連続増配株への投資の4つのメリット

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連続増配株は米国市場に多いです。

増配株への投資は配当成長投資とも言います。

Dividend Growth Investmentですね。

米国株は株主還元に積極的です。

なので配当金を毎年増やし続ける、連続増配株が多いわけです。

私はこの配当金が大好きです。

だから米国株投資をしているといっても過言ではありません。

米国株からの配当金が好きな理由を3つ挙げます。

  • 配当金は嘘をつかない
  • 不正会計があろうと、偽造できない
  • 配当金と増配率は会社の健康指数および価値の重要な指標を示す

参考>>>配当金が重要である3つの理由とは?

配当金の利点がお分かりいただけたでしょうか?

この配当金がどんどん増えていく連続増配銘柄への投資はさらなるメリットを有すると思います。

そこで本記事では、増配株への投資の4つのメリットを紹介していきます。

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連続増配株への投資:4つのメリット

1.待ちの姿勢が可能

配当金は投資家に「待ちの姿勢」を可能とさせます。

配当金というインカム、お金のフローがあるからです。

さらには歴史的に配当金はS&P500リターンの43%をも占めています。

配当金は株を保有しているだけでリターンを提供してくれるのです。

参考>>>長期投資における配当金の重要性~年金運用からの学び~

2.下げ相場を利用可能

支払い配当金額が同じならば、株価が高い時よりも低い時の方が配当利回りは高くなります。

そして下げ相場の間には配当の再投資によってより多くの株が購入可能となります。

株価が回復した際に、リターンがさらに強化されるのです。

配当を再投資し下げ相場の間により多くの株数を購入できるわけです。

連続増配株への投資のリターンを向上させてくれます。

ただし、大暴落のときに買い増し続けることができるのかは疑問が残ります。

予定された投資行動をとれるようにするために、現金比率には気を配っておきたいです。

参考>>>株価暴落時の個人投資家の対応は? リーマンショックを忘れない

3.評価額を気にせずに継続が可能

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上図は配当貴族指数S&P500のパフォーマンスです。

連続増配株で構成される配当貴族指数は、S&P500を上回るリターンを提供してきました。

未来はどうなるか分かりませんが、投資継続への心強いデータを増配株は有しています。

また保有株の評価額がマイナスだとしても、配当金が継続されるならば心のオアシスとなります。

株式投資は長期運用が有利といわれています。

増配株は投資家に長期的な視野をもつことを促してくれるメリットがあります。

ただし連続増配株といえども減配をしているケースも散見されるので注意が必要です。

個別株投資にはそれなりのリスクがあるわけです。

参考>>>米国株配当貴族から配当王への道のりで、47%が脱落する

4.インフレヘッジが可能

増配株投資は、どちらかというとインカムに目線を向けた投資方法。

では債券投資との違いは何でしょうか?

それは利子は成長しないが、配当金は成長するという事です。

ちなみに増配株の配当成長率は、企業の業績やインフレ率が影響します。

インフレ率を国別に考えた場合には、日本株よりも米国株が有利と考えられますね。

したがって増配株投資・配当成長投資をする際には、米国株はおすすめといえます。

参考>>>米国株の連続増配年数・増配率を調べる2つの方法

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まとめ:連続増配株への投資

キャピタルゲインに比較して、配当金などインカムは地味な印象があります。

ところが長期投資においては、リターンに対するインカムの比率は無視できません。

そこで登場するのが連続増配株です。

連続増配株への投資のメリット

  1. 待ちの姿勢が可能
  2. 下げ相場を利用可能
  3. 評価額を気にせず投資継続が可能
  4. インフレヘッジが可能

配当金や分配金などのインカムを意識しながら、長期運用を心掛けたいものです。

以上、連続増配株への投資の4つのメリットでした。

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