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読書感想「貯金ゼロ・知識ゼロ・忍耐力ゼロからの とってもやさしいお金のふやし方」

竹川美奈子氏著作 貯金ゼロ・知識ゼロ・忍耐力ゼロからの とってもやさしいお金のふやし方をキンドルで購読した。

2017年11月発売ということもあり、改正版iDeCo(個人型確定拠出年金)や、2018年度新設のつみたてNISAに対応している。

これから「つみたてNISA」を始めようかな、と思っている人にはうってつけの本だ。

本記事では読書感想文を記録しておく。

参考iDeCoの商品比較

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「貯金ゼロ・知識ゼロ・忍耐力ゼロからの とってもやさしいお金のふやし方」の目次

【第1章】 ゼロからはじめる資産形成

【第2章】 お金は3ステップで考える

【第3章】 お金がたまる「しくみ」をつくろう!

【第4章】 投資のポケットを加えよう

【第5章】 有利な制度は積極的に活用する!

【第6章】 記録・定点観測する!

とにかく投資初心者を対象としている内容だ。

とはいえ、投資の章についてはかなりつっこんだ記載がなされている。

参考長期・積立・分散投資が資産運用の王道、そのリターンはどの程度?

竹川美奈子氏がおすすめする投資方法とは?

著者は完全にインデックス投信による「長期・積立・分散投資」を推奨している。そして資産形成の中核はインデックスファンドでOKとしている。

もちろんその前提となっているのは「運用期間を長くとれるひと」

長期での運用を考えた場合、まず基本となるのは株式であるのだ。

世界の株を持つ方法①

  • 日本:TOPIX
  • 先進国:MSCIコクサイ・インデックス
  • 新興国:MSCIエマージング・マーケット・インデックス

MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資信託を買えば、22か国の約1330社に分散投資が可能となる。

たとえば「ニッセイ」「たわらノーロード」や「iFree」シリーズが対象となる商品である。

蛇足であるが、私は子供口座でMSCIコクサイに連動するニッセイ外国株式インデックスファンドを積立てている。

参考インデックス積立投資の成績を公開~20カ月運用した結果~

世界の株を持つ方法②

  • 日本:TOPIX
  • 先進国・新興国:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円ベース)

三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンドが良さそう。

世界の株を持つ方法③

  • 全世界:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス

もしくは

  • 全世界:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

一本で全世界に投資が可能な商品は少し前までは米国株ETFのみであった。

が、2017年に入りいくつかの投資信託が発売された。

楽天・全世界株式インデックス・インデックスファンド(通称 楽天VT)が思い浮かびますね。

参考【VT】世界分散投資ができるETF 株価・配当・増配率のまとめ

インデックスファンドを活用した投資で大事なのは、「続けること・続けること・続けること」

インデックスファンドで世界の株式市場に投資をするということは、長期運用を基本としている。

つまりは途中で積立投資を止めてしまっては、その前提が崩れてしまう。

したがっていかなる時、株式市場が堅調であろうが暴落しようが積立続けることが必要となる。

この「続けること」については金融庁主催イベントのつみたてNISAフェスティバルでも同様のことがさけばれていた。

著者の竹川さんも、この「続けること」の意義について強く言及している。

参考つみたてNISAフェスティバル体験レポート

投資信託の積立ならば、インターネット証券

いまはインターネット証券大手、たとえばSBI証券・楽天証券・マネックス証券では、毎月100円から投資信託の積立がはじめられる。

もはや株式投資とはコンビニ並みに身近なものと捉えても良いでしょう。

そんな背景もあり私はこの3社で口座を持っている。

使い分けは以下の通り。インデックスファンド積立も平行して実施している。

  1. マネックス証券:米国株配当成長ポートフォリオ
  2. SBI証券    :インデックス投信積立
  3. 楽天証券   :NISA口座

こうしてみると、投資することは必須であると思わされる。

しかしながら竹川さんはこうも言っている。

投資は必ずしなくてはいけないというものではありません。

購入した金融商品が短期的に一円でも値下がりするのがイヤという人は無理に投資をしなくてもいいでしょう。

穏やかな気持ちで仕事をしたり、生活したり、寝たりする方がずっと大切です。

将来がちょっと不安だな、と思っている人はまず竹川美奈子さんの著作を読んでみるといいですね。

See you!

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