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長期・積立・分散投資のリターン・運用成績とは?

資産運用における王道とは、長期・積立・分散投資といわれる。ところが資産形成を補助してくれるこの手段が、我が国には普及していない。そこで誕生する制度が”つみたてNISA”である。

とはいえ、そもそも長期・積立・分散投資をするとどんなメリットがあるのかよく理解しきれていない。

そんな訳で本記事では、長期・積立・分散投資の推進について考えてみる。

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金融庁が推進する長期・積立・分散投資とは?

平成29事務年度 金融行政方針から、金融庁の本気度が見える。長期・積立・分散投資の定着を促すために”つみたてNISA”を普及させる取り組みを定めているのだ。

  • 職場単位でのつみたてNISA普及を目指す
  • まずは金融庁自らが職場つみたてNISAを実行する
  • iDeCo(個人型確定拠出年金)との連携を図る
  • 若者世代にもリーチするように、スマホ・タブレットの情報発信をする
  • ネットメディアにも情報発信する
  • 個人ブロガーとも意見交換をする

家計の安定的な資産形成を進めるうえで、長期・積立・分散投資の定着を促していくことは重要であると考えられ、2018 年1月から開始するつみたて NISA を幅広く普及させるための取組みを行っていく。

投資に関心の薄い層にも資産形成を促していくためには、投資を開始するきっかけを身近な場で得られるような環境を整えることが望ましいことから、職場単位でつみたてNISA の普及を進めていく。

他省庁・地方自治体、さらには民間企業における普及も視野に、iDeCo(個人型確定拠出年金)との連携を図りつつ、金融庁において職場つみたてNISA を導入する。

また、積立方式での投資を契機に、投資に関心を持った層に対して身近な場で投資教育を行うことは効果的であることから、職場での活用に重点を置いたビデオクリップ教材の作成など、職場つみたて NISA の導入と連携した投資教育を進めていく。

また、つみたてNISAの普及に当たっては、スマホやタブレットを情報源とする若年世代に対しても効果的に働きかけを行うため、新たな情報発信チャネルを通じた取組みを進めることが重要である。

このため、投資初心者にとって有益な意見や情報を発信している個人ブロガー等との意見交換の場を設けるほか、ネットメディアに対しても的確に情報発信を行っていく。

平成29事務年度 金融行政方針より

参考〕≫長期投資のメリット

長期・分散・積立投資の運用成績はどのくらい?

金融庁の作成資料は、1995年から20年間積立投資をし続けた場合を試算している。

  • A:定期預金:1.32%(年平均0.1%
  • B:国内株・債券に半分ずつ:38.0%(年平均1.9%
  • C:国内・先進国・新興国の株・債券に1/6ずつ:79.9%(年平均4.0%

リターン結果はC>B>Aとなってるわけだ。

このデータから金融庁が言いたいことは以下であると推察する。

  • A vs B:貯金ばかりではなく投資しましょうね
  • B vs C:国内資産ばかりではなく、世界分散しましょうね
  • 勝利者C:4%/年以上の利回りを目指すなら、個人が勝手にやってくださいね

過去のデータが未来を保証するわけではない。バックミラーばかり見ていては運転出来ないと言われる。だが、金融庁が年率平均4%という数字を明記している点には注目したい。

長期・分散・積立投資をするなら、まずは”つみたてNISA”を活用しよう

つみたてNISAの対象商品は金融庁のホームページにアップされている。この商品群はいわば金融庁のお墨付きを得ているわけだ。

もし投資信託を積立するならば、つみたてNISA対象商品から選ぶのが第一である。そして非課税口座である”つみたてNISA”制度を活用してしまえば一石二鳥だ。

そんなわけで私もつみたてNISA制度を活用しようと思う。とはいえ、楽天・全米株式インデックス・ファンド積立投資をSBI証券で開始したばかりであった。SBI証券はNISA口座ではないのだ。

まぁ、そのへんはおいおい考えるとしてとりあえず”つみたてNISA口座”の申し込みをしておいた。いまの私の証券口座はこの通り。

  1. マネックス証券:米国株配当成長ポートフォリオ
  2. SBI証券    :インデックス投信積立 →どうするの、これ?
  3. 楽天証券   :NISA口座、ETFがメイン →つみたてNISAへ

積立投資の運用成績は、適宜公開していきたい。

4%/年のリターンよりもう少し欲張りたいな、というのな本音のところ。

See you!

参考〕≫インデックス積立投資の成績を公開~20カ月運用した結果~

 
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