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米国株厳選17銘柄 配当3%で、25年連続増配【17年6月】

連続増配×高配当という夢のコラボ企画。

実はこのイベント、昨年から定期的に開催していた。

過去記事を見ると、銘柄数が復活しているのが読み取れる。

さあ、どの銘柄が選ばれたのか見ていきたい。

とその前に選出基準のおさらいをする。

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選出基準

前回同様、下記をすべて満たす銘柄。

  • 増配年数 :25年以上
  • 配当利回り:3%以上
  • PER   :30未満
  • 配当性向 :90%未満
  • データソース: The DRiP Investing Resource Center

ここで注意したいのが、

  • 連続増配といっても必ずしも毎年増配をしているわけではないこと
  • そしてPERや配当性向は一時的に増減することがままあること

それはさておき、早速銘柄群をみてみよう。

参考?連続増配年の定義 実は毎年増配しなくても良い

米国株厳選17銘柄 配当3%で25年連続増配

社名シンボル増配年株価配当配当性向P/E
ノースウェスト・ナチュラル・ガスNWN6159.853.185.827.3
プロクター&ギャンブルPG6187.153.17724.3
ユニバーサル・ヘルスUHT3179.543.380.724.3
エマソンエレクトリックEMR6059.623.274.723.1
ナショナル・フューエル・ガスNFG4755.84363.621.3
キンバリー・クラークKMB45129.1136421.3
マグラス・レントコープMGRC2534.6336320.9
ユナイテッド・バンクシェアーズUBSI4339.23.36719.8
ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャルPBCT2517.663.974.118.9
ソノコ・プロダクツSON3551.42356.518.6
コンエジソンED4380.823.463.518.6
ウェイコ・グループWEYS3627.883.157.818.3
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランドADM4241.3835417.4
T ロウ・プライスTROW3174.21344.514.4
オールド・リパブリックORI3619.533.84912.6
ターゲットTGT5052.294.751.610.8
アルトリアMO4774.473.232.910

個人的には、【PG】プロクター&ギャンブルが復活してきたことがうれしい。

日本でもおなじみの鉄板銘柄。

配当貴族でありなおかつ配当王銘柄でもある。

連続増配×高配当は必ずしも高リターンとは言い切れない

連続増配・配当成長銘柄の代表といえば、配当貴族。

25年以上連続増配をしており、なおかつある程度の規模を有する50企業で構成されている。

この配当貴族の内、高配当銘柄だけに投資すると高いリターンが得られるような気がする。

ダウの犬戦略と同じ思考である。

ところが配当貴族×高配当の銘柄選出をした場合には、配当貴族指数に劣後すると言われている。

参考?配当貴族×高配当を選んだ場合のリターンは? 配当貴族の犬を検証

それでもやっぱり配当金はいいものだ

配当貴族×高配当が高リターンに繋がらないことは理解した。

それでもこれら銘柄の魅力が下がるかというとそうではない。

25年以上連続増配の歴史を有していることは、ドットコムバブルもリーマンショックも乗り越えての増配記録であるからだ。

配当金は株価下落時のクッションにもなり、精神安定剤としての役割も有する。

参考 リーマンショック時に、25年連続増配銘柄の約3割は脱落した

ヘルスケア・生活必需品に注目

セクター別にいうと、ヘルスケアと生活必需品セクターが過去リターン良好であったとされている。

今回選出された銘柄で該当するものは3つ。

  • 【PG】プロクター&ギャンブル
  • 【MO】アルトリア
  • 【KMB】キンバリー・クラーク

とくに【PG】と【MO】はシーゲル銘柄でもあるので要注目だ。

参考?シーゲル銘柄、いま選ぶならこの5銘柄【17年3月】

終わりに、

今回の企画で第4回目となった。

抽出された銘柄数は前回より若干増え、昨年と同程度となっている。

中身は若干変化がみられるものの、その違いは大して気にしていない。

いずれにせよ、25年以上連続増配銘柄がゴロゴロあるアメリカ株へ投資するのは万人向けであると思う。

株主を意識して経営しているのがアメリカ企業であり、そこに株式投資をするのは至極まっとうな手法である。

そんなわけで、相も変わらずは私はアメリカ株へ配当成長投資を続けていく。

See you!

参考?アメリカ株投資の6つの魅力

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コメント

  1. 温泉父ちゃん より:

    去年と比べてPGの配当性向が改善していることに驚きました。
    去年はたしか90%超えていたような気がします。(間違っていたらすみません。)
    増配し続ける会社は増配に耐えうる底力があるんでしょうね(^-^)

    • はちどうきゅうどう より:

      温泉父ちゃんさん、
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      PGの配当性向は90%を超えている時期が確かにありました。
      四半期毎の配当額は安定しているので、EPSが上下していることによるものですね。

      現在のプロクター&ギャンブルはまだまだ増配予知が大きいとは言えない状況ですので今後も予断を許しません。
      あと数年は増配率一桁の低値となるのだろうと心づもりしています。
      一方で60年の連続増配を誇るPGですので、減配は増配なしということはよほどのことがない限りは無いのだろうと思っています。
      ブランド力もありますし、温泉父ちゃんさんのおっしゃるように底力は十二分にあるのでしょうね。

      擬似債券のようなイメージで、配当金を受け取る事を楽しみにしつつ継続保有する銘柄なのかなと個人的には感じています。