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セミリタイアの目的と、アーリーリタイアとの違い

セミリタイアという言葉、「アーリーリタイアと何が違うの?」って思いませんか?

「ぶっちゃけどちらも大差ないでしょ」

そう感じますよね。

ところがこの二つは似て非なるものなのです。

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アーリーリタイアとセミリタイアの違い

アーリーリタイアとは早期リタイアのこと。

定年退職がある職業従事者が、定年前に退職することですね。

一方のセミリタイアとは完全リタイアにまでは至らないのです。

つまりは収入を得るために、労働時間を限定した生活を送ることを指します。

リタイヤメントが

  • 完全
  • 部分的

かどうかという点が違うのです。

週休二日制の職場を考えてみましょうか。

通常は週に5日間は労働するわけです。

アーリーリタイアとセミリタイア、それぞれの週の労働日を簡単に示すとご覧の通り。

  • アーリーリタイヤ:0日
  • セミリタイア  :5日未満

労働日(自分が望まない)で表すと、両者の違いは予想以上に大きそうです。

セミリタイアの目的は、働きながらも時間持ちになること

上図は、アーリーリタイアする際のコンセプト図です。

目的をもってアーリーリタイアをしましょう、

さもとないと失敗しやすいですよというお話。

つまりアーリーリタイアの際には生きがい・やりがいを持っておきましょうよ、という事です。

セミリタイアではどうでしょうか?

セミリタイアには「労働時間を限界にまで削減した生活をする」という目的があるわけです。

時間持ちを目指すという方向性が明確になっていますね。

であるとすれば、セミリタイアをする前にまず考えておきたいことが出てきます。

  • 今の労働時間を減らせないかどうか
  • 休日をしっかりとれる方法

参考生きがいとは何か? 定年退職後・アーリーリタイア編

セミリタイアをする前に、いまの労働時間を減らす努力をしよう

 労働経済の推移と特徴

出典:労働経済の推移と特徴

上図は厚生労働省の資料をもとに作成されている、一般労働者の月間総実務労働の推移です。

  • 青:所定労働時間
  • ピンク:所定労働時間

青色の所定内労働時間は2007年から2015年にかけて僅かながら減少しています。

絶対値にして2.5時間、相対値では2%の減少。

誤差の範囲ともいえるような気がしますね。

そんなことよりもこの図では所定内外労働時間比率についてミスリードを引き起こしかねません。

所定内・外の棒グラフがほぼ同じ長さにみえるからです。

月間総実務労働時間に合わせてから、セミリタイアを検討するという手もある

出典:労働経済の推移と特徴

出典:労働経済の推移と特徴

バーグラフのように省略はせず、労働時間の数字をそのまま円グラフにしてみました。

所定外労働時間がかなり少なく見えます。

いわゆるサービス残業といわれる労働時間が反映されていないのかもしれません。

所定外労働時間が14.5時間/月ということは、1日1時間も残業していない計算となります。

これはなかなかに理想の働き方。

長時間労働や残業がイヤでセミリタイアを目指す場合、厚生労働省の把握している通りの労働時間に合わせてみたいですね。

つまり残業をせず基準の労働時間だけで働くということ。

それでもまだセミリタイア希望があるなら、心の底から思っているということです。

定時に帰ることが日常になり、それでもリタイア志向ならば早期退職やセミリタイアを検討するという手順です。

私はいままさにチャレンジ中。

サラリーマンの時給をどんどん上げていきますよ。

参考30代で計画したアーリーリタイアは、40代で達成可能なのか?

セミリタイアしないで仕事をつづけるという方法もある

仕事がほどほどに続けられるなら、リタイアしなくたっていいわけです。

また時間持ちになったとしてもやりたいことがなければ、適当にサラリーマンなどを続けてもいいという考え方もできます。

いずれにしても、仕事をつづける・やめるという二つの選択肢のどちらもえらべる状態がベターですね。

仕事がイヤだからリタイアする、ということではなくもうちょっとポジティブな理由で私はアーリーリタイアを目指していこうと思います。

See you!

参考年収上げる方法は熱意をもつこと、熱意ある社員は日本に6%のみだ

 
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