ETFと個別株の比較して出てきた、メリットとデメリットとは?

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ETFは便利で効率的な投資対象だ。一方で個別株に投資したい気持ちも芽生える。

この機会に、ETFと個別株のどちらが投資に適しているのかを比較検討し、今の考えを記録しておく。

 

ETFと個別株投資のメリット・デメリットを理解したうえで、投資を続けるのが正解であろうから。

 

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ETFと個別株投資のメリット・デメリットまとめ

いまの私はこう考える。

ETFと個別株の比較

 

あえて5項目として、個別株投資有利な見せ方とした。

それは心の奥に、ETFへの投資だけで充分じゃないか?という思いが芽生えていることの表れでもある。

 

そして思う。

 

ETFと個別銘柄の両方に投資するのがベターであろうと。

このように感じた理由を紹介したい。

 

ETFに投資する場合のメリット・デメリット

ETFのメリット

  1. 国やセクターへ投資をまるっと可能にする
  2. 分散投資が簡単にできる
  3. 時間対投資効果が優れている

この3点があげられる。

 

例えばバンガード トータル・ストック・マーケットETF VTIに投資した場合、アメリカの約3500企業にこれ一本で投資が可能となる。アメリカにまるっと投資ができ、セクターや銘柄の分散が万全なETFである。

 

しかもそれが簡単にできるので、ETFの時間対効果は最高だ。

 

個別銘柄に投資をする際には、数十の銘柄数をポートフォリオに組み込み分散投資をする必要がある。その手間暇を省いてくれるのがETFなのだ。

 

参考【VTI】はおススメ米国ETF 株価よし・増配よし・リターンよし

 

ETFのデメリット

  1. 大きなリターンというより、こつこつリターンしか狙えない
  2. 投資している感が得られにくく、投資力が身に付きにくい
  3. コスト(信託報酬)が少しかかる

 

メリットの裏返しがETFのデメリットとなる。

 

しかしながらものは考え様。

簡便であるがゆえに時間は余る。

その時間を金融知識の向上にあてれば、最強の体制となりうる。

 

また、コストが個別株投資に比して余分にかかる。これも反論可能であり、低コストの良質なETFであれば多くの個人投資家よりも良好リターンがあげられる。

 

ここで忘れてはいけないのは、ETFとくにインデックス連動型は短期間で大きなリターン狙う商品ではないこと。

 

つまりインデックスETFの場合にはる程度のリターンは見込めるが、一発逆転のようなとてつもないキャピタルゲインを狙って投資をするわけではない。

 

参考インデックス投資戦略のメリット・デメリット

 

個別株に投資する場合のメリット・デメリット

個別株投資のメリット

  1. 大きなリターンを狙える可能性がある
  2. 企業のオーナーになれる
  3. 銘柄選択は楽しい

まさに株式投資の醍醐味を味わえるのが個別銘柄だ。

一方で投資に楽しさを求めない場合にはETFがよい選択となる。

しかし投資は継続が重要。

 

楽しくなければ続けられない性格の人には、個別銘柄投資は有効な選択肢となる。

 

参考会社は誰のもの? 株主のもの

 

個別株投資のデメリット

  1. 自分で分散投資しなくてはいけない
  2. めんどくさい
  3. 投資力が衰える可能性があり、リターンが一定しない

 

ETFか個別株投資かの分かれ道は、ここに依存する気がしてならない。

個別株投資のデメリットを、デメリットと感じなければそれは個別株投資家となる。

 

ここで忘れてはいけないのは、投資パフォーマンスは40代前半をピークにその後衰えるとされていること。アメリカの研究結果である。個別銘柄を選ぶ能力も年齢とともに落ちていく可能性は捨てきれない。

 

もちろんウォーレン・バフェットのように、高齢となっても良好パフォーマンスをたたき出せる人もいる。

 

参考年齢と投資パフォーマンスの相関 ~40代前半をピークに、投資力は衰える~

 

シーゲル流おススメ株式ポートフォリオ

ここでシーゲル先生の教えに立ち戻る。

株式投資の未来では、株式ポートフォリオ配分の例が示されている。

 

シーゲル流ポートフォリオの例

 

セクター戦略

  • 石油および天然資源
  • 医薬品
  • 有名ブランドの生活必需品

バリュー戦略

  • 低PER
  • 生き残り上位(成長率が期待を上回る)
  • バークシャー・ハザウェイ

高配当戦略

  • 配当利回り上位20%
  • ダウ10種、S&P10種、ダウ・コア10種、S&Pコア10種
  • REIT(不動産投資信託)

グローバル戦略

  • S&Pグローバル100
  • ダウ・ジョーンズ・グローバル・タイタンズ
  • 多国籍企業への分散投資

 

インデックス部分はETF投資が良い投資対象だ。さらにそれ以外の戦略軸でも、ETF投資で代替可能となる。

 

つまりシーゲル先生の教えに従えば、ETF投資割合が50%以上となることが最適であるとされる。そして残りを個別銘柄で分散投資をすることになる。

 

シーゲル教授がETFでの分散を強く薦めているのだとわかる。

 

参考サラリーマン投資家におススメなシーゲル流ポートフォリオ

 

ETFと個別銘柄の両方に投資するのがやはり良い

個別株を選択する際には、良質なETFよりも優れた投資先であるかの検討が必要になる。

 

逆もまたしかり。

 

ETF投資する際には、個別株投資よりもベターであるのかを検討することになる。

 

例えばいまをときめくFAAMG

こういった個別銘柄に投資したくなった場合、NASDAQ100に連動する【QQQ】とどちらがベターであろうか?と比較検討してみる。

 

また、高配当ETFである【VYM】に投資したくなった場合には、より税制で有利な

  • フィリップモリス【PM
  • ユニリーバ【UL
  • ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI
  • ロイヤルダッチシェル【RDS.B

などが比較対象となる。

 

さらにはアメリカ株の高配当かつ連続増配銘柄である

  • ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ
  • プロクター&ギャンブル【PG
  • コカ・コーラ【KO

も同様である。

 

このようにETFと個別株とどちらが良いか比較すると、個人投資家として一段階ステップアップできる気がする。

 

ぜひ両方に投資をしたい。

 

参考【QQQ】はNASDAQ100に連動する魅力的なETF

 

ETFと個別株のメリット・デメリットを知り、投資方法はどうするのか?

結論は既出。

ETF投資および個別銘柄投資を継続する。

個別株とETFの割合は随時検討していく。

 

以上、【ETFと個別株の比較 どちらが投資に適しているか?】でした。

 

あなたはETFと個別株、どちらがお好みですか?

 

See you!

 

アクティブかパッシブのどっちが勝ちやすいか?

 

参考米国ETFの選び方、大事な3つのポイント

 

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