40代以上の長期投資家が知っておきたい、死亡・健康リスク

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長期投資のリスク:癌で死亡する確率を考える

投資をする際、リスクとリターンのバランスは重要なファクターです。

長期投資をする場合、資産額と共に自分の年齢も上がっていきます。

年齢が上がると、健康や死亡リスクが顕在化します。

 

たとえば20年間の資産運用をしたとします。

結果がでるころには弱いを20年分重ねていることになります。

そのころには、投資のリスクより健康リスクを気にすることになるでしょう。

 

そこで本記事では、大きな病の代表、「がん」のリスクについて紹介します。

 

がんで死亡する確率~累積死亡リスク

上表は年齢階級別のがんによる死亡リスクを示しています。(人口10万人対)

 

生涯で、がんによって死亡する確率は下記の通りです。

  • 男性25%(4人に1人)
  • 女性16%(6人に1人)

 

年齢階級別死亡率をみると、年齢が上がるにつれてがんによる死亡リスクが増えるとわかります。

がんによる死亡リスク

  • 男女とも、おおよそ60歳代から増加し、高齢になるほど高い
  • 60歳代以降は男性が女性より顕著に高い

 

現在の年齢別:がんで死亡する確率~男性編

出典:最新がん統計

 

上図は現在年齢別がん死亡リスクを示しています。

たとえば現在40歳の男性が

  • 10年後までにがんで死亡する確率:0.2%
  • 20年後までにがんで死亡する確率:2%
  • 30年後までにがんで死亡する確率:6%

現在の年齢別:がんで死亡する確率~女性編

出典:最新がん統計

 

同様に、現在40歳の女性が

  • 10年後までにがんで死亡する確率:0.5%
  • 20年後までにがんで死亡する確率:2%
  • 30年後までにがんで死亡する確率:4%

 

ここまでは、がんによる死亡リスクのデータです。

この先は、がんになる・罹患する確率のデータを抜粋していきます。

長期投資家の健康リスク:がんに罹患する確率を考える

がんに罹患する確率~累積罹患リスク

 

生涯でがんに罹患する確率は、

  • 男性62%(2人に1人)
  • 女性46%(2人に1人)

2人に1人ががんになる、といわれる背景となるデータです。

 

年齢別:がんになる確率 男性編

出典:最新がん統計

上図は、現在年齢別がん罹患リスクを示しています。

現在40歳の男性が

  • 10年後までにがんと診断される確率=2%
  • 20年後までにがんと診断される確率=7%
  • 30年後までにがんと診断される確率=21%

 

年齢別:がんになる確率 女性編

出典:最新がん統計

 

現在40歳の女性が

  • 10年後までにがんと診断される確率=4%
  • 20年後までにがんと診断される確率=9%
  • 30年後までにがんと診断される確率=17%

 

アラフォー以降の長期投資家は、健康・がん罹患リスクも想定したい

 

長期・積立・分散投資が資産運用の王道です。

とくに運用期間を長くすればするほど、リスク(得られるリターンのバラつき)が低くなります。

長期投資をするほど、プラスの運用成績が得られる確率が上がります。

 

長期投資ではリスクが低くなると言われる背景となるデータです。

 

しかしアラフォー投資家ともなると、長期に考えすぎる弊害がでてきます。

上述のように運用者・個人投資家の健康リスクが顕在化するのです。

そういった意味でも、若いうちから投資を始めるというのにはメリットがります。

 

何れにしても40代、50代、60代と齢を重ねるごとに、身体へのケアが必要となります。

40歳を過ぎてから長期投資をする際には、投資のリスク以上に健康リスクに目を向けましょう。

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長期投資のリスク分散は、今を大切にすること

以前投稿した、「長期投資と年齢別死亡率」という記事では

  • 健康診断やがん検診はしっかり受ける
  • バフェットを見習い、身体に負荷をかけない健康法を取り入れる
  • 万が一のときどうするか、少しずつ考えておく

この3つを対策として記載していました。

 

しかし長期投資家が大切にしたいことがあります。

  • いまを楽しく生きる

 

今の延長が未来をつくります。

それでも未来は読めません。

だったら今を楽しく生きていきましょう。

 

がんになる確率とか、死亡するリスクとか、暴落の可能性とかばかり考えていたら暗くなるだけだからね。

 

 

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