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米国株 配当成長投資の4つのメリット

私は配当成長投資、米国連続増配銘柄投資の信者。

アメリカ株からの配当金が好きな理由を3つ挙げてみる。

  • 配当金は嘘をつかない
  • 不正会計があろうと、偽造できない
  • 配当金と増配率は会社の健康指数および価値の重要な指標を示す

配当金の利点がお分かりいただけたでしょうか?

この配当金がどんどん増える、つまり増配銘柄への投資はさらなるメリットを有する。

ということで配当成長投資の4つの利点を記録しておこう。

シーゲル銘柄とは、運用成績ランキングトップ20 ジェレミー・シーゲル著株式投資の未来には、1957年~2003年迄のリターン上位20銘柄が記載されている。 その後に発刊されたStocks for the Long Run 5/Eでは...

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配当成長投資とは?

配当成長投資は、増配し続ける力を持っている会社を中心としたポートフォリオを作成するプロセスを示す。

つまり増配銘柄への投資をさす。

配当金は株の価値を示す重要な指標の一つ。その配当を一貫して上げ続ける事ができる会社は、すなわちその収益(EPS)を成長させる事ができる会社と同義。

近い将来はある程度予測ができるかもしれないが、遠い将来は誰も予想不可能。

なので過去から学ぶ必要がある。

過去から学ぶという事は、連続増配銘柄を抽出するという事。

アメリカ株にはそんな連続増配が多数ある。

配当成長投資、連続増配銘柄投資には4つの大事な利点を挙げてみる。

配当成長投資の4つの利点

1.待ちの姿勢が可能

配当金は投資家に「待ちの姿勢」を可能とさせる

歴史的に配当はS&P500リターンの43%を占めている。

配当金は株を保有しているだけでリターンを提供してくれる。

2.下げ相場を利用可能

株価が高い時よりも低い時、下げ相場の間には配当の再投資によってより多くの株が購入可能となる。

これは後で株価が回復した際に、リターンがさらに強化される。

配当を再投資し下げ相場の間により多くの株を蓄積することは、配当成長投資戦略のリターンを大いに押し上げる。

3.評価額を気にせずに継続が可能

連続増配銘柄は平均的な会社よりも円熟しているし安定している。

通常の株よりは下落市場にも強い。

配当成長投資、連続増配銘柄投資は投資元本を守る事を重視する場合、ポートフォリオ管理のキーとなる。

また保有株の評価額がマイナスだとしても、配当金が継続されるならば気にもならない。

更には通常のインデックス投資よりは配当貴族指数の方がベターとの検証がある。

151229 dividend aristcrats

Sure Dividendより

4.インフレヘッジが可能

債券投資との違いは何か?

それは利子は成長しないが、配当金は成長するという事。

さらにインフレ率を国別に考えた場合には、日本株よりも米国株が有利となる。

配当成長投資をしたいとおもったら、アメリカ株はおすすめといえる。

だったら、ETFでよいのでは?

個別株なのかETFなのか?

これは常に付きまとう問題。

ETF vs 個別株 どちらがよいか? ふとそんな疑問にぶち当たった。 さっそく、ETFと個別株の比較をしてみた。 ETF vs 個別株 ETF vs 個別株 ETF 個別株 取引は...

【VIG】バンガード 米国増配株式ETF

NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックスへの連動を目指す

10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成されている

増配の可能性が低い銘柄は除外されている

REITは除外されている

VIGのセクター別構成比率(普通株式の割合比較) (%)

VIGをS&P500と比較すると、ディフェンシブ株が圧倒的に多い。

そして金融やハイテク株の割合が低い。

消費財 21.9%
資本財 21.7%
消費者サービス 18.7%
テクノロジー 13.0%
ヘルスケア 10.8%
金融 6.3%
素材 4.0%
公益 2.4%
石油・ガス 1.1%
通信サービス 0.1%

保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合 (%)

日本でもメジャーな会社が多い。VIGとはこのように有名かつ優良銘柄への分散投資を可能とする優れたETFなのだ。

マイクロソフト 4.5%
コカコーラ 4.1%
ジョンソン・エンド・ジョンソン 4.1%
プロクター・アンド・ギャンブル 3.8%
IBM 3.7%
ペプシコ 3.6%
ウォルマート 3.4%
CVSケアマーク 2.8%
メドトロニック 2.5%
ウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス 2.3%

私見

配当成長投資、米国連続増配銘柄投資について4つの利点を挙げた。

増配をする という前提がくずれない銘柄を選択する事が重要。

配当貴族銘柄が固い。

25年以上 連続増配銘柄から、16銘柄を厳選してみた。 選出基準 増配年数 :25年以上 配当利回り:2.6%以上 (25年以上増配銘柄の平均値) 配当性向 :60%未満 データソース: The...

配当貴族銘柄の2015年の増配率は

  • 【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソン:7%
  • 【MCD】マクドナルド:4.7%
  • 【PG】 P&G :2.5%

といった具合。

減配リスクも考慮する必要がある。

当貴族銘柄ではないが、【KMI】キンダー・モルガンの減配は記憶に新しい。

北米最大の石油・ガスパイプライン運営会社キンダー・モルガン【KMI】は2016年の配当金を74%引き下げる とアナウンスした。 恐ろしや恐ろしや。 指標 株価  :15.72 PER  :29.83 EPS  :0.5...

【VIG】というETF一本でも充分に代替可能と思われる。

しかしながら【VIG】の配当利回りは2%程度なのでちょっと寂しい。

インデックス投資が好きな人は【VIG】

もうちょっと楽しんで?違うものに投資したい人は、配当成長投資、米国連続増配銘柄投資。

こんなすみわけでよい。

私はというと、NISA口座ではETF買付手数料無料なのでVIGを選択する。

一方で私がアメリカ株投資をしているマネックス証券口座では、2016年も引き続き米国連続増配銘柄へ投資していく。


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