スポンサーリンク

2017年、アボット・ラボラトリーズは2%の増配【ABT】

アボット・ラボラトリーズ【ABT】はヘルスケアセクターの優良株である。

おまけにシーゲル銘柄でもあり米国株配当貴族指数を構成する銘柄でもある。

配当金の上昇を繰り返しているアボットが2017年に2%の増配を発表した。

本記事では、2017年にアボット・ラボラトリーズ【ABT】が発表した増配および、配当の歴史について記す。

スポンサーリンク

アボットが個人投資家から評価が高い理由

ブルーチップ銘柄の一つ、アボット・ラボラトリーズ【ABT】は米国株投資をしている人からの評価が高い。

その特徴を挙げると以下の通り。

つまり、過去実績が優れているために個人投資家からの評価が高いのだ。

なぜ過去リターンが優れていたのか?

それは企業分析が必要となるので、今回は割愛する。

気になる方はこちらにどうぞ。

アボットが増配

ABTは、1株当たりの四半期毎配当金を0.26ドル→0.265ドルへと増額すると発表した。

増配率にして、1.9% なり。

たったそれだけ?

そう思われるかもしれない。

だが 約2%というのは、日本のサラリーマンの昇給率とほぼ同率なのである。

年間2%の増配が少ないと感じるならば、サラリーマンなんかやってられない。

ちなみに今回の増配は2%と過去より低い数値であるが、増配の継続性は目を見張るものがある。

日本のサラリーマンの昇給率を知っていますか?僅か2%程度で推移している。しかもその平均2%の数値は、大手企業の集まりである経団連の値なのだ。たったこれだけの昇給・収入アップの為に我々サラリーマンは日夜闘っているわけだ。 上司か...

アボット 配当の歴史

配当支払いは372連続四半期で行っている。

1924年から毎四半期、配当を支払い続けているのだ。

そして1972年以来、45年連続の増配を実施している。

偉大な歴史を有しているために、50銘柄にしか許されていない米国株配当貴族インデックスの一員である。

しかしながら個人投資家は油断してはいけない。

製薬大手のファイザーですら配当貴族のタイトル剥奪の経験を有しているのだから。

したがって、米国株配当貴族指数銘柄であろうともつねに減配リスクは考慮しておきたい。

*参考 配当貴族から配当王への道程で47%が脱落する

ABTの指標

ABT
株価 40.46
PER 60.85
EPS 0.66
配当 2.62%
配当性向 48.2%
増配年 45年
増配率(5年)
増配率(10年)
β 1.33

17年1月20日時点

PERが60超えと高いように思う。

これはセント・ジュード社の買収による一時的なものだと理解している。

モーニングスター社のサイトで、予想PERは16.69となっている事を確認した。

配当性向は48%であり、まだまだ増配余力は残されている。

今後も連続増配記録を伸ばしていってほしい。

配当貴族から、配当王へと昇格するのはそう遠い未来の話ではないはず。

2017年、アボット・ラボラトリーズは2%の増配

2017年にはいり、アボット【ABT】は45年連続増配を発表した。

今回の増配率は2%と低値であった。

現在の指標を見る限り増配余地はあるので、直近での減配リスクは低いと思われる。

インカムゲイン投資家のみならず、米国株に興味をもったならばぜひ知っておきたいのがアボット・ラボラトリーズ【ABT】である。

ちょっと地味ではあるが。

See you!

*参考 配当貴族な50銘柄

*参考 25年連続増配中の108銘柄

*参考 実は毎年増配しなくても連続増配銘柄になれる

スポンサーリンク

フォローする

 
励みになります。↓ 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
 

スポンサーリンク