株式投資の生産性とは お金×時間

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人材育成において、「成長するとは生産性をあげること」と言われる。

これを個人投資家に置き換えてみる。

「成長するとは株式投資の生産性すなわちリターン効率をあげること」 となる。

 

金融知識やテクニカル指標を読む技術などを習得することでも、決算書をすらすら読めるようになることでもない。

最終的には投資リターン効率の向上ができるかどうか、これにつきる。

つまり、より少ない時間・少ないお金で、多くのリターンを産み出すことが出来ればベストだ。

 

ここで忘れてはならないのが、投資に費やす時間も投資元本同様にあなたの貴重な”資源”である点だ。

 

株式投資における生産性・効率性の向上というお題で、私見を記しておく。

 

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株主投資の生産性は軽視されている

最も効率の良い銘柄選択とは?

例えば個人投資家が、「10年後に、1,000万円を3,000万円にしたい。毎月5万円ずつ元本積立をする」という目標を立てたとする。

計算すると、7.6%/年の運用利回りが必要とされる。

この時、もっとも生産性・効率性の高い銘柄選択はどういったものであろうか?

 

  • 買いたいと思える銘柄が、出来るだけ多数みつかること
  • 購入すべき銘柄が、ごく短時間で見極められること

 

株式投資を行う上でどちらの場合も、個人投資家としてはうれしい限りである。

ところがここで一つ気をつけたい事項がある。

「買いたい銘柄が少なすぎる」という心の声だ。

 

目標に立ち戻ってみよう。

 

より生産性を高めた場合、

  1. 自分が投資に費やす時間が減る
  2. 目標到達までの時間が減る
  3. 毎月追加する元本を減額してもよくなる
  4. 最終到達額が目標を上回る

この4パターンが効率性向上の結果といえる。

 

買いたい銘柄を増やす行為は「1.自分が投資に費やす時間が減る」に逆行する。

その分だけ、2~4を満たせば問題ない。

ところがそうなかなか巧くいかないのが常。

 

銘柄数を追う発想が生産性を下げる

買いたい銘柄が1つしかない、監視銘柄も5つだけ、これでは良い投資対象は見つからないに違いない。

しかもこれだけ少ない対象から選んだのでは、買ったとしてもリターンは大したことないに決まっている。

 

そんな話になりかねない。

 

この場合、個人投資家は網を広げがちになる。

 

 

生産性・効率性の観点からは、このように「とにかく網を広げる」方法は、最も避けるべき方策である。

投資に費やす時間が指数関数的に増えていきかねないからだ。

したがって自分があらかじめ定めた範囲内で株式市場で生き残る方が良い。

 

セルフスクリーニング・運用方針の重要性

株式投資の生産性を高めるためには、具体的にはどういった方法があるのだろうか?

よく言われているのが、アセットアロケーションと運用方針の策定である。

 

予め資産運用方法が決まっていれば、「とりあえず買ってみる」という行為を減らすことが出来る。

この方法は、あれもこれも欲しくなってしまう人にはうってつけだ。

だからこそ私も策定した。

 

これはセルフスクリーニングできるようになるメリットを有する。

この銘柄は自分の運用方針に合っているのか?と判断することが、セルフスクリーニングである。

 

まとめ、

株式投資をお金×時間で考えた場合には、生産性・効率性の向上には4パターンある。

  1. 自分が投資に費やす時間が減る
  2. 目標到達までの時間が減る
  3. 毎月追加する元本を減額してもよくなる
  4. 最終到達額が目標を上回る

 

人生における貴重な人的資源である、”あなた自身の時間”が軽視されがちだ。

投資に割く時間を減らすことも、株式投資リターン効率の向上に寄与するのだと覚えておきたい。

 

以上、【株式投資の生産性 お金×時間】でした。

 

See you!

 

 

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