株価暴落に備えておく2つのこと~お金と心~

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アメリカ株投資の強みの一つに、基本的に株価は右肩上がり というのがある。

ところが暴落や株価下落局面は一定の頻度で存在する。

今回は株価下落時に準備しておくべき2つのことを考えてみる。

平常時にこそ有事への備えをしておくのは重要ですからね。

暴落時の準備は、株価堅調なときほど実施しておきたい

米国株のメリットとしては株価が上昇しっぱなしであるという点がある。

なので、買付タイミングを気にせずに購入が出来る。

ドル・コスト平均法だって躊躇なく継続できる。

ところが株価が急上昇したり、下落したりすると不安になってしまうのが人間の性。

備えあれば患いなし。

なにせ貴重なお金を投資しているのだから。

参考:株価のピークで投資を始めても、債券より利回りは良い

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株価暴落、恐怖の歴史

1980年~2015年にわたる34年のダウ平均株価を見てみると、合計10回が対前年比でマイナスとなっていた。

  • 対前年比マイナス   :8回
  • 弱気(10%以上下落):1回
  • 暴落(20%以上下落):1回

また、34年の間に10%以上の下落を記録している年は2回あった。

3年に1回は前年比マイナスとなり、10~20年に1回は10%以上の大幅下落となっている計算だ。

この大幅下落が来た時にどかーんと資金投下できる投資家がその後の大きなリターンを享受できたのがこれまでの歴史。

今後はどうなるかわからないが、この事実からしっかりと学び、暴落に備えたい。

ここ数年、アメリカ市場は堅調そのもの。 リーマンショックから10年近くが経過し、金融危機や暴落とも縁がなさそうな経済状況指数を示してい

株価暴落に関する、偉人の言葉

ウォーレン・バフェットの言葉を借りれば

株が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うべき

そうは言ってもなかなか買えないですよ、

そして株価下落時になんて、どの銘柄を買ったらよいのかわからないですよ、バフェット先生。

尚、バフェットは違う名言も残している。

まずまずの企業を素晴らしい価格で買うより、

素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことのほうがはるかによいのです。

つまり暴落時に買い向かうにしても、素晴らしい企業を選ばなくてはならないという点は変わらないわけだ。

こうなったら平時からブルーチップを買っておき、素晴らしい企業の株買付に慣れておくのが良い。

バークシャーハサウェイの現金比率について、一緒に考えてみましょう。 オマハの賢人ウォーレン・バフェットのポートフォリオの現金比

株価暴落時の対応において、ボトルネックは何か?

株を購入するフローを整理してみる。

  1. 証券口座を開く
  2. 証券口座に入金する
  3. 購入対象を選択する
  4. 買付指示をだす
  5. 約定する

この中で、株価下落時にネックとなるのが2つある。

  • 証券口座に入金する
  • 買付指示をだす

下記を信じる場合、二つのボトルネックを乗り越える必要が出てくる。

  • 株価は基本的に右肩上がり
  • 暴落・下落してもいずれは株価は元に戻る
  • なので株価下落時に買い増しする事がリターンに繋がる

株価暴落への対策

株価暴落への対策①:証券口座に入金する

これは簡単。

お金さえあれば、ね。

買付余力をいつでも残しておけばよい。

マネックス証券の場合には、ドル転が必要なのでいつも一定額のドルを保有しておく事が必要となる。

むしろ、買付余力を残していると平時に買い増ししたくなる欲求を抑える事が求められる。

株価暴落への対策②:買付指示をだす

こちらはなかなかに難しい。

対策としては、買付方法をあらかじめ決めておく のが良い。

インデックスの積立投資をしている場合には、株価下落時にその買付を止めてしまう事がないように注意する。

また、現金比率を高くしせずなおかつ買付余力を残しておきたい。

いずれにせよ、ベアマーケットでは強いハートが求められるのは間違いない。

株価暴落の恐怖に準備しておく2つのこと~お金と心~

株価下落時に準備しておくことは2つ。

  1. お金

買い向かえるだけのお金・キャッシュを準備しつつ、しっかりと実行するための心の備えをしていきたい。

まず、証券口座にはいつでもドルを用意しておこう。

これで十分。

いつでも来い来い、下落相場!

(って、強がっていますが、このまま百年でも二百年でも上昇しっぱなしでも良いですよ、アメリカ市場さん。)

あなたは株価下落に備えてどんな準備をしていますか?

See you!

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