:60代以上で59%

年齢別NISA買付額,2017年9月末、出典:金融庁HP

年齢別NISA買付額,2017年9月末、出典:金融庁HP

 

年代別のNISAにおける買付額をみていきましょう。

2017年6月からの上昇率はどうか?

どの世代も6%前後となっています。

 

また、2017年9月までの買付額を年齢別は60代が3割と最大です。

 

お金を持っていて元気があれば、投資に目が行くということなのかもしれません。

 

年齢買付額
(%)
20歳代2.7
30歳代8.4
40歳代12.9
50歳代16.7
60歳代30
70歳代22.2
80歳代以上7

 

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まとめ:NISA口座の60代以上による利用割合

年齢別のNISA口座数・買付額の割合をまとめます。

年齢買付額
(%)
口座数
(%)
20歳代2.73.7
30歳代8.410.6
40歳代12.915.3
50歳代16.716.3
60歳代3023
70歳代22.220.7
80歳代以上710.4

 

いまの60代のように、非課税口座を有効活用することがよいですね。

 

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20代・30代・40代は、つみたてNISAの活用をしよう

投資リターンに対する税金がかからない、

そんなメリットがあるNISA。

そして2018年からはつみたてNISA制度も稼働する。

 

60代の方はともかく、

20代・30代・40代の現役世代は、つみたてNISAを上手く使っていきたいですね。

 

金融庁HPつみたてNISAをはじめる方へ(2017年内手続用)(PDF:76KB)(平成29年11月10日公表)

 

現に私も現行NISAからつみたてNISA制度へ移行することにしました。

 

なんといっても金融庁肝いり制度。

積立投信マーケットが大きくなる予感。

なので積立投資に適したファンドが続々と発売されていますよね。

 

私は楽天VTIを積立しますよ。

 

以上、NISA口座の現状:60代以上による利用割合でした。

 

See you!

 

参考楽天・全米株式インデックス・ファンド積立投資をSBI証券で開始

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